春の2か月間だけ雪の大谷
雪の大谷ウォーク
黒部立山アルペンルートの続きです。
大観峰駅にあった雪のトンネルがこちら。
この大観峰駅から立山トローリーバスに乗ります。
立山の真下のトンネルを抜けて室堂駅に到着。
立山の真下のトンネルを抜けて室堂駅に到着。
そこで、見つけたポスターに感動した件はこちら
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ここ、室堂駅は立山ホテルもあるし
他より大きめの売店やレストランもあります。
そして、私が一番楽しみにしていた、これがある~
でも、この雪の壁だけでも大満足です。
500メートルほど歩きます。
これが結構、きついことにあとで気づきます。
雪が思いのほか深くて、足元をすくわれそうになるので
かなり脚力が必要です。
年配の方も歩いていましたが、大丈夫かなと思うほど
翌日、しっかり筋肉痛になりました。
映画「八甲田山」の行軍みたいだと思った自分に
雪が思いのほか深くて、足元をすくわれそうになるので
かなり脚力が必要です。
年配の方も歩いていましたが、大丈夫かなと思うほど
翌日、しっかり筋肉痛になりました。
映画「八甲田山」の行軍みたいだと思った自分に
古っ~と自分でツッコむ・・・。
この雪道をしっかり歩いたせいか
お腹が空いてきたので、ここで昼食。
立ち食いそばの山菜が思いのほかボリュームがあって
お出汁も美味しくて、大満足です。
この雪道をしっかり歩いたせいか
お腹が空いてきたので、ここで昼食。
立ち食いそばの山菜が思いのほかボリュームがあって
お出汁も美味しくて、大満足です。
店内が混みあっていたので、写真は撮り損ねました。
さて、お腹もいっぱいになったところで
腹ごなしもかねて、集合時間まで少し歩きます。
室堂駅の最上階からでたところにも
雪のパノラマがあり、別の雪壁もありました。
雪のパノラマがあり、別の雪壁もありました。
青い空に白い雪、このコントラストが写真の何倍も美しかった!
最高のお天気です。
雪の照り返しがかなり強かったので
夫は上着を脱ぎ、顔はすっかり日焼けしていました。
高原バスと立山ケーブルカー
室堂駅から美女平駅まで、高原バスにゆられて約50分。
途中で日本一の落差を誇る「称名滝」も見れました。
写真を撮るには座席の位置が悪かったのですが
バスが止まってくれるので、しっかり見ることはできました。
美女平駅からは立山ケーブルカーで
立山駅へと降りていきます。
このケーブルだけが頼り・・・とまたしてもビビっている私。
ここもたった7分ほどなので
あっという間に立山駅へ到着しました。
立山駅は標高475メートル。
下界に下りると、鮮やかな新緑が目に飛び込みます。
こういう山ならでは、自然の恵みですね。
そして、大阪へ戻るバスに乗り込みます。
途中、石川あたりの海岸線の景色も素晴らしかったです。
1泊2日のショートトリップですが
思い出はたくさんできました。
黒部に行きたい!と言ってくれた
夫に感謝します。
あと何回、夫婦で日本を旅行できるのかわかりませんが
行けるときに行っておかないと。
特に行軍のような旅行は、足腰が元気でなければできないと
思い知らされた今回の旅です。
関連記事:落石のため不通ニュース!黒部立山アルペンルートその2
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