みやびやかなひと刻(第一夜~第五夜)と白井健三さんからのメッセージ | あきの部屋~Dear Yuzuru~

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羽生結弦選手が大好きです。
これまでもこれからも、ずっと応援しています!

羽生結弦のみやびやかなひと刻 第五夜 新次元へ

 

結弦くんのイケボに聞き惚れて…ドキドキ内容が入って来なかったりしますが…(;^_^A 今回も、心に響くよいお話ですね…ドキドキドキドキ

 

回を重ねるごとに、素人感がなくなって…結弦くんの言葉ひとつひとつが、より、すーっと入ってくる感じがします…♡

 

何度でも、いつまででも、聴いていたいです…♡♡

 

第一夜「何ひとつ、妥協しない」

https://www.instagram.com/sekkisei.official/p/CRgZxVHr4kX/?utm_medium=copy_link

 

第二夜「透明感」

https://www.instagram.com/p/CS6T27GFAeG/?utm_medium=copy_link

 

第三夜「美しくありたい。」

https://www.instagram.com/p/CUUbsaXP17G/?utm_medium=copy_link

 

第四夜「圧倒的に輝くために。」

https://www.instagram.com/tv/CX-8pEMAzYN/?utm_medium=copy_link

 

第五夜「新次元へ。」

https://www.instagram.com/tv/CY1CmjUA4gi/?utm_source=ig_web_copy_link

 

ゴールデンスリーピングマスク、愛用しています下差し

 

みやびやかなひと刻も、あと1回を残すのみとなりました…

 

最終回の第六夜は、3/14(月)予定ですドキドキ

 

 

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そして、白井健三さんより。結弦くんへの素晴らしいメッセージがきています✨

とても分かりやすくて、具体的にもきっと、結弦くんの4A成功の力になりますね…!!!!

 

【羽生結弦4回転アクセルの扉】白井健三さんからのメッセージ(1) 「ひねり」からみた成功への新発想

羽生結弦が、史上初の4回転半の扉へ手を掛けた。2021年全日本選手権で、試合で初めて挑戦。回転不足の判定となったものの、“回転の真実”へと肉薄しつつあることを示した。そしてもう1人、この「4回半」の世界に挑んだ人物がいる。「ひねり」の第一人者で、練習で「4回半ひねり」を成功した体操の白井健三さんだ。「回転」の視点から、白井さんが4回転アクセルについて語った。

 

(略)

――理論的には可能な気がしてきました。でもアクセルのセオリーと違いすぎて、驚きのアイデアです。

 

アクセルで左肩を開いてはいけないのと同じで、体操のひねりも、子供に教えるなら「肩は開かない」と教えます。でも、それは一般的にやっちゃいけないことであって、やろうとしているのは普通ではないこと。普通ではない技術を使わないと、4回転アクセルはおそらくできません。教科書通りの跳び方だから、みなさんがトリプルアクセルをできている。でも4回転アクセルは、羽生選手は新たな教科書を書かなければならないし、書けると思います。

 

――普通ではない技術。羽生選手なら“普通”の概念をうちやぶる力があると思います。

 

まだ誰もやったことのない技なので、どんなやりかたも正解です。だからモノゴトはもっと簡単なこと。すでに皆がやっている技は、審判の先生方も分かっているので、ある程度「好まれる実施」というのがあります。でも新しい技は、やった本人が正解です。だから羽生選手のやった実施が、4回転アクセルの正解、となりますよね。誰も到達したことのない世界への挑戦です。応援しています!

全文はこちらです下差し

 

【羽生結弦4回転アクセルの扉】白井健三さんからのメッセージ(2) これは新技『ハニュウ・ジャンプ』

羽生結弦が挑む、史上初の4回転半。“回転の真実”に肉薄していく羽生選手の姿を、おなじ回転(ひねり)の第一人者である体操の白井健三さんが注目している。「新技」を作るという視点から、白井さんが4回転アクセルについて語る、第2回目。

 

――この「セオリーを捨てたアプローチ」というのは、第1回でお聞きした「4回半ひねり」と共通しますね。

 

羽生選手の4回転アクセルもやはり、新技です。間違い無く「ハニュウ・ジャンプ」と言えます。新しい技を作ってきた身からすると、この4回転アクセルというのは、いままでできていた技に少し足す、という考えだと、回転が間に合わない気がします。なので、体操と同じ考えが使えるかは分かりませんが、左肩を使って、踏み切りと同時に回転のモーションをかけはじめるやり方もあるかな、と。顔の位置も、4回転まではかなり右を意識していますが、4回転半だけは回転に先行させるほうが、回転が早くかかると思います。もちろんこれは体操の視点での意見ですが。

(略)

体操で新しい技を作ってきた身としては、他の人の意見を聞きすぎると分からなくなっていくので、自分の感覚を一番大事にしつつ、ちょっとでも良いなというものは取り入れていけば良いと思います。捨てるもの、取り入れるものを、羽生選手ならはっきり決めていけますから。羽生選手はいま北京五輪を控えて、プログラムの完成度や細かい部分を詰めていく、思い詰めやすい時期。だから遊び半分で、手の使い方を変えてみたり、今までとまったく違う感覚のジャンプをやってみる、という程度の気持ちもアリだと思います。たとえばクワドアクセルで両手上げていたら、かっこよすぎますよね(笑)

 

新技をやるには、決断する勇気が必要です。それを背負えるのは羽生選手にしかない力です。技術の進化というのはシンプルなことで、羽生選手は「4回転5種類目までできたなら、なんで次をやらないの」という考えのはず。「4回転半は無理だろう」なんて言う資格は、誰にもありません。ぼくは絶対に、羽生選手ならできると思って見ています。

全文はこちらです下差し下差し

 

みんな、応援しています…

 

結弦くんなら、できる!できる!!できる!!!

 

4A跳べる!!!!

 

白井健三さんインスタに4回半ひねり動画あり下差し

https://www.instagram.com/p/CY1PZovPBzK/?utm_medium=copy_link

https://www.instagram.com/p/CY3pVk6KdER/?utm_medium=copy_link

 

 

 

 

 

 

 

 

https://mainichi.jp/graphs/20220117/hpj/00m/050/003000g/1

 

 

 

 

今日も、結弦くんが健康で…

 

夢の実現に向かって、良い練習が積めていますように…

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

akinokokoro

 


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