暇であることの大切さ
多くの人にとって退屈であることは、よくないネガティブなイメージがあると思いますが
暇なことは私にとってポジティブな良いことです
どうしてかという、暇な時間がないと、本を読む気にもならないし、新しいことをインプットする動機もわかないし 、何か新しい仕事をしようという気がおきません。
日々同じことをするのが苦痛なので、 例えばルームクリーニング、水道の工事、大工工事など、自分でできることであったとしても その道のプロに任せます。
そうすることで、自分の時間が確保できるというわけです。
最近、ハマっているのが、子どもの勉強を見る事ですが、子供って隣で見てないとすぐに勉強をサボります。
無理やり勉強させているというのではなくて、やっといてと言ってもやらないと言うだけです。何か他の楽しいことに目がいって、集中力がどんどん発散していってしていってしまいます。
そこが大人と決定的に違う部分です。
それは、どうしようもないので、近くにいて、指示してあげること、分からない部分を教えてあげること、採点してあげることが必要です。
それを自分がどれだけやればいいのか、まだ、分からない部分もありますが、暇じゃないと絶対していないたぐいの仕事です。
それによる金銭的報酬もないわけです。
でも、それは、長期の投資、親子のコミュニケーションなのだと思えば、取り組むことができます。
暇な人生も意外と、暇じゃないということです。