どうも、おじんぬです。ユさんぬ大好き！
本日2月22日は「猫の日」！
というわけで、今日は「猫の日」についておしゃべりしたいと思いますので、よかったらどうぞお付き合いください。少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです＾－＾
では行ってみましょう！
【2月22日】日本「猫の日」に込められた想いがすごく良い！
2月22日は日本の「猫の日」
2月22日が「猫の日」ということは知っていたものの、「２（にゃん）２（にゃん）２（にゃん）」という語呂合わせのイメージが強くて、正直今まで『どういう趣旨で制定されたのか』まで深く考えたことがなかったおじんぬ。
そういえば「猫の日」ってどういう意味合いの日なんだろう？と改めて気になったので、『ウィキペディア（Wikipedia）』で調べてみたところ、
猫の日（ねこのひ）は日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日であり、2月22日に定められている。
日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定した。2月22日を“猫の日”として、猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われるほか、猫に関する啓発活動も行われる。上記のような意味合いの日であることが分かりました。
日にちに関してはおじんぬも知っていた通り、
2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだもので、全国の愛猫家からの公募によって決定した。語呂合わせにちなんだもの。これって公募で決められたんですね。そして2月22日というのは「日本における猫の日」だったんだ。知らなかった。
日本の「猫の日」に込められた思いがすごく良い！
今回日本における「猫の日」の制定の趣旨を調べてみて、おじんぬが１番感動したのは
『猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を』
という制定者の方々の思い。
この一文だけで、いかに「猫」という存在を大切に思っている人々が考えた日か伝わってくるようで、すごくグッときました。
「愛猫と過ごせる一緒の時間」というのは、奇跡のような確率の縁と、人間側からだけではない、「猫」からの多大なる歩み寄りによって成り立っている、とてもとても大きくて大切なものだとおじんぬは個人的に思います。
だから、「猫の日」に「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する」という思いが込められているのはすごく良いなあ、と思うし、「自分がその喜びをかみしめる」というだけでなく、「猫とともに」ってついているのもまた好きなところです。
「猫も人と一緒に在れることの喜びを感じてくれていたらいいな」という、飼い主側、人間側の願いや愛の深さみたいなものを、勝手にだけど感じられるような気がして。
楽しいことだけでなく、厳しい事や理不尽なことも溢れているのが世の中で、本当は「全ての猫」が幸せで在れたらどんなにいいかと思うけれど、どうにもそうもいかないし、一人一人の力も小さいのが現実。
だけど、奇跡のような確率で出逢えた「猫」、今共に暮らせる「猫」がいるのなら、まず第一にその猫と『一緒に暮らせる幸せに感謝』して、その「存在」と「命」を出来る限り大切にすること。
自分の力は小さいけれど、その小さい力を全力で一番傍に居てくれる愛猫に注いで、少しでも一緒に「楽しく」「幸せ」になること。
個人的にそれが世界に「幸せな猫、そして飼い主（人間）」が増えていく根本の基盤のような気がするので、
出逢った時からの目標ではあるんですが、おじんぬは、「ユさんぬのことを少しでも幸せに出来るような甲斐性のある主（ダーリン）」をこれからも目指していきたいと思います。
ユさんぬは、「この世で唯一、おじんぬが心から素のままで安心して一緒に暮らせる存在」なので（真面目に女神さまだと思っています）ユさんぬには少しでも恩を返したいおじんぬです。
「猫の幸せってなんだろう」という、種族も違う以上とても難しい問題は常に根底にはあるんですが、それでも。
うーん、それにしても日本の「猫の日」が、こんな素敵な趣旨で制定されていたなんて知らなかった。もっと早く調べておけばよかった。
日本ではもうすでに「大盛りあがり」の「猫の日」だとは思いますが、色んなイベント等を通して、もっともっと「猫の日」に込められた、猫を大切にし、猫と共に在れる幸せに感謝しようという、この素敵な趣旨が広がっていくといいですね＾－＾
世界にも「猫の日」は色々ある！
さてさて、日本の「猫の日」の趣旨に感動したおじんぬですが、調べてみると、世界にも「猫の日」は色々あるみたい。
『ウィキペディア（Wikipedia）』によると
猫の日は世界各国で制定されており、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日である。動物愛護団体・国際動物福祉基金が決めたInternational Cat Day (World Cat Day) は8月8日。ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしてる日は、2月17日である。とのこと。
「猫の日」を定めている国は他にもあるみたいだし、『ウィキペディア（Wikipedia）』に載っていた日の他にも、
アメリカでは『10月16日は「全米野良猫の日」、8月17日は「黒猫感謝の日」』、全英では10月27日、イタリアでは11月17日は「黒猫の日」
とされている等、
アメリカでは『10月16日は「全米野良猫の日」、8月17日は「黒猫感謝の日」』、全英では10月27日、イタリアでは11月17日は「黒猫の日」
とされている等、
本当に世界中で「猫と猫の命を大切にしよう！」という思いの込められた「猫の日」が制定され、祭典を祝しながら様々な猫のための活動が行われているのが分かって、すごく感銘を受けました。
それと、国によって「猫の日」の日にちが違うのも興味深かったです。
考えてみれば、鳴き声１つとっても、「にゃん」とか「にゃー」と捉えるのは日本だけだし、色んな国それぞれ「猫に対する思い、猫に対する認識」も違うんだなあ、というのがリアルに感じられて実に興味深い。
人種や言葉は違えど、「猫を大事にしよう！」という同じ思いの日が、世界中で1年の中にたくさん存在する、ということは、なんだかとても嬉しいことですよね。
というわけで今年の「猫の日」＋ おじんぬも個人的に「ユさんぬ(猫)の日」を決めちゃおうかなという蛇足
「猫の日」の由来や、世界中に「猫の日」が色々あることが分かった今年の「猫の日」。
「ユさんぬと一緒にいられる幸せ」は、常日頃、過剰にに暑苦しく噛みしめている（陶酔気質；）おじんぬではありますが、改めてしみじみと噛みしめながら、ユさんぬと一緒の時間をハッピーに過ごしたいと思います。
ユさんぬの大好きなブラッシングとにゃろみさんもつけちゃおう！ユさんぬ、喜んでくれるといいな＾－＾
そうそう、日本の「猫の日」は「鳴き声語呂合わせ」で2月22日となっていますが、うちのユさんぬの鳴き声は「ニャッハ」が１番特徴的。（※「あっは」とも「わっは」とも聞こえるんですが）
「『ニャッハ』と鳴くユさんぬ」の動画はこちらから↓
…お分かりいただけましたでしょうか？「ニャッハ」って聞こえますよね？
コレ、昔から割とよく披露してくれるんですが、「ユさんぬの鳴き声といえばコレ！」って位、真っ先に思い浮かぶ、大好きな鳴き声。
弾むように「ニャッハ！」っていうのが、なんだか可愛くて面白いですよね＾－＾
猫ってみんなこんな風に「ニャッハ」って鳴くのかな？ユさんぬの「ニャッハフレンズ」はどのくらいいるんだろう？
すごく特徴的で、なんとも可愛らしい響きなので、
- 2月28日(「ニャン(ニャー)・ニャッハ」は「ユさんぬの日（ニャッハの日）」
- 毎月28日(ニャッハ)は「ユさんぬの日（ユさんぬの日（ニャッハの日）」
とか、「おじんぬユさんぬ」内で、これから毎年祝っていったら面白そうだな。
めっちゃ個人的すぎる「猫の日」ではありますが、思い思いの「猫の日」が、1年の中にどんどん増えていくのは楽しいですもんね。
趣旨は…うーん、「その愛らしい鳴き方に感謝し、存分に愛でる日」、とかでしょうか？＾－＾
単純に「ニャッハ！」って響き、ホントに可愛いし、語呂としても色々イイ感じだと思うので（末広がっていく感じもいいですよね）、世の「ニャッハフレンズ」の間で、
「2月28日（ニャン(ニャー)・ニャッハ) は『ニャッハの日』」になったりしないものかな？
なーんて、ドリー夢広がるおじんぬです。どうでしょう？＾－＾
まとめ
今回「猫の日」について調べてみて、日本、そして世界中に、「猫の日」の数の分だけ「猫」に対する愛情、思いがあることに触れられて、とても感慨深かったです。
全ての存在、時間は永続的ではなく、全ての出逢い、現象の発生は、奇跡的な確率の元に成立している。
だからこそ尚のこと、「猫という素敵な生き物」、「自分と出逢ってくれた猫」、「猫と共に過ごせる時間」のすごさと喜びをかみしめて、少しでも大切に出来たらいいなと思います。
「毎日が猫の日！」ってくらい、「ホントおじんぬさんはヨメ（猫）馬鹿ね！」って人に笑われちゃうくらい、ずっと変わらず「ユさんぬと一緒に暮らせる幸せに感謝し、喜びを噛みしめまくる」のが、おじんぬの目標です。いつか来る「おわり」のその日まで。
目指せ！ユさんぬにも少しでも「おじんぬと一緒に暮らせて嬉しいな」と思ってもらえるような、甲斐性ある主（ダーリン）！
以上、「【2月22日】日本の「猫の日」に込められた思いがすごく良い！」でした。
ここまで見てくださって、有難うございました。おじんぬでした＾－＾
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