「大丈夫。できるって信じてる」
「あなたの考えは間違ってないと私は信じてる。例えあなたの考えていることが私には理解できなかったとしても」
はっきりとした言葉やSNSでのリアクションがなくとも、そう信頼してもらえることが私にとって一番心強い。
ただ、表面的な態度と本心にずれがある人は多くそういう人ほど目立つものでもあるため、私を信じてくれる人の存在はなかなか気づきにくいものでもある。
先日3年間書き続けてきた「項羽と劉邦」が完結した。
シリーズものの最終巻が売れるのを見ると、そして「完結おめでとう」「ずっと読んでたよ」というメッセージが届くと、
「ああ、私にも長い間信じ続けてくれた人がいたんだ」
という実感が湧いてくる。
もちろん「項羽と劉邦」の執筆は楽しかった。
けれども同時に孤独との戦いでもあった。
そのため今は「信じてくれていた人の存在」を喜び感謝しつつも、混乱してばかりだ。
もちろんいい意味で混乱している。
写真はコワーキングスペースで仕事した時のもの。
飲み物は持参した青汁。
10月は利用できるだろうか……。
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