おめでとうございます。
今年も気が付いた時点で
更新しますので
宜しくお願いします。
2021年の紅白は
視聴率最低だそうです。
でしょうね。。。
これだけチャンネルを
変えながら見たのも初めてです。
歌手やヒット曲の
問題というより
企画、演出、歌手の選考など
ディレクターの実力の差が
視聴率が高い頃と比べて
ありすぎるんだと思います。
これは民放番組に
おいても言えます。
ドラマの再放送と
おもしろくないお笑いと
食べ歩きがやたら多い。
ずいぶん手抜きしてるなーと
感じませんか？
90年代までは
優秀すぎな企画や
ディレクター、スタッフが
たくさんいたんだと思います。
きっと、みんな
定年退職してしまったんだー。
( ；∀；)
普通なら後輩が引き継ぐはずが
お金がないのか？
スポンサーがつかないのか？
発想力や気迫がないのか？
皆様は原因は何だと思います？
各放送局、各番組の
ディレクター
企画、スタッフの
皆さんは、なぜ昔の番組が
視聴率が高く、面白かったのか
もう一度考えてみてほしいです。
インターネットに流れてると
いう人がいますが
テレビが面白ければ
テレビを見るでしょ？
ちなみに個人的に
面白かった紅白は
＜1位＞
1983年で
「ビギン・ザ・ビギン」という
ショーが特に良かった。
豪華で出場歌手も
色んなジャンルがいた。
司会が鈴木アナウンサーで
眼鏡を変えてきたり
ユーモアもあり
うるさすぎず
歌手の邪魔になってないし
司会進行が上手い！
＜２位＞
1985年は
とにかく舞台セットが豪華！
松田聖子さんや
原田知世さんの
衣装や豪華セットは
特に良かった！
＜３位＞
1996年から
小室ファミリーが大活躍
ＴＲＦが良かった。
ミリオンセラーの
ヒット曲が多く生まれた年代。
平成まではなんとか見れた。
もうここまで面白くなく
以前のディレクター達も退職して
いないとなると本当に寂しい。
彼らは今頃テレビの前で
今時のディレクター達を
どう思ってるのだろう？
後輩ディレクターを
育てなかったのかな？
「見ながら覚えろ！」
だったのだろうか？？？
もはや紅白は
全世代に見せるというより
若者はネット文化なので
若い歌手やアイドルは
ネット民向けの番組にしたり
時間や日を別に
したほうがいいと思う。
35歳以降はジャニーズや
再生回数でヒットしてる歌は
理解しにくい
（人が多いと思う）ので
通常の紅白で
ミュージックフェア風に
品良くやるというのは
どうでしょう?
