今年最後のツーリングは、大阪を縦断する街中ツーリングでした。
走ったことのない地域だったので、なかなか楽しかったけど、街中を走るのはやっぱり疲れますね。
山陰ツーリングよりも疲れた。
たった１５０㎞ほどのツーリングだったというのに。
目的地は大阪南部の某博物館。
博物館好きの自分としては、なかなか萌えた（死後？）けど、道中の疲労と、朝から何も食べていない空腹のため、イマイチ楽しめなかった。
でも、そんなことはどうだっていいのだ。
とりあえず目的地を設定して、その道中に何を見てどう感じるか。
そして同行の仲間と何を話して、何を共有するか。
そういうことがツーリングの醍醐味なのだから。
その醍醐味は十分に味わうことができた。
都市部オンリーでのツーリングなんて近年ほとんどやっていなかった分、とても新鮮だった。
交通量が多い道は疲労もたまるけど、田舎道にはない面白さがあるね。
ついでにプレスさんで今年のカブの疲労を取り除いてもらった。
これで今年のカブ活は終了。
来年は自分至上最高レベルに忙しいので、活動は自粛。
それはそれで楽しみ。
その時々で自分の興味のあることに全力を尽くすよ。
カブのコンディションと、自転車に乗る体力は維持したいけどね。
