大量発生!?ミナミ沼エビの子どもたち。

ミナミ沼エビの親子





表題の件。あれから・それから。

メダカ水槽のお供によくお勧めされているのが、大和沼エビ。
わたしもお店の人に勧められて一番最初に水槽に放り込んだのは、大和くんでした。

この子はまだちゃんと生きてます!

しかし、うちのような小さなボトルアクアリウムの中ではサイズ的に難ありで、主役であるメダカより動きが目立ってしまってですね・・・でっ、きっキモいのよ。動きがちっと。

そこでちょっと小ぶりなタイプのエビを求めて5月頃に新しく仕入れたのが、今回大量発生中のミナミ沼エビ。ブログるの忘れてたけど確か5匹ほどを恵比寿のペットショップで買いました。

それから1ヶ月ほど経過。なんと!わおわお!妊娠してるやん。
あっという間に、わさわさ生まれてきた様子を映像にまとめてみました♪

(BGM音あり)





ビデオで紹介してる水槽は観察のためにエビ専用にしていますが、他にいくつかある水槽内でも、知らない間にわさわさ増えてきて合計したら100匹以上いるかと。これもメダカビオトープの生態系が上手くいっている証拠かな?

ひとつの水槽で増え続けることはないからご安心を


このようにミナミちゃんは大量発生する反面、少しデリケート。水質や温度変化によって増えたり減ったり変動があります。また時々水槽から飛び出して床に転がり、わたしに発見される頃には干からびて死んでることも多いです^^;

ひとつの小さな水槽で増え続けて困るようなことはありません(あるわけない)
小さなボトルアクアリウムのビオトープ仲間は、サイズ的に考えてもミナミ沼エビがベストかも。繁殖も容易で面白いですし。うちでは3ヶ月弱で5匹から100匹に増えましたよ。

大和沼エビについては一般家庭での繁殖は難しいそうです。でも体はとても丈夫みたい。
うちには初代1匹のみの飼育ですが、今も元気に気持ち悪いくらいソロでわさわさ動いてます。

寿命の比較は


  • 大和沼エビ 2~10年程度 
  • ミナミ沼エビ 1年程度

ってな感じのようです。


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