くろまめ雑記帳

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協調性が無いわけでは無かった、5歳の娘を見て反省しきりの母

こんにちは。

 

年中さんママのくろまめです。

 

 

5歳の娘がマイペースだと思っていました、が!

 

確かに自分のペースを守るのは上手いです、これは良い事ですね。

 

協調性はどうなんだろうと思う事が多かったのですがこれは杞憂だと最近思いました。

 

例えば登園中に他の子と会っても、ササッと先に行き一緒に登園☆というような光景が今までは無かったのです。

 

そういう園に行く前の時間って貴重な社交の場ではないの?と母は思っていました、がそれは相手に寄りにけりだと私はやっと感じました。

 

結局、娘は仲良くなりたい子とだと合わせて楽しく登園すると分かってきた母です。

 

今まで興味のない子がたまたま同じ時間帯に居合わせていただけで、娘にしてみれば

「なんで仲良くなろうと思わない子と交流を深めないといけないの!」

と思っていた事でしょう。

 

母の身勝手でした。

娘よ、ごめんね。

悪かったなあと本気で反省する母です。

 

やはり第一子の1人っ子ですので親として焦りが有るんですよね。

仲良くなって欲しいとか、色々・・。

 

でもそれって子供の感覚や事情の方が大事ですよね。

 

仲良くなるのよりも、困るなあ~ってタイプと下手に仲良くなり過ぎないのも生きて行く上で重要なポイントでもありますし。

 

行事などが多い秋ですので登園時間がいつもと違う事も道で会い、そうするときちんと相手とコミュニケーションを楽しみながら娘は登園していました。

 

仲良しだと聞いている女の子とは同じ歩調でおしゃべりしつつ歩き。

またある時は、新しいステディ君に呼ばれて手を繋いでニコニコと道を行きました。

 

娘は仲良くなりたい相手をきちんと選べていてすごいなあ、安心するくろまめです。