Apple Watch Edition GPS + Cellularモデル

Apple Watch Series 5デビュー

Apple Watchは腕時計としては子供っぽいし、しょっちゅう充電をしないといけないでしょう。だから買うことは無いと思っていました。

ところが、2017年には年間の売り上げがロレックスを上回っているというではありませんか。

アラフィフといえど、流れには乗っておきたいということもあり、Apple Watchユーザーとなりました。
Apple Watch

 

Apple WatchでiPhoneいらず

あなたは腕時計をつける派、つけない派のどちらですか?

僕はつける派なんですが、時間を確認するのに腕時計よりもiPhoneで確認していることが多いんです。

腕時計をつけていてもお飾りという状態がここ数年ずっと続いていました。

常に手元にiPhoneを置いているのでそうなってしまうのですが、Apple Watchをつけるようになってからは時刻の確認はもちろんのこと、その他のこともApple WatchがやってくれるのでiPhoneの出番が激減。

その分、iPhoneのバッテリ持ちは良くなりました。

通知はApple Watch

iPhoneを手元に置いておく理由は、メールやメッセージなどをリアルタイムで受ける必要があるから。

でもApple Watchをつけていれば、通知はApple Watchが音と振動で教えてくれます。これがすごく便利。

スマホ依存症こそApple Watch

先にも書いたように、世界で最も成功している腕時計メーカーはAppleとなっていることから、「スマホで時間を確認するから時計はいらない」と言っていた若年層もApple Watchをつけ始めているようです。

Apple Watchつけているとスマホ依存から解放されるようになるんじゃないですかね?

iPhoneの通知を見逃していないか頻繁に画面をチェックすることもなくなりましたし、そのついでにSNSも見てしまって意外に時間をロスしていたということもなくなりました。

読書など良質なインプットの時間、仕事でクオリティの高いアウトプットするためには集中しておく必要がありますからね。

スマホ依存を断ち切りたいなら、Apple Watchは有効なアイテムであることは間違いありません。

 

Apple Watchひとつで外出

Apple Watchは基本的にiPhoneとペアリングして使います。

Apple WatchのGPSモデルでもペアリングしたiPhoneが近くにあればApple Watchで通知を受けることができます。

Apple Watchがセルラーモデルであり、iPhoneを以下の3キャリアで契約していれば、iPhoneのWatchアプリでモバイル通信を設定することで、Apple Watch単体で通話やLTEデータ通信ができるようになります。

  • DoCoMo(ワンナンバーサービス:500円)
  • au(ナンバーシェア:350円)
  • SoftBank(Apple Watch モバイル通信サービス:350円)

キャリアーのショップに足を運ぶ必要はなく、iPhoneのWatchアプリの「モバイル通信」で設定/解除することができます。

 

財布やiPhoneを持たずに買い物

最近は現金で支払いをすることはほとんどなくなりました。

今は財布もiPhoneも持たずApple Watchだけ、手ぶらで買い物できるなんて便利な世の中になったものです。

電車の改札が便利

Apple WatchにモバイルSuicaをエクスプレスカードとして登録しておけば、改札機の読み取り部にかざすだけでスルッと通ることができます。

地方に住んでいるとあまり電車に乗ることもないのですが、出張で東京など行くとほんと楽ですね。スーツケースを引きながら切符を買うのって大変じゃないですか。

それがApple Watchで改札を通れてしまうなんて、地方に住んでいる割にはイケてる感じがしません?

地方であってもコンビニでSuica使えますし、Apple WatchやiPhoneにモバイルSuicaは必須です。

ちなみにビューカードを作ってモバイルSuicaと紐付けすればオートチャージされるので改札で止められることもなくなります。

ビューカードは、JR東日本のサイトから作ることができるのですが、もっとお得に作る方法があります。以下のリンクをご覧ください。

 

Apple Watchを使ってみた感想のまとめ

Apple Watchで必要な通知だけを受け取るようにすることで、SNSなどに費やす時間を減らすことができ仕事の生産性が確実に上がりました。

健康への意識も向上

また仕事がデスクワークで長時間イスに座っているとApple Watchが、

「スタンド(立ち上がって、1分間ほど動きましょう。)」や「深呼吸」を促してくれますし、アクティビティを記録してくれます。

そのためサイクリングやウォーキングなどワークアウトをするようになりました。

だって、摂取カロリーと消費カロリー量の乖離が半端ないんですもん。必然的に「動かなきゃ!」となります。

バンドと文字盤を変えれば雰囲気も変わる

Apple Watchのイイところは、バンドの交換が簡単にできるのところ。

シチュエーションによって変えるのは時計ではなくバンドと文字盤。これがこれからのスタンダードになるかもしれませんね。

Apple純正バンドは値が張るので、Amazonで好みのバンドを探すといいでしょう。

Apple Watchは、使ってみて初めてその素晴らしさに気付くアイテム。買うのを迷っているのであれば買いでイイと思います。

  1. この記事へのコメントはありません。