糸島リトリート直前は陽気が続いていましたが、初日は晴れのお天気からうって変わって冷たい雨。
DAY1の模様はこちらから↓
3日目は東京、神奈川、沖縄から飛行機で、熊本から車でと到着するメンバーが目白押し。帰る人もいるので、スケジュール管理をしっかりやらねばならない日。
事前に車で現地まで、その後送っていく駅まで、と練習しておいて正解でした。
集合場所の伊野天照皇大神宮の駐車場にある藤棚。
雨の中で美しく揺れる。
福岡のお伊勢さん、伊野天照皇大神宮にお詣りして、そこからすぐの茅乃舎さんでランチ。
以前友人が来た折に何度か予約を試みましたが入れられず、今回はリトリートが決まった時点で行きたい人を募り、ひと月以上前に予約完了。
気軽に寄れる料金ではありませんが、やはり人気のお店。満席でした。私たちも今回は特別なランチということで。
天照皇大神宮の拝殿前で。
熊本から車で駆けつけてくれたミカちゃんが空港で
アイちゃん、サチエちゃんを乗せてくれる。
茅乃舎さんの立派な茅葺屋根は雨の中でも雰囲気があり、屋根から滴る雨も絵になる情景です。
神気の漂うお山の中に佇む素晴らしいロケーションでした。
この日は結構激しい雨で、リハーサル済みとはいえ不慣れな福岡の高速を走る私を心配したオヤジが、なんと運転手を務めてくれました。
家で気をもみながら待つよりはいいだろうとのことだと思いますが、毎度毎度お世話になっております。
お庭から臨む茅乃舎さんのカフェ。食事処はこの奥に。
慣れると問題ないのでしょうが、福岡高速は合流地点が左右にあります。
本線と追い越し車線がないのは気が楽ですが、うかっとしてると目的地とは全く違う方面に向かってしまうので、土地勘のない私は緊張します。
熊本から車でいらしたミカちゃんには、ほんとうにほんとうに感謝しています!
6人乗りのワゴンをレンタルしようかなぁ、とも考えていたし、ご参加メンバーを乗せていただいたのもとても助かりました。
「た」はたんぽぽ、「な」は菜の花、など
花のイラストが絡む手書き風の可愛らしいフォント。
さて、食事の席に通されると各自の名前が印されたカードが置かれている、素敵なプレゼンテーション。
それぞれに花があしらわれている文字で、のっけからみんなテンション上がりました。
筍など季節の小鉢が続き、メインは好きなものを選べます。茅乃舎さんのアイコニック料理だという、雑穀鍋も4人がチョイスしました。
私はお肉なしでお願いしていたので、メインはお魚。デザートもゼラチンを使用しているとのことで、別のものを用意してくれました。
大満足のお食事の後は、茅乃舎の経営元である久原本家の総本店へ、お買い物コース。
福岡空港にも店舗がありますが、さすが本店は目移りするキラキラ輝く陳列棚です(笑)。
食事を終えたばかりのユウコちゃんが、テイクアウトできるだし巻き卵に呼ばれていました。
その後チェックインのため一時解散。私は沖縄へ帰るユウコちゃんを乗せて最寄りの駅まで、夕方の陰ヨガクラスの準備でスタジオへ戻りました。
リードしていたのでクラスの写真は無しですが、リトリート中ちゃんとヨーガもしております(笑)。
クラス終了後はワインの買い出し。もちろん今宿駅近くのプロッシモ・ジョルジョさんへ。
オーナーのジョルジョさん(和名もジョージさんなので、そのまんま)はイタリアでワイン作りの経験もあるソムリエで、沖縄とご縁もあります。
私は伊都に越してきてすぐに、近所でワインショップを探して見つけました。
沖縄を離れる直前にイタリアンで飲んだトスカーナの白ワインが美味しくて、聞いてみようと思ったのが最初です。
そしてイタリアと言えば、今シシリーに住んでいるオキシャンティーズのチエさん。今シーズン収穫の美味しいオリーブオイルを先日送ってくれていまして。
リトリートの頃には届いているかな、と言っていたのでちゃんと間に合って良かったです。
チエさんはヴァージンオリーブオイルで参加。みんなでいただきました。
この日はバゲットがなく茅乃舎のだし塩おかきで食べましたが、これがまた最高に美味しかった(笑)。
この後さゆり先生到着で、結構宵っ張りで続いた宴会。
明日もリトリート続きます。
Day3前編はこちらから↓
オキシャンティのサイトHPはこちらから。