何故仮面ライダーはマフラーをつけるようになったのか?その理由について調べてみた!

 仮面ライダーといえば、首元に巻いたマフラーが印象的ですよね。

最近の仮面ライダーでマフラーをつけているのだと、仮面ライダーWぐらいと少ないですが、初代仮面ライダーやV3などの昭和ライダーといえばマフラー、という印象があります。

ただ何故仮面ライダーがマフラーを巻くようになったのか気になったため、今回調べてみました!

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当時のスーツ製作技術で問題があったため

 初代仮面ライダーの制作当時、仮面ライダーのスーツを製作する…となった時に、当時の技術ではどうしても仮面ライダーのマスクとスーツの間の首元を隠すことがどうしてもできなかったそうです。

首元に生身の人の首が見えるのは具合が悪い…ということもあり、急遽マフラーで首元を隠すことにし、その名残りでそれ以降の仮面ライダーでもマフラーを巻くようになったんだとか!

何故マフラーがなくなったの?

 仮面ライダーたちの首元に巻かれたマフラーですが、これは『仮面ライダーBLACK』で一旦なくなります。

この理由としては、仮面ライダーの人形を製作する時にマフラーの造型が難しかったから…という理由からマフラーをつけないようなったそうです。

まとめ

 首元を隠すためにマフラーをつけるようになった…というのは予想外な理由で驚きました(o_o)

でも、仮面ライダーがバイクに乗ってマフラーが風でなびく姿はとてつもなくカッコいいので、今後もマフラーを巻いた仮面ライダーが登場してくれたら嬉しいです( ´∀`)

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