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レンタルサーバーの比較の仕方・選び方を、エンジニアが分かりやすく解説します!

レンタルサーバー比較

WordPress利用におすすめのホスティングサーバー|14サービスを比較

2019/5/21  

「WordPressでブログを始めたいけど、どのホスティングサーバーを使えばいいんだろう?」
どうやって選べばいいんだろう?」
おすすめのものはどれ?」

そんなことでお困りではありませんか?

WordPressを利用するためには、ホスティングサーバーを借りる必要があります。
ただし、ホスティングサーバーと一口に言っても、初心者の場合はどんなサービスがあるのかさえ分からないですよね。

ちょっと調べてみると、今度はたくさんのサービスが出てきすぎて、スペックも多種多様…。
これでは迷ってしまうのも無理はないです。

そこで今回は初めての人でも分かりやすいように、WordPressにおすすめのホスティングサーバーを厳選してお伝えします。

  • おすすめの理由解説
  • 主要ホスティングサービスのスペック比較

などもしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

WordPress利用におすすめのホスティングサーバーは、エックスサーバー

ずばり結論から言うと、WordPressを利用する際のおすすめのホスティングサーバーは「エックスサーバー」です。

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実はこのサイトもWordPressで作成されていて、使用しているのはエックスサーバーです。
私も今までにいくつものホスティングサーバーを利用してきましたが、その中でもエックスサーバーが断然おすすめだと自信を持って言えます。

なぜそう言えるのか?その理由についてを次の章から詳しく解説していきますね!

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「ホスティングサーバー」と「レンタルサーバー」の違い

「ホスティングサーバー」というのは、インターネット上で利用できるサーバーのことです。
複数のユーザーが共同で1つのサーバーを利用しているものは、「共有ホスティング」「共有ホスティングサーバー」とも言われます。

「ホスティングサーバー」と「レンタルサーバー」は共に「サーバーを借りて利用すること」を意味するので、基本的には両者は同じものです。

  • ホスティング
  • ホスティングサーバー
  • 共有ホスティング
  • レンタルサーバー
  • 共有サーバー

のような呼び方がありますが、これらはすべて同じものを意味しています。

ちなみに「ホスティング」と「レンタルサーバー」のGoogle検索ボリュームを調べてみると、レンタルサーバーの方が倍近く多く検索されています
一般的には「レンタルサーバー」という言葉の方がよく使われているということですね。

私も普段は「ホスティングサーバー」よりも「レンタルサーバー」という呼び方を使うことの方が多いです。

WordPressを利用する際に大切なのは「表示スピード」

WordPressを利用する際にとても大切なポイントになってくるのが、「サイトの表示スピード」です。

WordPressというのはブログやサイトを作成するときにとても便利なコンテンツ管理システムです。
プログラミングに詳しくなくても、サイト構築やブログの記事更新が簡単にできます
ですがその反面、動きがあまりスピーディではないという弱点があります。

詳しい構造説明をすると長くってしまうので割愛しますが、スピードよりも利便性の方に特化しているシステムだということを理解していただければ大丈夫です。

ですので、そのWordPressを動かすホスティングサーバーの速度性能が貧弱だと
遅い x 遅い = めっちゃ遅い
という悲しい結末をむかえてしまうことになります(涙)

メモ

車で例えると「ボディの重量が重い分、エンジンは馬力が高いものを選ぶ必要がある」というような感じです。
重いボディなのにエンジンも貧弱、となると厳しいですよね。

WordPressを利用する以上は、ホスティングサーバーは速度性能が高いものを選ぶことが大前提になります。

サイトの表示速度はSEOにも関係します

Googleは、サイトの表示速度がSEOの評価の対象になると明言しています。
つまりは表示が速いページの方が検索順位が上がりやすいということです。

また「表示が3秒以上かかるサイトは、半分以上のユーザーが離脱する」というデータもあります。
それぐらいページの表示速度というのは大切な指標なんです。

ちなみにエンジニアがプログラミングをする際にも、どれだけページが速く表示できるかということを意識してコードを書きますし、常にページスピードの改善に取り組んでいるんですよ!

ホスティングサーバーの速度性能を知るための3つのポイント!

では、ホスティングサーバーの速度性能を知るにはどこを調べたらいいのでしょうか?

サーバーにあまり詳しくない場合、サイトをパッと見ると

  • ドライブの容量はxxGBか…
  • 月額料金はこれぐらいなのね…

というところあたりにしか目がいかないのではないでしょうか。
(私もそうでした)
各ホスティングサーバーのサイトをみると、ズラッといろんなスペックが出てきて、いったいどれをどう判断したらいいのかよく分からないですよね。

「速度性能」を調べるにはこの3つのポイントを確認することが重要です。

  1. 高性能Webサーバーを搭載
  2. ドライブがSSD
  3. HTTP/2対応

それぞれについて、詳しく解説します。

(1)高性能Webサーバー搭載

高性能Webサーバーというは、新しいタイプのサーバーソフトウェアのことです。

サーバーには従来「Apache(アパッチ)」というものがよく使われてきましたが、最近では

  • nginx(エンジンエックス)
  • Lite Speed(ライトスピード)

というものが普及してきています。

メモ

この場合のサーバーというは「サーバーソフトウェア」のことで、ハードのサーバーとは別物です。

パソコンで例えると

  • パソコン本体:サーバー(ハード)
  • OS:サーバーソフトウェア

というような感じです。

前述のエックスサーバーは、この中でも「nginx」が使われています。
この「nginx」の特徴は、並列処理に強いということです。

エックスサーバー公式サイトより引用

「Apache」の場合であれば、

  1. 1の処理が終わったら2
  2. 2の処理が終わったら3

という感じで、送られてくるリクエストを順番に処理します。(=同期処理

対して「nginx」では、

  1. 1、2、3をいったん全部受け止めて、効率よく処理

というような感じでリクエストが消化されていきます。(=並列処理

例えばコンビニのレジで、自分の前の客が「お弁当を温める」という処理をレジの人に依頼したとします。
その時に、

  • お弁当を温め終わるまでジッと待って、レンジがチン!となって前の人の会計が終わってから自分の番が回ってくるのが「同期処理」
  • お弁当の温め完了待ちの人を横に立たせて、その間に自分の会計の番が回ってくるのが「並列処理」

というような感じです。

どちらの方がスムーズかといえば、断然「並列処理」の方ですよね。

ですので、ホスティングサーバーを選ぶときにはこのような並列処理が得意な「高性能Webサーバー」が使われているものを選びましょう!

(2)ドライブがSSD

ドライブというのは「データを読み書きする記憶装置」のことです。
普段私たちが使うパソコンでも、ファイルや画像を置いておく場所として使っていますよね。

そのドライブには

  1. HDD(ハードディスクドライブ)
  2. SSD(ソリッドステートドライブ)

の2種類があります。

「HDD(いわゆるハードディスク)」というのは昔からよく使われてきているので馴染み深い人も多いと思いますが、最近ではそのHDDに変わって「SSD」が使われるようになってきました。

両者の大きな違いはズバリ「スピード」です。
圧倒的な差があります
環境によっては数十倍も速さが違うということもあります。

従来のHDD環境と比較してディスクの読み込み速度が48倍以上(※2)に向上しており、
データの読み書きによるボトルネックが大幅に改善された、非常に高速かつ安定したサーバー環境が利用可能です。

エックスサーバー公式サイトより引用

SSDとHDDで「パソコンを起動してからエクセルを立ち上げる時間」にどれぐらい差があるのかを検証した動画があります。
「どれぐらい違うのかいまいちピンとこない」という人は、ぜひこちらを参考にしてみて下さい。

  • 起動までの時間
    SSD:15秒
    HDD:42秒
    → 約3倍
  • エクセル起動までの時間
    SSD:3秒
    HDD:34秒
    → 約11倍(!)

結果を見ると、圧倒的にSSDの方が速いですよね!
特にエクセルの3秒と34秒の差は驚きです。

サーバーも私達が普段使っているパソコンと仕組みはほとんど同じですので、いろいろなデータやアプリケーションを読み書きする際に毎回これだけの速度の差がでるということです。
となると、全体にどれほど大きな影響を与えるのかというのが分かりますよね…。

ですので、ドライブは必ずSSDを搭載しているサーバーを選びましょう!

(3)HTTP/2対応

HTTP/2というのは、従来のHTTP/1.1に変わる新しい通信規格です。
前述の「高性能Webサーバー」と同じで、並列処理に強いことが特徴です。
ということは、表示速度が早くなるということですよね!

エックスサーバー公式サイトより引用

これも速度の違いのデモ動画がありますので、参考にしてみてください。
全然違いますよね!

ですので、HTTP/2対応かどうかもサーバーを選ぶ際には必ずチェックしましょう!


以上の3つ

  1. 高性能Webサーバー搭載
  2. ドライブがSSD
  3. HTTP/2対応

サーバーの速度性能を確認する上で大切なチェックポイントです。

エックスサーバーはこの3つの基準をしっかりとクリアしているので、おすすめできるホスティングサーバーなんです。

「そうは言っても、この3つぐらいだったら基準をクリアしているサーバーは他にもたくさんあるんじゃないの?」と思っていませんか?
ですが、これらの基準を満たしているホスティングサーバーというのは、意外にも少ないんです。

その疑問に答えるためにも、次の章でその他の主要14ホスティングサーバーのスペックを一覧で比較してみましょう。

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主要14ホスティングサーバーのスペック比較

主要14ホスティングサーバーのスペックの中で、速度性能を図る重要な先ほどの3つ

  1. Webサーバー
  2. SSD
  3. HTTP/2

だけを取り出してみるとこんな感じです。

サービス名 プラン名 Webサーバー SSD HTTP/2
エックスサーバー スタンダード nginx
ロリポップ スタンダードプラン Apache
さくらのレンタルサーバ スタンダード Apache
mixhost スタンダード LiteSpeed
お名前.comレンタルサーバー SD-11プラン Apache
スターサーバー スタンダード Apache
バリューサーバー スタンダード Apache
クイッカ スタンダード Apache
ヘテムル ベーシック Apache
カゴヤ・ジャパン S11 Apache
JETBOY スタンダードSSD LiteSpeed
コアサーバー CORE-A Apache
ドメインキング ベーシック Apache
XREA XREA Plus Apache

これを見ると、3つのスペックを満たしているホスティングサーバーは、

  1. エックスサーバー
  2. mixhost
  3. JetBoy

の3つしかありません。
意外と少ないですよね…!

そしてこの3つの中でも、処理能力や安定性能でいうとサービス運営歴が圧倒的に長いエックスサーバーに軍配があがります

  1. エックスサーバー:2003年7月〜
  2. mixhost:2016年6月〜
  3. JETBOY:2015年12月〜

10年以上の差

さらにエックスサーバーは「エックスアクセラレーター」という独自の高速技術も搭載しています。

エックスサーバー公式サイトより引用

だからエックスサーバーがおすすめ!というワケなんです。

ただしエックスサーバーは格安料金ではない

ただし、エックスサーバーの月額料金は格安ではありません

一覧表の月額料金の列をみてみると、

  1. 500円以下で利用できる格安のもの
  2. 800円以上で利用できるもの

の2つのグループに大きく分かれているのがわかると思います。

エックスサーバーはその中でも(2)の「800円以上」のグループですよね。
(月額900円〜)
その分だけ性能が高い証という風にみることもできるのですが、この金額をどう考えるかです。

でも、高いといっても数百円の差ではあります。
私はこれぐらいの差であれば、性能が高いものを選んだ方が後々の後悔がないのでいいと思います。

初心者のホスティングサーバー選びでよくある失敗が、料金の安さに目がいって契約したものの、実際に使ってみたら「遅いし・使いづらいし」で、結局あとから他のサービスに乗り換える、という事態です。
ただ、その場合のWordPressの移行などは大変な作業ですし、初期費用などがまたかかってしまって本末転倒です…

それであれば、最初からしっかりしたものを選んで、サーバーの性能不足に手を煩わされないようにして、コンテンツの充実などに力を入れたほうがいいと思います(^^)

数百円の違いであれば、後々サイトやブログを収益化したり、自社サービスで利益が出てくれば、十分回収可能な範囲です。
それよりも、数百円をケチったために、それ以上の損が出てしまわないように気をつけてくださいね…!

エックスサーバーの料金について、さらに詳細はこちらの記事をご確認下さい。

エックスサーバー利用にかかる料金解説!月額費用からドメイン費まで

エックスサーバーはとても品質が高く多くの人が使っているレンタルサーバーですが、実際の利用にはどれぐらいの料金がかかるのか気になりますよね。 今回は、 月額利用料 それ以外のオプションにかかる料金 など ...

有名サイト・ブログの運営者の多くが使っているのも、エックスサーバー

有名ブログやサイトでもエックスサーバーがよく利用されています

以前に、有名サイトやブログがどのサーバーを使っているのかを独自に調べたことがあるのですが、その調査でも利用者が多かったのがエックスサーバーです。
(エックスサーバー関連サービスをすべて含めると、圧倒的多さでした)

詳しい調査結果については、こちらの記事を参考にしてみてください。

どのレンタルサーバーを使用中か検索する方法!有名ブログ34個も調査

「このブログみたいなサイトを作りたいな…。レンタルサーバーはどこを使ってるのかな?」 こんなことを思うときありませんか? いつも見ているサイト 画像をたくさん使っているサイト などなど、「自分が作りた ...

実績のある人たちにも支持されているということは、その信用度は折り紙付きですよね!
ですので、この点からみてもWordPressを使おうと思ったら、まずはエックスサーバーを選んでおけば間違いないです。

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速度性能以外にも見ておくべき6つのポイント

ここまではホスティングサーバーの「速度性能」にフォーカスして解説をしてきました。
サーバーを選ぶ際にはこの点が最も重要です。
ですが、それ以外にもWordPressを利用する際には大切なポイントがありますので、最後はその6項目についてお伝えします。

  1. WordPress簡単インストール
  2. マルチドメイン対応
  3. 複数個のデータベースを利用可能
  4. 自動バックアップが無料
  5. 独自SSLが無料
  6. 無料お試し期間あり

それぞれについて解説します。

(1)WordPress簡単インストール

WordPress簡単インストールは、その名の通りWordPressを簡単にすばやくインストールできる機能です。
これがあれば初心者でも、手順通りに迷うことなくWordPress環境を構築できます。

ブログやサイトをたくさん作りたいときにも、この機能があれば作業効率があがります

私もWordPressをインストールするときは必ずこの簡単インストール機能を使いますよ!
その方が手っ取り早いですしね(^^)

(2)マルチドメイン対応

「マルチドメイン」というのは「独自ドメインが複数(=マルチ)使える」というものです。

せっかく月額費用を払ってホスティングサーバーを借りるのであれば、できれば複数のブログやサイトを作りたいですよね。
マルチドメインに対応しているサーバーであればそれが可能です。

自分が持っているドメインをサーバーに追加すれば、それぞれ違うドメインで個別に複数個のブログやサイトを作ることができます。

(3)複数個のデータベースを利用可能

WordPressを利用するときには原則として、1サイトに1データベースを使います。
ですので、このデータベース数の上限が、WordPressサイト数の上限数になります。

複数個のサイトを作るときには(2)のマルチドメインとセットで、データベースの個数も確認しておいてくださいね。

数としては数十個もあれば十分だと思います。
それ以上の数のサイトを作るときには、サーバーも分散したほうがいいです。
あまりたくさんのサイトを1つのホスティングサーバーに詰め込みすぎると、サーバーに何か不具合があった場合にトラブルの影響範囲がでかくなってしまうからです。

データベースやマルチドメインについてさらに詳しくは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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(4)自動バックアップが無料

何かトラブルなどが起きた時でも、自動でバックアップを取ってくれているサーバーであれば安心です。
そのバックアップデータを元に、トラブル前の状態に復元できるからです。

この自動バックアップが無料で最初から備わっているホスティングサーバーであれば、特に何の設定をせずともデータが保存されていくので安全です。
Webサイトを運営していると予期せぬトラブルが起きることもあるので、こういった守りの面もしっかりしているサーバーを選ぶことが大切です。

(5)独自SSLが無料

SSLとは「Secure Sockets Layer」(セキュア・ソケット・レイヤー)のことで、簡単にいうと「ウェブサイトの安全性を高める仕組み」のことです。
通信を暗号化して、データの盗聴などを防ぎます。

昔は主にネットショップや銀行のサイトなど、口座番号やクレジットカード情報といった秘匿性の高い情報を入力する必要があるサイトだけがこのSSL対応をしていました。
ですが、最近では安全性への関心の高まりから、すべてのサイトでSSL化をするのが標準(=必須)になっています。
もちろんそれは個人ブログでも同様です。

サイトをSSL対応するには昔はお金がかかりましたが、SSLが一般化する流れとともに無料でできるホスティングサーバーが増えてきました

また、SSL化されたサイトは安全面だけでなくSEO的にも優遇されます。

ちなみに、SSL化するとURLが「http://」ではなく「https://」になります。

サイトをSSL化させる方法はこの記事の「(6)WordPressの表示URLを変更(SSL化作業)」で、画面のキャプチャとともに詳しく解説していますので、こちらも参考にしてみてください。

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(6)無料お試し期間あり

上記のような様々な機能の使い心地を試せるように、無料のお試し期間がついているホスティングサーバーがあります。
管理画面など、それぞれのサービスによって「使いやすい・使いづらい」などがあるので、必ずこの無料お試し期間を使って、操作性を確かめたほうがいいです。

期間としては10日間もあれば十分だと思います。


以上が速度性能にプラスして押さえておきたいポイント6つです。
エックスサーバーであればこれらもすべて網羅されています。

  1. WordPress簡単インストール
    →◯
  2. マルチドメイン対応
    →◯
  3. 複数個のデータベースを利用可能
    →50個 (◯)
  4. 自動バックアップが無料
    →◯
  5. 独自SSLが無料
    →◯
  6. 無料お試し期間あり
    →10日間 (◯)

これだけ高いスペックをもっているホスティングサーバーですので、しっかりとサイトやブログを運営しようと考えている人が選ぶのは、現在はほぼエックスサーバー1択といってもいいぐらいの状況になっています。

私も実際にエックスサーバーを使っていますし、このサイト自体もエックスサーバーで動いています。
処理速度が速くて、安定性もバツグンなので自信をもっておすすめできるホスティングサーバーですよ(^^)

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エックスサーバー利用者の声

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WordPress利用におすすめのホスティングサーバーまとめ

今回はWordPress利用におすすめのホスティングサーバーについてお伝えしました。
最後に内容のまとめです。

  • WordPressを利用する際に、ホスティングサーバーで大切な性能は「表示スピード」です。
    その性能を知るにはこの3つのポイントが大切です。
    (1)高性能Webサーバー
    (2)ドライブがSSD
    (3)HTTP/2対応
  • 高速性能に秀でているおすすめのホスティングサーバーは「エックスサーバー」です。
    有名サイトやブログもエックスサーバーの利用が一番多いです。
  • その他のWordPress利用時の重要ポイントはこの6つです。
    (1)WordPress簡単インストール
    (2)マルチドメイン対応
    (3)複数個のデータベースを利用可能
    (4)自動バックアップが無料
    (5)独自SSLが無料
    (6)無料お試し期間あり

エックスサーバーは最高峰の速度性能で、WordPressに向いているホスティングサーバーです。

長年私も利用していますが、とても信頼ができる安定したサーバーなので、自信を持っておすすめできます。
WordPressでサイトやブログを運営したいと考えているなら、ぜひエックスサーバーを利用してみてくださいね!

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エックスサーバーをおすすめする理由や、評判や口コミについてさらに詳しくはこちらも参考にしてみてください。

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