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産経賞オールカマーの注目馬
オールカマーで最も注目しているのは、「ヴェルトライゼンデ」です。
これまでの戦績は、10戦3勝の成績。
ホープフルS2着、東京優駿3着、2020年の菊花賞では2番人気に支持されるなど若いころから非常に期待していた馬でした。
なかなか順調に使えなかったものの、前走の鳴尾記念でようやく重賞タイトルを取りました。
今回のオールカマーでは、さらにメンバーが強くなりそうですが、ここに入っても十分やれるだけの能力は秘めていると見ています。
自分の力を出して、自分の走りができれば、重賞2勝目も目前といったところでしょう。
次に注目しているのが、「ジェラルディーナ」です。
ここまでの戦績は14戦4勝ですが、いまだに受賞は未勝利となっています。
前走の小倉記念では1番人気に支持されていたものの3着。
前々走の鳴尾記念では2着など重賞にあと一歩というところまで力をつけています。
今回のメンバーでは、鳴尾記念で敗れた「ヴェルトライゼンデ」が出走予定ですので、今回もタフな戦いとなるでしょう。
ただし、鳴尾記念でも1/2馬身差でしたので展開ひとつで逆転は十分と見ています。
今回こそは、初の重賞に手が届くのではないないでしょうか。
その次に注目しているのが、「デアリングタクト」です。
むしろ競馬ファンであれば、この馬のことを知らない人はいないでしょう。
今回のメンバーでは実績、能力共に最上位の存在です。
普通に考えれば、この馬が勝つ可能性はかなり高いと見るべきでしょう。
ただし、今回のオールカマーは目標としているレースではなくあくまでも本番へ向けての叩きという意味合いが強いはずです。
G1ホースとして、恥ずかしいレースはできませんが、きっちり仕上げてくるのか、しっかり走るのかと聞かれるやはり少し不安はあるでしょう。
もちろん、普通に走ればあっさり勝つシーンが想像できるのですが、当然1番人気なるでしょうし、人気になるのであればあえて今回は抑えにしてみてもよいのではないでしょうか?
馬券の軸という点では、デアリングタクトから入るのが無難でしょう。
普通に走れば、馬券内の確率はかなり高いと思います。
ただし、今回のレースでは3番手の評価としてみました。
デアリングタクトはとても強い馬ですし、あまり敗けるシーンは想像できませんが、今回に限っては死角もあると見ています。
このレースでは、今回挙げた3頭の中から勝ち馬が出る可能性が高いでしょう。
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