お久しぶりです。
秋も深まってきましたね。
我が家のすぐ近くの道路は、紅葉の季節に人気のある観光地の通り道なので、この頃は紅葉渋滞するようになっています。
住人としてはあまり歓迎できない現象なのですが、それでも県外ナンバーの車の列を見ると、こんな遠くまでよくいらしてくださいましたと感謝の気持ちでいっぱいになります。
さて、今回は今までも何度も取り上げてきているケノンの脱毛についてです。
今までは、定番のワキ・腕・脚の脱毛の様子をお知らせしてきました。
まだ、忘れたころに、ちょこっと弱々しい毛が生えてくることはあるのですが、ほぼほぼきれいになってしまったので、実は少し前からVIOの脱毛に取り組んでいます。
アラフィフになって、VIO脱毛を始めた理由
VIO脱毛って、今では一般的ですよね。
形を整えたり、毛量を少なくしたり、人によってはツルツルにしてしまったり(笑)
ツルツルにしてしまうことを、ハイジニーナとかパイパンとかいうみたいですね。
清潔になっていいけれども、温泉では恥ずかしいとかいろいろな話を聞きますし、ちょっとエッチな響きもあって、おばさんの私はもちろんあまり興味はありませんでした。
私、あゆママは立派な（？）アラフィフです。
もう、色気づく必要もないので、VIO脱毛については、娘がVIO脱毛を始めるちょっと前に、実験台としてしてみればいいかな…と思っていました。
ところが、ちょっと前に、なんと、高齢者が介護のために、つるつる・・・つまりハイジニーナ（パイパン）にするケースが増えているという記事を読んだのです。
確かに、おむつになってしまったときには、お尻まわりにある毛って、不潔になりますよね・・・・
もちろん、おむつのお世話にならなければいいわけですが、こればかりは先が読めません。
急に心配になってきた私は、
やるなら今！白髪になってしまったら、ケノンでは脱毛ができなくなっちゃう！！
と、ハイジニーナになることを決意したのでした！
VIO脱毛の方法と経過
VIOをケノンで脱毛するのは、公式には推奨されていません。
ですので、あくまでも自己責任で行っていますことをご理解ください！
ケノンの脱毛の基本のおさらいです。
- ケノンのフラッシュ脱毛は、黒い色に反応するため、より濃い色の毛の方が効果が出やすい
- ケノンのフラッシュが一番効果的に働くのは、長さが1㎜程度の毛
- お肌の強さなどによって調節する必要があるが、出来るだけワンショットで、レベルの高い出力で脱毛する方が効果が出やすい
１ まず、アンダーヘアの全剃り
私の場合は、刃物を使うのがちょっと怖かったので、アンダーヘアにも使える除毛クリームを使いました。
ドラッグストアでも探したのですが、見つからなかったので、アマゾンで買いましたよ。
↑これが私が使っている除毛クリームです。
ただ、お肌が弱い人はやはりちょっと強めなので、上手にカミソリなどで剃るのでもいいのかなと思います。
（ケノンを使うとすぐには抜け落ちないので、タイミングによってはこの除毛クリームを使うことが時々あります。）
２ 無理ない一番強い出力でフラッシュ脱毛
全剃りをして、2～3日待つと、1㎜くらい毛が伸びますので、フラッシュ脱毛をします。
Vラインの部分は比較的強い出力でも耐えられますが、IOはかなり痛いです
剃ってみて初めて気づいたのですが、実はIラインは、粘膜の部分にも毛が生えてしまっているんですね。
ですので、特に粘膜部分にフラッシュするときには要注意です。
弱い出力で無理なく進めていかないと火傷状態になってしまいますので、慎重に行ってくださいね！！
出力を強くしすぎると、飛び上がるほど熱いですよ
ただ、強ければ強いほど効果的ですので、無理のない程度の最大出力を見極めることが大切です。
鏡を見ながら（ちょっと恥ずかしいですが）、照射漏れがないように、光を当てていきます。
私は、粘膜の部分はティッシュを挟んで、フラッシュしました。
毛の生えている粘膜の部分までは露出させて、そこよりも奥の部分はティッシュで隠す感じです。
比較的楽に照射できたように思います。
初めのうちは、レベル６とか、そのくらいからスタートしました。
ですが、私の場合、今ではプレミアムカートリッジのレベル10でも照射できるくらいになりました（ちょっと我慢が必要なレベルです）。
レベル10になると、効果が目に見えて出てきますので、楽しいです
３ 放置して1㎜伸びたらフラッシュ脱毛の繰り返し
後は、3の繰り返しです。
公式な使い方は、照射間隔は2週間くらいあけます。
ですが、照射レベルが低めだと思いますので、1㎜伸びたらその都度照射する方が、効果を実感しやすいです。
気が付くと、ポロポロと毛が抜け落ちるようになってきます。
その後は、またしばらくすると全体的に出てくるので、１ｍｍ伸びたら照射を繰り返します。
すると、ポロポロと毛が抜けて・・・・いつの間にか、つるつるすべすべなVIOになってきます！
この経過は、普通のわきや腕、脚などの経過と同じです。
VラインよりもIOラインの方が手ごわい
脱毛していて気づいたのですが、VラインよりもIOラインの方が、元気な毛が生えてきやすい気がします（笑）
Vラインはそれほど生えてきていなくても、IOラインは１ｍｍになってしまっているということが多くありました。
ですから、これは出てきた毛に合わせて、VはしなくてもIOだけは照射ということも出てきます。
面倒であれば、Vの脱毛ペースに合わせるために、IO部分だけ剃ったり、除毛したりということも出てくるかと思います。
もちろん、剃ったり除毛したりしなくてもいいんですけれど、場所が場所だけに、チクチクしていたいんですよね
私はできるだけIOだけでもケノンの光脱毛を当てるようにしています。
IOラインの方が手ごわいということは、いずれにしてもIOラインの方が照射回数が多くなることは目に見えているわけですから・・・
ケノンのVIO脱毛は白髪が多くなる前がおすすめ
ケノンの光脱毛は、メラニン色素に反応するものです。
なので、白髪には全然効かないんですよね
私の場合、始めたのが遅かったため、既に白髪交じりになってました
結果、今見事に白髪だけは生えてくるということになってしまっていて、完全にきれいなハイジニーナにはなれませんでした。
もし、ハイジニーナ（パイパン）に興味があるのなら、白髪になる前に始めた方がいいですよ！
家庭用脱毛器はいつでも手軽に脱毛できて、しかも恥ずかしくない！
VIO脱毛って、誰か他の人にしてもらうのに抵抗ありませんか？
私は、なんとなく恥ずかしい感じがしてしまって、自宅でこっそりできることに喜びを感じてしまいました（笑）
それに、家庭用脱毛器の場合、いつでも気づいた時、すぐに脱毛できるのが、すごく楽なんです。
脱毛クリニックや脱毛エステサロンなどで脱毛する場合、事前に予約を入れておかなくてはならないですよね。
気になるところを見つけたから、今すぐに処理したいと思っても、すぐにできないっていうのが地味にストレスなんです。
それに、VIOって生理になってしまったら困るし、通うだけでも時間がかかったり、身支度が面倒だったり、いろいろなデメリットがあります。
もちろん、プロに脱毛してもらえば、早くきれいにできるのがメリットですが、私の場合は、デメリットの方が気になってしまいました。
家庭用脱毛器ではちゃんと脱毛するのは無理かもしれないと思ったりもしましたが、実際にやってみると、かなり満足な仕上がりです。
黒い毛は今現在、ほとんど生えてこなくなりました。（生えてきたら、その都度フラッシュ脱毛します）
私の場合は、白い毛が残ってしまう結果になってしまいましたが、白い毛が抜けないのは、光脱毛やレーザー脱毛なら同じこと。
つまり、脱毛クリニックであろうと、脱毛エステサロンであろうと、白い毛が残ってしまう結果は同じなんです。
白髪をちゃんと抜きたければニードル脱毛をする以外にはありませんが、医療脱毛ってちょっと敷居が高いですよね
ということで、私的には、家庭脱毛器こそ、VIO脱毛に向いていると思っています。
家庭用脱毛器で、VIOが処理できるの？と疑問に思っている方がいたら、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
私が使っているのは家庭用脱毛器のケノンです。
高出力で効果が実感しやすいです。
アンダーヘアにも使える除毛クリームはこれを使っています。
