ベストオブクラシック https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0458_01 #radiru
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今夜のこの時間は…
こちらです☆
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ベストオブクラシック
マリアン・コンソート演奏会
初回放送日: 2023年6月1日
【曲目】「四声のミサ曲」から「キリエ」「グロリア」(バード)ほか
【演奏】マリアン・コンソート(合唱)
【収録】2023年2月21日 東京文化会館小ホール
【案内】高山久美子
主よ、ご覧ください
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(5分27秒)
〜東京文化会館小ホール〜
すべての者よ、主にあって喜べ
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(5分9秒)
〜東京文化会館小ホール〜
「四声のミサ曲」から「キリエ」「グロリア」
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(8分)
〜東京文化会館小ホール〜
主よ、あなたの怒りの中で
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(1分55秒)
〜東京文化会館小ホール〜
私の目に光を当ててください
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: デ・モンテ
(3分14秒)
〜東京文化会館小ホール〜
主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(4分24秒)
〜東京文化会館小ホール〜
おお、祝福された三位一体の光よ
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(4分56秒)
〜東京文化会館小ホール〜
私は嘆き飽きました
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: モーリー
(4分55秒)
〜東京文化会館小ホール〜
神に従う人の魂は
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(2分31秒)
〜東京文化会館小ホール〜
ナイチンゲール
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(2分39秒)
〜東京文化会館小ホール〜
「四声のミサ曲」から「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(3分42秒)
〜東京文化会館小ホール〜
心の清い人々は、幸いである
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(3分10秒)
〜東京文化会館小ホール〜
あなたを仰ぎ見ます
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: ホワイト
(4分11秒)
〜東京文化会館小ホール〜
主よ、お出ましください
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(6分24秒)
〜東京文化会館小ホール〜
「四声のミサ曲」から「アニュス・デイ」
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(3分2秒)
〜東京文化会館小ホール〜
主よ、捕らわれ人を連れ戻したまえ
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(3分56秒)
〜東京文化会館小ホール〜
死の苦しみがわたしを取り巻く
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: アイレス・フェルナンデス
(2分49秒)
〜東京文化会館小ホール〜
「シメオン賛歌」から
マリアン・コンソート(合唱)
作曲: バード
(1分35秒)
〜東京文化会館小ホール〜
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昨夜に引き続き、
今夜のこの時間も声楽曲の
ベストオブクラシック。
今夜は、ア・カペラの団体さま
「マリアン・コンソート」
の演奏会、初来日公演の模様です。
この時の広告記事を
Googleで発見したので
お借りしております↓
↑アレグロ・ミュージックさまのサイトから☆
「マリアン・コンソート」について
上掲サイトから、引用させていただきます。
「
尋常でない高純度のハーモニーと完璧なピッチ。基本的に1パートひとりで歌う小さな編成(6名で来日)、
鍛え抜かれた20代、30代の選抜メンバーの抜群の声のコントロールと推進力は聴きもの。
彼らのカラフルなアカペラは、宇宙にまで届きそうな伸びやかさがあり、勢いを感じます。
その声の可能性は無限、まるで3Dのように立体的に広がり、あたたかく私たちを包みこんでくれることでしょう。
プログラムの根幹をなすのが、1パート1~2名で歌う、ウィリアム・バードの傑作『4声のミサ曲』。
英国でカトリックが弾圧された時代、
秘密裏にこっそりとしか歌うことができなかったこの名曲に秘められた感情を、
同時代の作曲家の作品と共に、彼らの演奏から読み解いてください。
長い間、歴史に埋もれていた作品を、
マリアン・コンソートが鮮烈に、現代に甦らせます。」
最初に、番組ナビゲーターの
高山さんから、1曲目は
「カトリックの曲」とのご案内があり、
この時代のイングランドでは
カトリック、OKだったっけ、と不審に
思ったのですが、こちらの引用文を
拝見して納得出来ました☆
そして、今、冒頭の曲が終了して
高山さんからも、この時代の
イングランドの宗教的背景の
ご説明がありました☆
「隠れて演奏されるバードの音楽」
という…。
この説明は、バードの音楽を語る上で
不可欠です。
ちょうど、江戸時代の日本の
隠れキリシタンのようですね…。
今夜の演奏会は、そんなバードの音楽を
集めたプログラム。
バードについての詳細はこちらです↓
昨夜に引き続いての、
中世イングランドの合唱曲。
何でも感情移入しやすい
私にとっては
重たい音楽です…
適当に聞き流せたらいいのですが、
そうはいきませんw
また、今夜の演奏家さんたちが
技術的にも素晴らし過ぎて
声の透明度もすごくて、
とても聞き流せません。。。
どうぞ、視聴してみてください↓
☆動画お借りいたしましたm(__)mありがとうございます☆
↑マリアン・コンソートのバード作品☆
と☆いう訳で…
昨夜に引き続き、1600年代の
イングランドにトリップした気分~
味わおうと思います~
それでは…
今夜も放送ありがとうございます
どなたさまも、
どうぞよい夕べをお過ごしください☆
いつもありがとうございます。
音楽のカミサマ…
いつもありがとう
皆さま、
いつもお付き合いいただきまして…
☆クリック応援、ありがとうございます☆