マンガをこよなく愛する土井けいじのブログ

マンガ好き、アニメ好きの土井けいじが生み出す熱い思いをつづります!

土井けいじが漫画から学んだ大切なこと

2022-11-16 11:05:00 | ワンピース

やっほー!!土井けいじだぜ!今回の記事は今までとは一風変わった内容にしようと考えてるぜ!それは俺が今まで読んできた漫画の中から学んだ大切なことをみんなに伝えようと思ってるぜ!


1.土井けいじの漫画の歴史

まずは俺が今までの人生を通して、どんな漫画を読んで育ってきたかを話すぜ!


・小学校〜高校編
小学生の頃に初めて漫画を読むようになったぜ!

そのきっかけは友達に勧められた『コロコロコミック』だ!少年なら誰しも一度は一度は手にとって読んだことがあるのではないかと思えるほど、凄く有名な少年コミック雑誌だぜ!俺は初めて読んだときから『コロコロコミック』にどハマりして、毎月親にお願いをして買ってもらってたんだぜ!

ただ、学校の成績が悪かったときは買ってくれなかったこともあり、そんなときは友達の家に行ってでも、『コロコロコミック』は欠かさず読んだぜ!


友達の家には、コロコロコミックの他にもたくさんの漫画があったので、その漫画も色々読ませてもらった。どの漫画も全部、食い入るように読んだのだが、中でも衝撃的だったのがドラゴンボール。

実は、ドラゴンボール自体は、アニメ版を先に見ていたので、ストーリーは既に知っていたんだ。

だけど、そもそも動きも音もあるアニメと、絵だけで書かれる漫画は、全くの別物だと、当時の俺は思っていたから、アニメで見るかっこいい動きや迫力が、漫画の中で描かれているのを目の当たりにして、それがすごく感動的だったんだ。

だから、ドラゴンボールは今でも忘れられない、思い出の作品のひとつだ。


さて、没頭する漫画は、中学生になると『コロコロコミック』から『週刊少年ジャンプ』や『週刊少年サンデー』に変わっていったんだ!
中でも好きだったのが『少年ジャンプ』では「こち亀」や「ナルト」、そして今も超大人気の「ワンピース」。『少年サンデー』では「名探偵コナン」だぜ!

​​​​​​高校生になると、クラスメイトが「はじめの一歩」や「ダイヤのA」などのスポーツ漫画を学校に持ってきて、授業中みんなで回し読みをしてたのが良い思い出だぜ!
高校の同級生と会ったときには、当時の楽しかった思い出の一つとして今も話題になるぞ!


・大学〜社会人編
大学生になり、当時TVドラマでやっていた「花より男子」を熱心に見ていた俺は、当然原作の漫画も気になって読んだぜ!今まで、少女漫画は女性だけが読むもの、と勝手な偏見を持っていたが、いざ読んでみると男でも面白かったんだ。人気が出てTVドラマ化されるのも納得したぜ!
そこからはドラマ化されたり、おすすめされた少女漫画は必ず、偏見なく読むようにしてるぞ!それは今も変わらないぜ!


社会人になってからはギャンブル漫画「カイジ」や料理漫画「美味しんぼ」、異世界系「転生したらスライムだった」など今まで読んで来なかったジャンルの漫画も読むようになったぜ!その影響で一時期パチンコにハマったり、苦手な料理も自分でやってみたんだ!
―かわいいところもあるだろ?
結局料理を上手に作ることはできなかったから、今は誰かにしてもらうことにしてるぜ!


振り返ってみると、いろんな種類・ジャンルの漫画を読んできて、今の俺の生き方が出来てきたんだ。
どんな漫画を読むかで、その先の人生も変わってくるんだぜ!


2.漫画から学んだ3つのこと

俺の人生には、漫画から学んだ大切なことがたくさんあるぜ!
ここですべて紹介するのは難しいから、特に大事だと思う3つのことを紹介するぞ!


一つ目は、「自分の価値観だけが正解じゃない」ってことだ!

なんだそんな事か!と思う人もいるかもしれないが、俺はそれが一番大事な事だと本気で思っているぜ!なぜなら社会に出て仕事をしていく中で自分の価値観や常識を、さも正解であるかのごとく人に押し付ける人が多いのを肌で感じるからだぜ!


得意先や新たな会社に営業へ行った際に、「これはこういうものだ!」と押し付けられることもあるんだ。俺の勉強不足もあるが、決めつけられたり、押し付けられたりすると、それだけで仕事がうまくすすまなくなることもあるぜ!

漫画の主人公も色んな仲間や師に出会う中で、考え方を変化させたり、価値観を広げて成長してるんだ。
その漫画は例えば、ナルトだぜ!

主人公のナルトは、初めのうちは里から厄介者にされてみんなを憎んでいたが、カカシ先生に出会い、人は憎むべき対象でなく愛して守るべき存在だとの教えに感銘を受け、共感してナルトは仲間と一緒にみんなを守る戦いに参戦するという話だ!

それを読んだときにナルトだけでなく俺もナルトと同じく、価値観を広げたり変化させたりしてて成長しようと思ったぜ!

価値観を広げていくことは、大人の楽しみの一つでもあるぜ!

・二つ目は、漫画やアニメを沢山知っていると、仕事でのコミュニケーションや友達とのコミュニケーションが図りやすいっていうことだ!

営業の仕事をしていて、初めて担当者の方とする会話では何を話せば良いか困ることが多くあったんだ。

そんな時に上司から、流行っている漫画やアニメの話をすると意外と掴みが取れると教わり、後々の営業で試してみたらすごく話が弾んだぜ。
今まであまり話をしなかった人とでも、漫画やアニメの共通話題があると話しやすかったり、仲良くなるスピードが上がるぜ。


俺の経験談だけど、仕事で営業先の方と会った時に、いきなり仕事の話を切り出したときは全くうまくいかなかったんだ。しかし後日もう一度営業先の方と話したとき雑談として当時流行っていた漫画の話からしたら、相手もその漫画にハマっていたらしく話がとても弾んだぜ。

その日は仕事の契約としては決まらなかったが、後日営業先から連絡があって一緒に仕事をしましょうと話がまとまったぜ!
後日談だが、営業先の方は仕事以外でも一緒にいて楽しく話ができる人と仕事がしたかったと話していて、その楽しい会話ができたのが俺だったとのことだ!

この出来事以降、それまで以上に色んな漫画やアニメをみる様にしているぜ!

三つ目は人は一人で出来る事はたかがしれてるということ、仲間と協力することで今まで以上の成果が出せるということだぜ!

そのことを学んだ漫画は「スラムダンク」だ。
主人公の桜木花道は、自分はを天才だからバスケットも自分1人で試合に勝てるし、ゴールも自分の力だけでて決められると思い込んでいたが、実際にバスケットボールの試合が始まめると、シュートも決められないし、守備も1人では出来ないことに気づくのだ!

その時のシーンを読んでいて、俺は漫画の天才的な主人公でもの天才でも1人出来ることはたかがしれてると感じたぜ!
その後に桜木花道は安西監督からシュートの方法やチームメンバーから守備の方法を学んだ結果、全国大会で大活躍するまでに成長して行くのだ!

すごく当たり前の事だと思うかもしれないが、このことを社会に出て痛感したぜ!
社会人になりたての頃、「自分は何でもできる」と、なぜか勘違いをしていたんだ!
今振り返ると”いたい”奴だった!

現実は甘くはなく、失敗続きで上司に怒られたりした。また当時は、任せられた仕事一つとっても、上司や同僚がいないと契約完了や会議の打ち合わせが1つも出来ないと痛感させられたぜ!

そのことに気づいてからは、自分1人で出来ることはたかがしれていることを常に意識して、行動するようになったぞ!
それと同時に自分では理解できないことなどは上司や同僚を頼ること事にしたぞ!
その結果、契約も出来るようになったり会議でも自分主体で前進することが出来るよう様になったぜ!
自分で完了させられる仕事を増やせるようにしたぜ!
ただ、力量以上のことをやろうとしたり、よりスピード感をもってやろうと思うと、同僚や上司に頼る事で、分担しながら取り組めるようになったぜ!
仕事仲間に頼る様になってからは、今まで以上に多くの仕事がスムーズに行えてるぞ!




4.終わりに

俺は自分が漫画から学んだ大切なことが、記事を通して少しでもみんなに伝われば良いなと思って記事を書いてるぜ!漫画を読むことが、人生をよりよくすることにつながるのは、俺が実際に体験済みだ!
今後も漫画から感じたものや学んだ事を記事にしていくから、記事を読んでくれよ!

土井けいじでした!



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