日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

宇迦之御霊神の言葉   さて出雲行きの話の始まりです part2

2020-08-10 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は少しだけ開けていたカーテンの隙間から眩しい光を感じました。
これまではカーテンを開けていてもそこまでには感じなかったので今日はお天気良いのかしらとその時点で思えました。
実際撮った写真を見てもこれまでになく空が爽やかに青く写っておりました。



                          



                                 



                                  

                              

                              



                                 
    (雲の様子から上空は風がきついように感じますね)


                               
                              

                               

                                
   (かろうじて写っている木星と、う~ん火星;? 知ってる方は教えて下さい;)



パソコンを息子が戻って来た時からとうとう取り替えました。
動作が速いですね、当たり前ですが。
グーグルマップを見てもサクサク動いてくれるので助かります。
立ち上がりも当然速いし、言うことありません。
こんなんだったらもっと早くに取り替えるんだったと思うところ;。(そうだよねぇ)
ただ、どういう訳か新しいマウスがどうやっても作動せず、これだけは以前の古い物、一時期使っていたWindows8のものをそのまま使用
しております。
それほど不自由ではないので構わないのですが、一つだけ困ることが。
それはマウスではなく、パソコンとディスプレイを繋げると画面は見られても音がどうしても出ないということですね。
どのように見てもどうしてよいのか分かりません;。
ディスプレイとパソコンを接続したのは息子が帰った後のこと。
本人にどうすればよい?と聞くと、あーそれね、なんかややこしいことしたんよねぇとの返事。
ですのでYouTube等を見る際は一々ディスプレイを切り離し、このパソコンのみで視聴しているところですね。
別にこれでも良いのですが若干画面が小さいですし、やはりちょっと難しいですかねぇ;。
どなたか、このパソコンとディスプレイを接続した際の音を出す方法をご存知でしたら教えてやって下さいませ。
お礼はありがとうしか言えませんけれど;。



                           



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は 宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)の香りをつけて致しました。


  宇迦之御霊神

  〝豊かさとは 物や金品だけを指すのではないのぞ

  そのものが持つ雰囲気 今でいうなら波動というのかの

  それらが得も言われぬ ふくよかさ 豊かさを醸し出すのを分かるかじゃ

  己もそれに呼応して豊かと思えるかぞ

  いくら金品に囲まれておろうとも

  まだ足らぬと思うは

  豊かとは程遠いのぞ

  物が持つ 発する心地よさ 雰囲気

  それを感じ取ることぞ

  込められた思いを感じ取ることぞ  〟

   
このような言葉でした。
元々この神様は穀物、とりわけ稲を神格化したものとされており、それが転じて稲荷神として崇められるようになりました。
現在ではどちらかと言えば豊穣、それも物質的豊かさを求めることに主眼を置いて捉えられている神様かと思います。
けれど豊かさとは金品だけではない、そのものが持っているふくよかさにも似た雰囲気、それを感じ取れるかどうかだと言われました。
確かに幾ら価格の高いものを身に着けていようと、その人の雰囲気にそぐわなければどこかちぐはぐなだけかもしれません。
有り余るほどの金銭に囲まれていても、まだ足りないと思っていたら、それは豊かとは言い難いのではと思います。
その物自体が持つ雰囲気、波動を感じ取れる技量、それが伴って初めて豊かであると言えるのかもしれませんね。



                              
     (ちょっと龍に見えた雲)


                             
           (息子が出先から撮った虹を送ってくれました)



さてお待たせ致しております。
出雲の話でございます。
昨日は、え?何それ?行くまでのただの与太話じゃんと思われたそこのあなた、ええ、あれは前哨戦ですな。(笑)
此処からが本番です。(ほんまかいな;)
まぁしばらくはお付き合いくださいませ。

二人して車の調子は悪いわ、スマホは水没させるわ、一体どうなんよ;?な思いになりながらも一路大社を目指します。
参拝した日は結構な暑さの日、それでも例年ならばそれなりに人も多いかと思われますがやはり人出はかなり少なく感じられました。
車は祖霊社というところへ停め(一応関係者ということですんで;)まずは神楽殿から参拝して参ります。
本来は勢溜(せいだまり)という下へと向かう全国でも珍しい参道を通って向かうのでしょうけれど、以前も申したように主人と一緒になって
からこの方、神楽殿のある方から、つまりは自分達が属しております出雲大社教のおくにがえり会館、教務本庁のある方から参るのが通常
と感じております。
なんにしてもそのようにあの大きな注連縄で有名な神楽殿のある所から手を合わせて参りました。
この日ははじめの予定としては後で墓参りをするので、その前にお大國様(おだいこくさま)にご挨拶だけでもして参ろうということにして
おりました。
暑い最中、まずはそのようにして神楽殿の前で幾ばくかのお賽銭を入れて二礼四拍手にて柏手を打ちます。
続いて御本殿前に参らせて頂き、そこでも同様に柏手を打ちます。
その後はせっかく来させて頂いたのだし、境内を見て回ろうかと息子と二人して散策致しました。

                          

                               
                             (八十畳あるという国旗)


                      
                              
   (神楽殿 立っている人と注連縄の大きさを比べてみてください)


                             



                               

                            

                              
                              (釜社(かまのやしろ)と呼ばれる宇迦之御霊神を祀るお社)

                               

ぐるりと境内を回って行きますと少ないながらもご参拝の方がちらほら見えます。
それぞれ立ち止まり、御本殿の大きさに圧倒されておられるようでもありました。
また小さなお子さんは御本殿裏手に幾つか設置してあります因幡の白兎をモチーフとしたウサギの像を見て歓声を上げておられたようです。
それぞれに仕草や表情の違うウサギさん、機会がございましたらご覧頂ければと思います。



                              



                              



                              



                            



                             




さてこうして巡ってきておりますと息子と二人、せっかくこうして来させてもらえたんだし、自分も一昨年良縁祈願してもらって結婚出来たし
仕事にも恵まれたし、これはやっぱりお礼の御祈祷してもらう方がいいんかな?と言い出しました。
それと共に此処へ来るまで今日は車の不具合、スマホの水没;と何かとよろしくないことが重なりましたし、お祓いしなさいということでも
あるのかねぇとも話しておりました。
確かに久しぶりで二人して参拝出来たのだし、良い機会でもあるのだから拝んでもらおうかということになりました。
時刻は1時少し前、そうとなれば先に食事をしてから改めて来ようということに話が決まりました。
ですのでそこからはまたしばらく歩き神門通りというお店が立ち並ぶ場所まで行ってみました。
結局は以前信者さんと偶然入ったお店のお蕎麦が結構おいしく感じましたので、そこへ行ってみることとしました。
他にも多くの蕎麦屋さんはあるのですが、此処は十六島と書いてうっぷるいと読む場所で取れる岩海苔が掛かった蕎麦が殊の外美味しかった
のを覚えていたのもあります。
時期柄、とても人が多いとは言えない店内、それでも県外から来られたと思しきお客さんが何組か入っておられました。
お店の入り口は開けており、消毒液も完備しておられます。
そんな中で早速お目当ての蕎麦を注文しました。
とはいえ私は今回はこのあたりの名物となっております割子蕎麦にし、息子が岩海苔がたっぷり掛かった蕎麦を注文しておりました。
このお店、出雲大社の大きな鳥居の斜め前ともいえる場所、宜しければ尋ねてみられてください。
そこまで大きなお店ではありませんがこの岩海苔の掛かったお蕎麦が食せるのはおそらく此処だけかと思いますよ。



                             
                           (割子蕎麦 お店はおくに茶屋という所です)
                           
            
                              
                              (真っ黒い海苔がてんこ盛りです)  




ようやっとお昼ご飯までたどり着きましたね、お付き合い頂きまして有難うございます。(笑)
これから先が本番ですが、すみません;また長くなりそうですので続きはしつこく;また明日とさせてくださいませ。
明日には御祈祷までたどり着けますので。(ほんとにすみませんです;)



                            


夕方は台風の影響でまた曇ってきました。
今夜が酷いのかな、しかしあまり酷くならずに通過してほしいものです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀龍の言葉   さて出雲行... | トップ | プレイアデスの言葉  さて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこっとスピリチュアル」カテゴリの最新記事