リトルサーバーは格安でWordPressが使えるレンタルサーバー【月額165円〜】

リトルサーバー(Little Server) 完全ガイド【2025年版】

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リトルサーバー(Little Server) 完全ガイド【2025年版】

リトルサーバーは、月額165円でWordPressが使える格安レンタルサーバーです。

安いのは嬉しいけど、165円のレンタルサーバーなんて大丈夫?何か問題があるの?安すぎで不安になります。

この記事を読んで分かること
  • リトルサーバーの性能・機能・価格がわかる
  • 契約すべきか判断ができる
  • 他のレンタルサーバーと比較がわかる

一般的なレンタルサーバーの月額費用の目安は1,000円、年間で12,000円です。

安くない金額の支払いが必要だと分かると盛り上がっていたブログ熱が冷めてしまいます。

費用が気になり、ブログをはじめる決断ができない人におすすめしたいのがリトルサーバーです。

リトルサーバーは低価格帯のレンタルサーバーで、最安プランは月額税込165円でWordPressが使えます。

月額165円

WordPress対応

リトルサーバーについてどこよりも詳しく、公式サイトには書けなく不都合なことや、他社との比較を交えて解説します。

結論を急ぐ人は知りたり項目だけを拾い読みし、最後のまとめを読んでもらえればOKです。

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目次 非表示

  1. リトルサーバーのクチコミ
  2. リトルサーバーは本当に使えるのか?
  3. リトルサーバーの運用実績
  4. リトルサーバーのプラン別価格
  5. リトルサーバーの基本スペック
  6. リトルサーバー内でのプラン変更
  7. リトルサーバーのカスタマーサポート
  8. リトルサーバーのドメイン機能
  9. リトルサーバーのサーバー情報
  10. リトルサーバーのウェブサーバー機能
  11. リトルサーバーのデータベース機能
  12. リトルサーバーのPHP機能
  13. リトルサーバーのWordPress機能
  14. リトルサーバーのアダルトサイト運用
  15. リトルサーバーのセキュリティ機能
  16. リトルサーバーのメール機能
  17. リトルサーバーのバックアップ
  18. リトルサーバーの運営会社
  19. リトルサーバーに関するよくある質問(FAQ)
  20. 「リトルサーバー完全ガイド」まとめ
目次へ

リトルサーバーのクチコミ

まずは、リトルサーバーに対するクチコミをチェックします。

クチコミからは十分に使えるレンタルサーバーということが読み取れます。

リトルサーバーは安定して使えているそうです。

リトルサーバーをおすすめしています。同人サイトOKだそうです。

リトルサーバーを同人サイトとして使っています。

リトルサーバーを高度な用途に使ってる方もいます。

リトルサーバーは使いやすいそうです。

リトルサーバーのダウンは1年で1時間だけだそうです。

リトルサーバーはビビるほど安いとのこと。

リトルサーバーは本当に使えるのか?

リトルサーバーはWordPressに使えるのか?

リトルサーバーは本当に使えるのでしょうか?

結論は、使えるけど、注意点ありです。

リトルサーバーのメリット

リトルサーバー最大のメリットは低価格です。

リトルサーバー・ミニプランはレンタルサーバー業界最安値の月額税込165円です。

独自調査では、低価格レンタルサーバーのトップ3をリトルサーバーが独占、4位に月額343円のバリューサーバーが入りました。

下記の記事では月額費用の安い順にレンタルサーバーを知ることができます。

レンタルサーバー業界最安値

レンタルサーバー業界最安値、月額165円のリトルサーバー・ミニプランのスペックです。

WordPress利用可能、必要な要素はすべて揃っています。

リトルサーバー
ミニプラン
初期費用1,012円
月額費用
(6ヶ月契約)
198円
(年間2,376円)
月額費用
(12ヶ月契約)
165円/月
(年間1,980円)
ディスク容量20GB
転送量30GB/日
データベース利用可能数3個
無料SSL
(Let’s Encrypt)
自動バックアップ
(7日分)
無料お試し20日
リトルサーバー・ミニプラン価格・性能

複数のWordPressが立ち上げられる

リトルサーバー・ミニプランは、データベース数と同じ3個までWordPressを使えます

ディスク容量が不足する可能性はありますが、複数のブログを同時に公開できます。

自動バックアップが使える

万が一に備えて7日分の自動バックアップが実行されます。

長期のお試し期間

10日〜14日(2週間)の無料お試し期間を設定するレンタルサーバーが多い中、20日と長い無料お試し期間が用意されています。

不安点は無料お試し期間を使って確認し、納得した上で本契約を結ぶことが可能です。

リトルサーバーのデメリット

リトルサーバーの不安点には以下があります。

リトルサーバーの不安点
  • ディスク容量が少ない
  • 電話サポートがなく、メールサポートのみ

ミニプランで20GB、ワードプランで30GBとディスク容量が少なめです。

複数のWordPressを公開できるのは嬉しいですが、記事の増加に伴い、画像が増えてくるとディスク容量が不足する可能性があります。

メールサポートのみという点も初心者には不安材料です

リトルサーバーだけではなく、低価格帯のレンタルサーバーには電話サポートがないケースが多いのですが、メールだけだと問題解決に時間がかかる場合があります。

リトルサーバー・ミニプランの使い方

月額165円のミニプランの使い方は3つあります。

月額165円のミニプランの使い方
  • 自分のメモ用途のブログ
  • 同人ブログ
  • 将来、引越し前提の収益化ブログ

自分のメモ用途や公式に許可されている同人ブログであれば、月額165円のリトルサーバー・ミニプランで十分です。

収益を目的にブログに使う場合は、注意が必要です。

将来、レンタルサーバーの引越しが必ず必要だと思ってください。

逆に引越しの必要がなければ、ブログが低迷しているということです。

主要レンタルサーバーには、無料で使えるWordPress引越しツールを用意されています

将来の引越しを前提にリトルサーバーを使うか、最初から引越しが不要なレンタルサーバーを契約するのではどちらが良いでしょか?

ブログの収益化を目指す方は、最初から引越しがいらないレンタルサーバーを使うべきです。

引越しツールが充実しているとはいえ、失敗するか可能性があります。

また、サーバーが変わることで検索順位に変化が起きる可能性があります。

一番は、安いレンタルサーバーを手に入れる代わりに、ブログ表示速度が犠牲になっているという点です。

常にハンデを背負って、競合と戦うのは成功へのあしかせでしかありません。

この後は、リトルサーバーの詳細を解説します。

今までの情報を頭の片隅に入れながら読み進めてください。

リトルサーバーの運用実績

レンタルサーバーの具体的なサービス内容を確認する前に、リトルサーバー(Little Server)の運用実績の確認です。

運営開始日2016年7月
リトルサーバー(Little Server)の運用実績

リトルサーバーは長期で運用されており、実績のあるレンタルサーバーです。

安いからすぐサービスが終わるのではないか?という心配はリトルサーバーには当てはまりません。

リトルサーバーのプラン別価格

一番気になる費用についてプラン毎にまとめました。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
初期費用1,012円
月額費用
(6ヶ月契約)
198円
(年間2,376円)
258円
(年間3,234円)
308円
(年間3,696円)
517円
(年間6,204円)
月額費用
(12ヶ月契約)
165円
(年間1,980円)
214円
(年間2,574円)
275円
(年間3,300円)
473円
(年間5,676円)
無料お試し期間
20日間
商用利用
アフィリエイト利用
リトルサーバー(Little Server)の費用(価格税込)

WordPressは、最安値のミニプランからが使えます

契約は、6ヶ月もしくは12ヶ月単位になります。

月額165円

WordPress対応

リトルサーバーの基本スペック

リトルサーバー(Little Server)の基本スペックを一覧にまとめました。

ミニプランの容量は20GBと少ないですが、100記事程度のブログであれば余裕で入ります。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
サーバー共有/専有共有
ディスク種類SSD
ディスク容量20GB30GB60GB120GB
CPU
メモリ
転送量目安30GB/日45GB/日90GB/日180GB/日
転送量課金なし
アクセス数目安
同時アクセス数目安
無料SSL
Let’s Encrypt
データセンターの立地
サーバー監視体制
サーバー稼働率
サービス品質保証制度
(SLA)
回線バックボーン
リトルサーバー(Little Server)の基本スペック

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リトルサーバー内でのプラン変更

将来、アクセスが増えた時に最初の契約と異なるプランに変更できるでしょうか?

プラン変更時にデータの移行作業が不要であれば、最小プランで契約し、サイトの規模に応じて上位プランに移行することで、初期コストを抑えられます。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
プラン変更
上位プランへ変更可能
リトルサーバー(Little Server)内でのプラン変更

リトルサーバーのプラン変更は、管理ツールから実行できます。また、その際のデータ移行は不要です。

ただし、下位プランへの変更はできませんので注意してください。

リトルサーバーのカスタマーサポート

初心者がレンタルサーバーを選ぶ際に特に重要なのがサポートの充実度です。

メールサポートはほとんどのレンタルサーバーで提供されていますが、電話サポートとチャットサポートは一部のレンタルサーバーのみで提供されています。

すぐに回答が得られる電話とチャットは非常に便利なサポートになりますので、ご自身の知識と予算に合わせて検討しましょう。

専門用語が多くなるため、初心者には電話サポートがあるレンタルサーバーをおすすめします。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
電話サポート
メールサポート
チャットサポート
リトルサーバー(Little Server)のカスタマーサポート

リトルサーバー(Little Server)には、電話サポートがありません。

困りごとがあればメールサポートを活用してください。

初心者におすすめしている電話サポート対応のレンタルサーバーは下記の記事から確認できます。

リトルサーバーのドメイン機能

一つのドメインでサイトを運用する場合は特に意識する必要はありませんが、複数のブログ運用を考えている場合は、ドメインが使える個数を確認しましょう。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
独自ドメイン
(マルチドメイン)
無制限
提供サブドメイン数3個4個6個
リトルサーバー(Little Server)のドメイン機能

リトルサーバーは、独自ドメインを無制限で利用できます。複数ブログもOKということです。

また、リトルサーバーから提供されるサブドメインが使えるため、独自ドメインなしでもブログ運営が可能です。

リトルサーバーのサーバー情報

これらの情報はレンタルサーバーの根幹をなしますが、初心者が気にする必要はありません。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
OSLinux
CPU
メモリ
RAID構成
RAID5 or RAID6

RAID6

RAID5 or RAID6 or RAID10
回線速度

リトルサーバー(Little Server)のサーバー情報

リトルサーバーのウェブサーバー機能

ウェブサーバーの構成がサイトの表示速度に大きく影響するためどのような構成になっているか確認しましょう。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
サーバーソフトウェア
HTTP/2
リトルサーバー(Little Server)のウェブサーバー機能

リトルサーバーのミニプランは、HTTP/2に対応していません。

表示速度に影響するためコスト面で許されるのであれば、ワードプランを選んでください。

リトルサーバーのデータベース機能

WordPress(ワードプレス)を使用する場合は、MySQLもしくはMariaDBが必要になります。

MariaDBはMySQLから派生したデータベースで厳密には違いがありますが、同じと考えて問題ありません。

複数のサイトを運用する場合は、データベースの利用数とデータベース一つあたりの容量をしっかりと確認しましょう。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
SQLite
(エスキューライト)
MySQL
(マイエスキューエル)
MariaDB
(マリアディービー)

MariaDB10系
データベースの利用数351050
データベースの利用量2GB/データベース
リトルサーバー(Little Server)のデータベース機能

WordPressを作れる数の上限は、データベースの利用数までになります。

リトルサーバーのミニプランだと3個のWordPressが運用できます。

リトルサーバーのPHP機能

PHPの最新版は8系になります。

処理速度、セキュリティの観点からPHP8系が使えるレンタルサーバーを選択してください。

ウェブサーバーがApache(アパッチ)もしくは、nginx(エンジンエックス)の場合は、CGIモードまたはモジュールモードになります。

ウェブサーバーがLiteSpeed(ライトスピード)の場合は、LSPHP(LiteSpeed PHP)になります。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
PHP5系
PHP7系
PHP8系
PHPバージョン切り替え
PHP CGIモード
PHP モジュールモード
LSPHP(LiteSpeed PHP)
リトルサーバー(Little Server)のPHP機能

全プランPHPのバージョン切り替えができますが、最新のバージョンを使ってください。

ミニプランとワードプランは、実行速度が速いPHPモジュールモードが使えません。ブログの表示速度に対してマイナス要因です。

リトルサーバーのWordPress機能

WordPress(ワードプレス)を使用してサイトを制作する際は、必要な機能がそろっているか確認しましょう。

初心者の方はWordPress(ワードプレス)の簡単インストールに対応しているレンタルサーバーを選んでください。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
WordPress
簡単インストール
WordPress
無料引越し代行
リトルサーバー(Little Server)のWordPress機能

リトルサーバーでは、サイト名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力し、ワンクリックでWordPressがインストールできる「超かんたんインストール」機能が提供されています。初心者でも安心して利用できます。

他のレンタルサーバーからのWordPress引越しは、「All-in-One WP Migration」などのプラグインを使って自力でやる必要があります。

ただし、自力での移行が難しい場合は、代行してくれるそうなので相談してみてください。

リトルサーバーのアダルトサイト運用

リトルサーバー(Little Server)のアダルトサイト運用

アダルトサイトはどのレンタルサーバーでも運用できるわけではありません。

アダルトサイトの運用を検討している方は、アダルトコンテンツの公開が可能なレンタルサーバーが必要になります。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
アダルトサイトの運用
法令遵守の範囲内
リトルサーバー(Little Server)のアダルトサイト運用

リトルサーバーでは、過激な描写がない文章を主体としたアダルトサイトや同人サイトまでなら公開することが可能です。

ただし、線引きは曖昧で毎回迷いながらコンテンツを作るよりもアダルトサイトが公開できるレンタルサーバーを借りるべきです。

アダルトサイトに使えるレンタルサーバーは、下記の記事から確認できます。

リトルサーバーのセキュリティ機能

サイト運営者にとってセキュリティ機能は大切なものです。

セキュリティ機能が充実したレンタルサーバーを選ぶことで、不正アクセスの被害を防ぎましょう。

また、同時に知らぬ間に加害者になることも防げます。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
国内IPアドレスフィルタ
改ざん検知サービス
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)
IPS(侵入防御システム)
IDS(侵入検知システム)
リトルサーバー(Little Server)のセキュリティ機能

リトルサーバーでは、セキュリティに関する機能は提供されていません。

WordPressのセキュリティプラグインの利用を検討してください。

リトルサーバーのメール機能

サイトの問い合わせ等にメールアドレスを使う場合はメール機能を確認しましょう。

レンタルサーバーの機能として差別化ができる要素は少ないですが、メールを利用する場合は他のレンタルサーバーと機能の比較をおこないましょう。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
メールアドレス数無制限
独自ドメインに対して
ウィルスチェック
ウェブメール
リトルサーバー(Little Server)のメール機能

リトルサーバーにはスパムメールのブロック機能が提供されているため安心してメールを使えます。

リトルサーバーのバックアップ

万が一に事態に役立つバックアップ機能が提供されているレンタルサーバーなのか確認しましょう。

ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
自動バックアップ
手動バックアップ
バックアップ最大数7日分
1バックアップあたりの容量
バックアップデータ復旧契約者が実施
無償サポートあり
ステージング環境(テスト環境)
リトルサーバー(Little Server)のバックアップ

リトルサーバーでは、毎日自動でバックアップが実行されます。

最長7日分のバックアップデータは無料で利用することができます。

リトルサーバーの運営会社

レンタルサーバーの運営会社は、サービスの信頼性を知る上で重要な情報です。

表面的な情報に惑わされずに大切なデータを安心して預けられる運営会社なのか確認しましょう。

運営会社名株式会社リトルネットワーク
本社所在地高知県高知市薊野北町2丁目21-10
設立日
資本金
株式上場非上場
リトルサーバー(Little Server)の運営会社

リトルサーバーに関するよくある質問(FAQ)

リトルサーバー(Little Server)Q&A・よくある質問

リトルサーバーに関する、よくある質問をまとめました。

Q.リトルサーバーは初心者におすすめですか?

リトルサーバーはWordPressブログを低価格で始めたい初心者向けのレンタルサーバーです。

ワンクリックでWordPressがインストールできるので、はじめての方の利用も安心です。

気になる点は以下になります。

・独自ドメインを別会社で取得する必要がある

・電話サポートがない

WordPress自体のインストールは簡単なのですが、ドメインとWordPressをひも付ける際に苦戦する可能性があります。

電話サポートがあれば問題ないのですが、問題点をフォームで質問することに苦戦する苦労するかもしれません。

ブログ作成以外に余計な時間をかけたくない場合は、契約時にドメイン取得が可能で、電話サポートに対応しているレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。

もし予算が許せばエックスサーバーを使うことをおすすめしています。

エックスサーバーは独自ドメインが無料で提供され、月額1,100円で利用可能です。また、常時キャンペーンを実施しており、30%〜50%引きで契約できます。

エックスサーバー【公式サイト】

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Q.リトルサーバーのどのプランがおすすめですか?

2番目に安いワードプランの年間一括払いがおすすめです。

ワードプランを年間一括払いで契約した場合、月額費用は214円(税込)と他のレンタルサーバーと比較してかなり安く、月々の出費を抑えることが可能です。

最安値月額165円(税込)のミニプランでもWordPressのブログを作ることができますが、暗号化通信(SSL通信)が高速化されるHTTP/2がサポートされていません。

ミニプランと比較して月額49円高くなりますが、暗号化通信(SSL通信)の高速化(HTTP/2)に対応した上位スペックのワードプランをおすすめします。

月額165円

WordPress対応

Q.ディスク容量20GBのミニプランで何記事まで書けますか?

ミニプランのディスク容量は20GBです。

WordPressのインストールするために必要な容量と記事で消費するディスク容量を試算します。

1記事は5,000文字、1記事ごとに画像10枚を想定していますが、特に画像は振れ幅が大きいため目安と考えてください。

必要なディスク容量
  • WordPressインストールに必要な容量:50〜60MB
  • 1記事あたりの容量:3.5MB

記事数に応じたディスク使用量は下記のようになります。

10記事:60MB + (3.5MB × 10) = 95MB

100記事:60MB + (3.5MB × 100) = 410MB

1000記事:60MB + (3.5MB × 1000) = 3.56GB

ただし、試算にはWordPressのテーマやプラグインが入っていません。画像の大きさによっては容量が大きく増えます。

また、独自にバックアップを取得する場合も大きく容量が増えますが、試算には入っていません。

100記事程度のブログであれば、ミニプランで使えるデータベースの上限3個までブログを作ってもディスク容量は十分に足ります。

1,000記事になると厳しいので上位ブランもしくは、別のレンタルサーバーへの引越しが必要です。

Q.あまり知名度の高くないですが大丈夫でしょうか?

運営側もその辺りを意識してか、無料お試し期間が20日間と長期間に設定されています。

一般的なレンタルサーバーのお試し期間は10日〜2週間(14日)です。ほぼ倍のお試し期間中に表示速度や使い勝手を確認し、契約を判断をしてください。

2016年からサービスを提供し十分な実績がありますが、大手レンタルサーバーと比較してサービス停止のリスクが高いのは事実です。

低価格を評価するのであれば、十分に選択肢になります。

Q.リトルサーバー(Little Server)の特徴はなんですか?

リトルサーバーの特徴は、低価格ながら充実した機能を備えている点です。

月額最安値165円(税込)でSSDディスクを搭載した、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。

SSDディスク以外にも、7日間の自動バックアップ、無料SSL、HTTP/2などを搭載し、標準的なレンタルサーバーの機能がそろっています。

「リトルサーバー完全ガイド」まとめ

「リトルサーバー(Little Server) 完全ガイド」まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まとめ
  • 月額165円でWordPressのブログを作れる
  • 一番安いミニプランでも複数のWordPressブログを作れる
  • 電話サポートなしはマイナス要因だが、コストパフォーマンスが高いレンタルサーバー

リトルサーバーは、低価格でありながら、高速SSD、無料SSL、7日間の自動バックアップなど充実した機能を備えたコストパフォーマンス抜群のレンタルサーバーです。

また、20日間の無料お試し期間が設けられているため、実際に使用して納得した場合だけ料金が発生します。

初めてのブログ運営の場合、低価格のリトルサーバーは理想的な選択です。

公式サイトから申し込み、ブログの収益化を目指しましょう!

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他のレンタルサーバーと比較したい場合は、料金で比較できる下記の記事を参考にしてください。