らすべぇ~の ベガスな旅と妄想

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ラスベガスブログ~主に旅行記、たまにJGC

登別温泉 ゆもと登別

 
らすべぇ~の ラスベガスじゃないブログです 💜

 
2021年10月中旬。
「ゆもと登別」に宿泊しました。
4種類の温泉を楽しめるホテルです。

初めての宿泊。
どんなホテルかなぁ ❓
楽しみ~

 
どうぞ、お付き合いくださ~い 🙇

 

ゆもと登別にチェックイン

 
今回宿泊するのは「ゆもと登別」
温泉街の南側にあります。

〒059-0551
北海道登別市登別温泉町29番地
TEL 0143-84-2277

 
道南バス登別温泉ターミナルは、すぐ近く 👇

 

 
バスを利用する方は、便利ですね。

 
 
「ゆもと登別」 👇

 

 
1981年開業のホテル。
地下1F、地上8F建て。
客室数は、69室です。

 

 
赤鬼さんがお出迎え 👹
もちろん、ホテルの方もお出迎えしてくださってます~

 
ロビー 👇

 

 
1Fはコンパクトな印象。
一部吹き抜けになっているので、明るい感じです。

 

 
売店 👇

 

 
ティーラウンジもありました(写真は撮り忘れ)

 
フロントでチェックイン。
説明を受け、夕食時間を選択しました。

 

 
エレベーターで、お部屋に向かいます。

 

お部屋紹介

 

 
4FのMAP 👇

 

 
廊下~ 👇

 

 
キレイです ✨
リフォームしたのかな?

 

 
お部屋は、411号室。

 
入りましょう 🎵

 

 
スタンダードな和室です。

 
入ってすぐ右は… 👇

 

 
洗面所。
ここもリフォームされている感じで、キレイです。

 
洗面台 👇

 

 
アメニティ 👇

 

 
・歯ブラシ 歯磨き粉
・T字カミソリ
・ヘアーブラシ
・ヘアーゴムなど

 
シャワー ルーム 👇

 

 
バスなし、シャワーのみです。
お部屋のお風呂は使わないのでOK~ 😉

 
トイレ 👇

 

 
引き戸でした ☘

 
お部屋 👇

 

 
10畳の和室です。

テーブルの上には… 👇

 

 
ハンドジェルと、温泉饅頭。

 
クローゼット 👇

 

 
クローゼットの下には金庫。
   
作務衣やタオル類 👇

 

 
作務衣のサイズがない場合や浴衣を希望する場合は、フロントへ 👘
私は作務衣のほうが好み。
浴衣ははだけ易くて、面倒だもの~。

 
広縁 👇

 

 

冷蔵庫もこちらに…

 

 
ミネラルウォーターが2本(無料)
サービス!

 
窓からの景色 👇

 

 
眺望はいまいち。
和室指定の「お部屋お任せ」のお安いプランにしていたので、想定内。

お部屋は所々リフォームされて清潔だったし、問題なし~。

 
近くのお部屋がドアを開けたまま賑やかで心配しましたが、夜は静かで快適に過ごせました 😊

 

大浴場

 
この後、地獄谷へ行ってみました。

その時の記事はコチラ 👇

 

 
 
1時間後、ホテルに帰ってきました。

 

 
青鬼さんが、お出迎え 💙
ただいま~

 
さっそく、大浴場へGO~ 🚶🚶
タオルは、お部屋から持参しま~す。

 

 
大浴場は、2階と3階で男女に分かれていますが…。
男女とも、一度エレベーターを2階で降ります。

 
大浴場は男女入れ替え制。
入浴時間は、
13:00~ 2:00
4:00 ~ 9:30です。

 
この時間、女湯は3階。
右奥の廊下を進みます。

その先には、専用エレベーター 👇

 

 
これで3階へ。

 

 
エレベーターを降りたらすぐ、脱衣所入口です。

 
ここからは、ホームページのお写真で… 💦

 
脱衣所は籠タイプ。
貴重品入れは、籠の並ぶ棚にあります。
棚自体が、鍵付き引き出しという感じ。
脱衣籠の棚に貴重品入れがあるのは、便利~

 
パウダールーム 👇


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
他にリラックスルーム…というか、ちょっとしたスペースもありました。

 

 
温泉は、3種類の源泉と1種類の混合泉。
・硫黄泉
・食塩泉
・酸性鉄泉
・混合泉(酸性鉄泉+食塩泉)

 
内湯は、大小5つの浴槽。


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
砂岩(床)の色が印象的。
高い窓から外の明るさは感じるのですが、景色が望めないのが残念。

 
浴槽の1つは、バイブラバス。


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
ここは硫黄泉。
寝ながら入れて、体温に近い37℃前後。
と~ってもリラックス 💜
内湯の中では、ここに一番長く入ってたなぁ~。

 
サウナ 👇


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
サウナの利用時間は、
13:00 ~ 22:00
7 :00 ~ 9:30

他に、打たせ湯、水風呂もあります。

 
露天風呂は硫黄泉。


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
壁で囲まれていて庭的な所はなく、すぐ横は山。
少し見える山の木々を眺める感じです。
こじんまりした感じが、何とも落ち着きます~。

 
この露天風呂の横には下へ降りる階段が…。
階段が冷た~い 😅


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
降りて見ると、ここにも小さな露天風呂。
同じく硫黄泉。
ここも景色は望めませんが、天井がなくて開放的。
ここは季節限定で、冬は閉鎖されるそうです。

 
温泉は、すっごく温まります。
脱衣所に戻った後も、ぽっかぽか 😊
なかなか汗が引きません~。
扇風機の風にあたりながら、しばら~く涼んでました。

 

夕食

 
ゆもと登別の夕食は、すべて部屋食です。
ビュッフェのほうが気楽で良いのですが… 🙂
人の出入りが気になっちゃうの~

でも、そんなコト気にする必要もなかった…。

ほとんどのお料理がお膳に乗せられてやってきます。
あっという間に、配膳完了 😲

 
炊き込みご飯が炊き上がるまでは、20分くらいかかるそう。
炊きあがり頃に、お味噌汁やお漬物を持ってきてくれます。
デザートは食事終了後に持ってきてもらうこともできますが、お味噌汁等と一緒にとお願いしました。

お料理は、脚付きのお膳でいただきます。

 

 
私達は、「ゆもと膳」
リーズナブルなプランです。

お品書き~

食前酒 北海道産葡萄ワイン
先付け 海鮮チーズサラダ
前菜  秋の趣向盛り
     蕎麦の実滑子和え
     榎木茸紅葉和え
     炙り鮭慈姑新丈
     秋刀魚八幡巻き
お造り 秋の潮三種盛り
     サーモン
     牡丹海老
     炙り鯖
     あしらい一式
蓋物  銀杏饅頭
焼き物 目梶木の錦利休焼き
        奉書包み
蒸し物 秋の味覚茶碗蒸し
台の物 のぼりべつ豚の柚子味噌鍋
食事  北海道産鶏肉と木ノ子の炊き込み釜飯
      栗沢町善生さん家
        「ななつぼし」
止め椀 味噌椀
香の物 三種盛り
水菓子 巨峰のクラッシュゼリー

 
お写真では和紙に包まれていた目梶木 👇

 

 
グツグツさせた「のぼりべつ豚の柚子味噌鍋」👇

 

 

どのお料理も、美味しいです。

しか~し!
お酒を飲まない私達。
食前酒は頂きますが…

御飯がないと、食事がすすまないのです。
炊き込みご飯が炊き上がるまでは、つまむ程度。
我慢の時間でした 😥

 

 
特に、お刺身は目の毒 🐟
我慢、我慢…

 
炊き上がりました~

 

 
鶏肉と木ノ子の釜飯です。
美味しそう~ 🤤

お味噌汁とデザートも持ってきてくれた!

 

 
ちょ~どいい タイミングでした 👍

 

 
食べるのに夢中で、写真をあまり撮っていませんが…。

どのお料理も、美味しかった~。
お味も、量も、満足!

久々の部屋食、堪能しました。
お部屋でいただく夕食も、なかなか良かった~。
お料理を運んでくれる仲居さんがテキパキしていて、出入りも最小限だったので気にならなかったし!
プロですね 😉

 
大満足の夕食でした!

ごちそうさまでした~ 🙏

 
食後は、お部屋でTVを見ながらダラダラ。
まったり過ごします。

 
寝る前に、また大浴場へ。


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
ほんとうに温まる~。
汗が引いたら、就寝です。

 

 
おやすみなさ~い 😴

 

朝食

 
おはようございます 🌞

 
朝食は、レストランでいただきます。

 

 
2Fレストラン「ポプラ」

 

 
レストランはキレイ ✨
雰囲気が良くて、落ち着く~。

 
普段はビュッフェのようですが、コロナ禍で宿泊客も少ないのでしょう。
この時は、セットメニュー+ミニビュッフェ。

 

 
あらかじめセッティングされていました。

 

 
あぁ~。
らいおん君の朝食もセットされている~。
申し訳ありません 🙇
らいおん君は、朝食を食べない人なのです。

 
セットメニューがあるので、ビュッフェは種類が少なめ。
ビュッフェコーナーは人が多く、写真は撮れなかった~ 😥

 
戦利品 👇

 

 
ごちそうさまでした~ 😋

 

朝風呂とチェックアウト

 
朝食の後は、大浴場へGO~ 🚶🚶

大浴場は、夜中の4時から男女が入れ替わります。
私は2階の大浴場へ。

 


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
雰囲気はそう変わらない感じですが、浴槽の形と色が少し違うかな?
こちらは、露天風呂は1つ。
季節限定の露天風呂はありませんでした。

 


        ゆもと登別公式ホームページより引用

 
ゆもと登別のお湯は、ほんと温まる。
入浴時間ギリギリまで、入ってました~。

 

 
ゆもと登別の温泉は、とても温まるお湯でした。
露天風呂の ひっそりとした感じも良かったです。

のんびりとお部屋で食事を楽しめました。
美味しかった~
普段はビュッフェで同じような お料理をとってしまうのですが…。
部屋食やセットメニューで、普段なら食べないようなメニューを頂くのも良いものだなぁと思いました 💚
ここの宿泊費で部屋食が楽しめるなんて、コスパ良し!

ホテルのスタッフさんは、とっても丁寧でした。
快適に過ごすことができました。
ありがとうございました。

 

新登別大橋

 
ちょっと寄り道して帰ろう 🎵
向かったのは、新登別大橋。

 

 
新登別大橋は、登別川の渓谷にかかる全長240mのアーチ橋です。
秋には、紅葉の名所としても有名。

 
橋を渡った先に、登別渓谷駐車公園があります。
公園といっても、駐車場と展望台とトイレだけ。

 

 
展望台へ 👇

 

 
階段の横には、「最近、この場所でツツジの木が盗まれています!!」という看板。
不審者を見かけたら、一報を… ❗❗

 
展望台 👇

 

 
木々が茂っていて、何も見えない展望台 😢

 
橋へ行ってみましょう 🚶🚶

 

 
橋には歩道もあるので、安心。

橋の中央からの景色 👇

 

 
絶景です~。
遠くまで見渡せます。
あの山は、オロフレ山かな???

見下ろすと…

 

 
なかなか怖いわぁ。
吸い込まれそう 😱
この橋から谷底までは、120mもあるそうです。

 
反対側は…

 

 
わずかですが、海が見えます。
下に見えるのは、登別川。
この先で、登別温泉街を流れていたクスリサンベツ川が合流します。

 
景色はよかったのですが…。
紅葉 🍁 の見頃は、もう少し先のようですね。

 
次の目的地「のぼりべつ酪農館」に向かいま~す 🚗💨

 

のぼりべつ酪農館

 
新登別大橋から約2km。
近くまで行くと、道路沿いに のぼり旗が沢山立っていました。

のぼりべつ酪農館は、近隣の十数件の酪農家さんから集めた生乳を使用して、製造販売しています。

 

 
1998年に廃校になった札内小中学校の校舎を改装して再利用。
文部科学省の廃校50選に選ばれたこともあるそう。

平屋建ての小さな学校だったのですね。
入ってみましょう~ 🚶🚶

 

 
店内は、可愛らしく素朴な雰囲気。

 

 

校舎の面影もチラホラ。
昔の校内の姿を想像しながら、キョロキョロ。

商品も、色々あって目移りしちゃう~。

 

 
ショーケースには、シュークリームやタルト、シフォンケーキなどなど…。

のぼりべつ牛乳 👇

 

 
のぼりべつ牛乳は、低温殺菌とファインクリーミー製法によって製造され、豊かなコクと甘み、爽やかな後味の牛乳なんだとか。
地元の学校給食でも出されているそうです。

 
お目当てのプリンもありました 🤤

 

 
「のむフロマージュ」も人気商品のようです。

 
日持ちしそうなプリンは贈答用にも良いかも 👇

 

 
「のぼりべつレアチーズプリン」
「のぼりべつ牛乳プリン」

 
チーズのセールもやってた 👇

 

 
チーズの種類も多彩。

 
ソーセージも美味しそう~ 👇

 

 
餃子ならぬ「ぎゅうざ」も気になります。

 
ヤギのミルクやアイス 👇

 

 
どんな味がするのかなぁ~?

色んな商品があぅて、楽しかった。

 
ソフトクリームを購入 👇

 

 
いただきま~す 🙏

ミルク感が強いタイプです 🐄
濃厚~!!

 
お土産は、色々迷って こちらを購入 👇

 

 
「のぼりべつ とろ~り プリン」が、めちゃくちゃ美味しい!
私好みのプリン 😄
オススメです!!

牛乳瓶風の容器もカワイイ 💖
長めのスプーン付

 
のぼりべつ酪農館は、年末年始以外は定休日なし。
営業時間は、10~16時。

酪農館の商品は、温泉街やホテルでも売ってますよ~。

 
 
温泉、観光&スイーツ、楽しみました。

登別温泉、また来るね~ 👋

 
お付き合いいただきありがとうございました 🙇