マンガをこよなく愛する土井けいじのブログ

マンガ好き、アニメ好きの土井けいじが生み出す熱い思いをつづります!

土井けいじの価値観

2023-01-29 17:55:00 | ワンピース

やっほー 土井けいじだぜ!!



みなさんあけましておめでとうございます。

2023年もよろしくお願いします。


毎年、俺は正月に1年の目標を決めるようにしているぜ!

そして今回決めた目標は毎月きっちりとテーマを考えてブログを書くことだ!


早速、今月も書いていくことにするぞ!今月のテーマはズバリ「価値観」だ!



なぜ「価値観」というテーマを選んだかというと、この正月明けに行った友達との初めての食事で、初詣に関する話をしているときに、何回参拝したか、おみくじは引いたかどうか、引いたおみくじを持って帰るかどうかなど、人によって様々な考え方があり、考え方の違いは「価値観」の違いから来ているんだな、と感じたからだ。


ということで、今回のテーマは「価値観」だ。


今回、友達と一緒にいった初詣で、友達からお参りするには手順が決まっていると教わり、自分が今までどんなふうにお参りをしていたかを振り返って見たぜ!


その時教えてもらった事は次の通りだぜ

①鳥居をくぐる前に衣服を整え一礼する

②参道を歩くときは真ん中を歩かない

③手水舎で心身を清める。清め方にも方法があるぞ!(※)



④参拝する時は基本2礼2拍手1礼

⑤鈴は音で邪気を祓うので、できる限り鳴らした方が良い

⑥神社を出る時も一礼する


以上だ!


『お清めの具体的な方法については、まず右手で柄杓を持ち、左手を清め、次に左に持ち替えて右手を清めます。そして、再び右手に持ち替えて、左の掌で水を受け、口をすすぎます。柄杓に口をつけてはいけません。もう一度、左手に水をかけたら、両手で柄杓を立てて柄の部分に水を流し、元の場所にふせて置きます』



ところで自分はというと以下の通りだぜ!

①鳥居をくぐる前に衣服を整え一礼する OK

②参道を歩くときは真ん中を歩かない  NG

③手水舎で心身を清める。       OK

④参拝する時は基本2礼2拍手1礼   OK

⑤鈴は音で邪気を祓うので、できる限り鳴らした方が良い OK

⑥神社を出る時も一礼する       OK



意外と正解していることに気づいたぜ!なぜ、俺がこんなに正解しているかと言うと父親に小さい時から毎年お参りの方法はこうだからと教わってきたからだ!父親ありがとう

お参りの時のお賽銭については俺は知らなかったんだが、その友達が教えてくれたぜ!


お賽銭は「お願いを聞いてもらうためのお金」ではなく、「日々の感謝の気持ちを込めた供物」だから、神様への感謝の気持ちを忘れずに、乱暴に投げ入れず、丁寧にお納めるものと教わったぜ!


俺はずっとお願い事を聞いて貰う為のお金だと思っていたぜ!

そういう「価値観」で生きてきたが、新たな知識を得たので今後は感謝の気持ちのお金っていう「価値観」で生きていくぜ!


初詣は神社だけでなく寺院に行く人もいると思うぜ!ただ、俺は今まで生きてきて初詣で寺院に行ったことがないぜ!きっと寺院も神社と同じようにマナーがあると思うがそれは次回行く前に調べることにするぜ!もし知っている方がいたら教えてくれよな!


初詣の時に俺は必ずお神籤を買うのだが、その時に出たお神籤の順番で一喜一憂してしまうぜ!順番が少し気になったので調べてみたら、地域差もあるが大吉>中吉>小吉>末吉>凶の順番だ!神社によっては大吉の上に大大吉を作ったり、凶を排除しているところもあるぞ

また、悪い結果だった時は境内の所定の場所に結んで帰るぜ!逆に大吉が出た時は持って帰って財布に入れたりしているぜ!


俺の友達はどんな結果がでても境内で結んで帰るって「価値観」だ!って話してたぜ!

別の友達は大吉が出るまで何回も引いてると話してたぜ!これが「価値観」だって話してた

この初詣はお神籤一つとってもさまざまな「価値観」があって面白いと感じたぜ!



その人が持つ価値観は、その人が育った地域、親の教育の仕方、出会ってきた学校の先生など、様々な要員で決まってくるものだと思う。

で、昔から漫画をよく読んできた俺からすると、小さい頃にみたテレビや読んだ漫画、鑑賞してきた映画なども、価値観に大きな影響を与えていると思うんだ。




今回の飲みの場でも今読んでる漫画の話になり、「正月のまとまった時間を活用して、昔に読んだことがある漫画を再度読み直している」と話すと何人かの友達は「わかる!自分も最近読み直してる」と言ってくれたり、漫画だけでなくアニメでも見直してるっていう強者もいて驚いたぜ!


アニメで見直してる友達は子供達と一緒に見て子守りも出来るから楽しいぜ!って話していて、かなり昔とイメージが変わったなと感じたぜ!昔は「アニメより漫画!」て「価値観」だったのに、結婚して子供が出来ると、「漫画もアニメもどっちも好き」っていう「価値観」に変わったと笑ってたぜ!


俺はどっちも好きっていう「価値観」だが、最近は仕事が忙しくてアニメを見る時間がないから漫画だけに集中しているぜ!また時間が出来た時はアニメから見てみようとブログ記事を書きながら考えてるぞ!



さて、ここからは俺が最近読み直している漫画『静かなるドン』について話して行くぜ!

この作品は今度、俳優の伊藤健太郎が主人公を演じて映画化されるそうだ!

映画を見る前に予習してみるのも良いと思うぜ!


主人公の近藤静也は、女性下着メーカーに勤務する、平凡なサラリーマンだった。しかし、彼の父はといえば、なんと暴力団の総長。そしてあるとき、敵対する組織に殺されてしまう。父親の死をひどく悲しんだ静也は、父親の後を継ぎ、昼は普通のサラリーマンを継続しながら、夜は三代目総長として活動し始める。


そんな彼を突き動かしていたのは、「日本から暴力団を失くすべきだ!」という価値観。

この価値観には当然、暴力団幹部たちが猛反対。


幹部たちから価値観を否定され続ける静也だが、彼の意思は強く、決して自分の価値観を曲げない。それどころか、自身と同じ価値観を持つ仲間を集い、暴力団を失くすための改革を押し進めていく。


もちろん一筋縄では行かず、紆余曲折あるわけだが、コミックスで108巻にもわたるこの大長編は、主人公の価値観、ライバルたちの価値観など、様々な価値観に触れ、さらには自分自身の価値観を投影することもできる作品だ。



漫画一つを読んでいても主人公の「価値観」やライバルの「価値観」であったり、自分の「価値観」をそこに投影させることが出来るのが最近面白いことだと感じてるぜ!


今回の記事はこの辺りで終わるぜ!


土井けいじでした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿