パース定規を初めて使う
howto.clip-studio.com
制作中の作品について、顔のアップ等に消失点もパースも何も無いのだが、俯瞰の絵や、そのコマに複数人が居る場合は、パースというか、位置関係を意識して、描く必要も出てくる。
公式サイトのこれを見ながらまずは、見よう見まねでパース定規をページに設定して、どんなものかを体験。
アナログ原稿の場合だと、コマの外も描く必要性も出てくるし、消失点的なパースが絡む場合は、更に面倒になる。
デジタル作画でのパース定規の場合なら、従来、紙ベースでやっていた作業をデジタル上でやれるし、手間もかなり違う。それはもう、多くのプロを含む漫画を描く人がデジタル作画に移行していく訳だな、と言うのを今回のパース定規に触れてみて以前までよりも強く感じた。
3Dモデル必須となる場面もあるので、覚える事はとにかくあって、果てが無いとも感じるが、楽しんで覚えていきたい。
3人目を描き始める
ひとまず、この日の時点までで登場人物のヒロインに当たるキャラクターも描き始めていて、個人的には描いていて楽しくなり始めてきたかも知れない。1人目は主人公。2人目は脇役的なものを描いていて、このヒロインで3人目。あと2人は脇役やら敵役やら出てくるので、それらを描くのも楽しみとなってきている。
仕事しながらだと中々進まないが、じっくりじわじわと描き進めていきたい。
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