持病の悪化からの復活とピアノ | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

ずぅぅっとピアノの練習も勉強も何もできてませんでした!!!

 

理由は持病が悪化してほとんど横になっている状態。

スタジオはおろか自宅にある88鍵盤の作曲用キーボードでさえさわれなかった。

 

たまにちょっと調子がいい時、スケールの練習をしてもすぐ疲れてしまって眩暈がひどくなるのでそれからまた数日寝てるという状態でした。

 

どうしちゃったんだろうと思いましたが、検査の数値も悪くなっていっていたので、

 

どうしようもなかったですよね。

 

それでも寝ていてもこれからどんな方向で音楽に取り組もうかとか、今までの進め方はそれでよかったのかとか色々考える時間に当ててました。

 

この体調の状態ですとおそらくそんな未来のこと考えれないのかもしれませんが、

なんか落ち込んでもいられないし、ポジティブに考えたい性格なので・・・

 

そんな状態でしたが先日の検査で少しですが良くなってきてるようでした。

 

まだまだという感じではありますが、落ちてしまった体力をそろそろ回復させていく

時期かなということで、

薬の副作用で太ってしまった状態でしたし軽い体操と食事の栄養素を毎食計算してバランスのよい食事を徹底して少しですが体力も戻ってきました。

そうするとずっとできてなかったことに取り組みたくなるんですよね。

 

最初にしたのは英単語帳を毎日1さつ音読するところから💦

毎日毎日同じ単語帳を繰り返し読んでました。

 

そして家のキーボードを触れる状態になったので、なまってしまった指の運動として

スケールから取り組みました。

 

というのがここ数週間の流れです。

 

音楽ができるというのがこんなに幸せだということを思い出しました。

 

そしてここ数日少しずつ練習してました。

 

ここ数ヶ月たくさん考えたおかげで練習の仕方や勉強への取り組み方も変えてみることにしました。

 

今まではもう1点ぐいみたいな状態で一つの曲や数曲を必死に何時間も弾いている状態でした。

でも何時間もただ繰り返しは意味がないということを先生にも教えていただいておりましたので、その辺のやり方を変えたんですよね。

 

そのお話はこの次の記事で書きます。

 

 

 

 

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