団塊シニアのひとりごと

定年退職して13年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

駅の発車メロディーに思うこと

2021-10-19 05:53:36 | 音楽

先日新聞の投稿記事に「盛岡駅今後も」というタイトルでJR盛

岡駅の新幹線発車メロデイ―として小田和正さんの「ダイジョ

ウブ」が2年前から流されてることが紹介されてた、盛岡は私

の故郷で実家に帰省したとき駅で流れてたので記憶に新しい、

この曲はNHKの朝ドラ「どんど晴れ」の主題歌でもあった。

 

また私が住んでる仙台市ではJR仙台駅の新幹線ホームでは発車

メロデイーとして地元のシンガーソングライターのさとう宗幸

さんの「青葉城恋歌」が流れ、街を離れる人を見送る曲として

長い間親しまれてる、演奏は地元の仙台フィルハーモニー管弦

楽団が手がけてる、仙台七夕祭りの会場では毎年「青葉城恋歌」

が流れてることでも知れ渡っており、街に寄り添う名曲である。

 

 

そして私が今から30年前転勤先の山形県酒田市の酒田駅での

発車メロディー60年代の名曲「夜明けのうた」酒田市出身の

岸洋子さんが歌ってヒットした曲である、羽越本線の特急「い

なほ」「日本海」が通過するときに流れたことでいまだにその

時の駅の風景を鮮明に記憶している、真冬のプラットホームで

列車を待ってる人がこの「夜明けのうた」を口ずさんでるのが

印象的で発車メロデイ―というとなぜか「夜明けのうた」を思

い出す。