バランスこそすべて。
施術前にそう宣言してからお受けになってみてくださいね。
さて。
まず最初に天秤座が司る物理的肉体の部位をお伝えします。
内部生殖器(精子・卵子・肛門・膀胱・尿道・尿管)。
要するに下腹部ね。
生命を司り担う部位。
天秤座エネルギーを司る体の部位は、内部の生殖器などです。
天秤座はバランスそのものなので、疲れすぎたり、負担が多すぎたりしてバランスが崩れるとこれら部位に影響を及ぼす。
女性だったらよく分かると思うんですけれどもストレスを感じ精神バランスを崩すとまず一番初めに不具合が現れるのは婦人科系ですよね。
そして膀胱炎などにはなりやすい。
チョコレート嚢胞やら子宮内膜症やら子宮筋腫やらです。
男性なら前立腺などもそう。
それらが最大限にバランスを崩した場合が、おできというシュヨーになったりもしますが。
(シュヨー。あえて漢字で書かずにカタカナで書きました。 シュヨーって漢字怖い波動でしょ?だから敢えて。)
尿道炎、膀胱炎、生殖器系のトラブルなどは天秤座と関わりがあります。
清濁天秤に掛けよ、清濁天秤拮抗にせよ。
どんな私どんな状況も価値一緒。
こんな私は良くてこんな私はダメ、という自分自身に下しているジャッジメントも中庸にする施術。
元気いっぱいルンルンで光り輝いている自分も。
ものすごく惨めで情けない自分も。
価値は同じです。
例えば
不登校で家にいる我が子も。
元気いっぱいに登校しているわが子も。
価値は一緒です。
役立たずな自分も、役に立っている自分も。
えげつない感情も、素晴らしい感情も。
一旦それを認めた上で、さてどうするか…の話なのね、あらゆるすべては。
いずれにせよ認めないでだめだだめだと言っている状態がブレーキを踏んでいる状態。
あらゆることを断罪している状態の人というのは無意識的にも意識的にも非常なストレスを感じているわけなんですけども。
それゆえに結局最終的に物理的に肉体に現れる。
こんな私は良くてこんな私は良くない。
一旦どんな自分もまるごと認める。
いきなり完全には腑には落とせないでしょうから、 そういったことを無意識領域に作用させるような施術です。
ある一つの出来事や事象や自分自身にジャッジメントを下しているという状態もバランスを欠いていて天秤が傾いている状態です。
たった今、先ほど。とあるクライアント様とのやり取りをシェアさせていただきます↓
こんな状況・どんな状態の私やら周りの人々やらがgood。
そうじゃなければbad…というジャッジメントなのですが。
大概が主観に嵌まってしまっているのでバランスを欠いている。
バランスを欠いている状態なので視野も狭窄してしまっている。
だからこそ
清濁天秤に掛けよ、清濁天秤拮抗にせよ。
どんな私どんな状況も価値一緒。
上記の方にお伝えしたように施術を受ける前に こちらも宣言してからお受けになってみてください。
そして第二のテーマとしては
顕在意識(エゴ・自我)と潜在意識(本心・真我)の
顕在意識と潜在意識の目的や目標が合致しているとその目的や目標の現実化は早くなります。
逆にそれらが合致していないと、アクセルとブレーキを同時に踏んでしまっている状態になり
中々前進してくれませんし、またはずっと気付かずにブレーキだけを踏んでしまっていたり。
またあるいはずっとアクセルを踏み続けたらどうなるか……
今夜のてんびん座の月はアクセルの踏み方と
ブレーキの踏み方を私たちに優しく教えてくれているようです。
行動力(アクセル)と思考力(ブレーキ)
また自我と真我という捉え方の他にも行動力(アクセル)と思考力(ブレーキ)という捉え方もあります。
行動力と思考力の踏み方のバランス、それらをバランスよく踏むための両足の力の込め方を
教えてくれているようです。
実際に両足にグラウンディング中の際のエネルギーのビリビリという体感を感じている方もおられるのでは?
今夜はスサノオ様のエネルギーもたぶんに介入してくれているみたいです。
スサノオ様はグラウンディング…地球を司っています。
グラウンディングは実行力を促してくれます。
月(精神)と地球(肉体)。
車(私たち)にはアクセルもブレーキもどっちも必要です。