冥王星が水瓶座0度に入った。
この記事では水瓶座0度になる2023年を冥王星のΦ交点への進入として認識してたが、水瓶座0度は山羊座30度と見なす考え方もあり、現在の私もそれに与する立場だ。
だから冥王星が水瓶座に入るのは1度となる2024年であり、正確には2/22だ。
あと残り11ヶ月。
そして2024年は5月あたりからトラサタが能力発揮の小三角を形成する(つまり不穏なトラサタが本領を発揮する)。
頂点となる海王星は魚座と牡羊座の狭間を行き来。
その後2025年春くらいから海王星に土星が乗っかり、6月下旬にタイトな合となる。
この時期は奇しくもたつき諒さんの予言する2025年7月に近い。
(ちなみにこの時の木星土星による地震噴火アスペクトは90度のスクエアがタイトに組まれる。)
海王星と土星の合は理想の実現とそのための社会秩序の溶解。
サビアンも魚座最後で古い環境から離脱し、牡羊座初頭から新世界の幕開けとなる。
冥王星はその前が水瓶座2度「予期されなかった雷雨」、拠り所が崩れる。
問題の2025年6月あたりが水瓶座3度「海軍からの脱走兵」、理想の追求のため、社会からドロップアウトし、自由に生きる。
冥王星の水瓶座イン自体に覇権国の交代(現覇権国の失墜)という時代を画する意味があるが、トラサタの小三角と海王星土星合、海王星や冥王星のサビアンなど、複数の要因が時代の変革を暗示している。
ひふみ神示で言われる2024,25年問題との符号も不気味だ。
私の解釈は霊感とは無縁の占星術に依拠するが、なぜか内容が霊感による予知予言と酷似している。
>よって大峠が佳境に入るのは2024年頃と筆者は想定しています。