ストレス発散という言葉が今日は合わない私。

 

 

カロナール600mgを飲んでも

熱が1番苦手な微熱の37.5度。

 

入院中のママさんに電話をしても電源が入っていなかった。

 

 

 

 

訪問介護で外に干して貰った

洗濯物で乾いた物を取り込み

2回目、おしゃれ着洗いをした服を淡々と干した。

 

 

 

お昼ご飯はいつものように

節約レシピを写真におさめる事は出来ない体力。

 

 

 

 

かなり久しぶりに玄米ご飯を炊いたので

それに唐揚げと家庭菜園のレタスを乗せて

マヨネーズをかけて食べた。

 

 

 

 

明日は熱が原因で通院拒否されている私の代わりに

相談支援専門員である社会福祉士さんが

代理でかかりつけ医である

線維筋痛症を診る病院に行ってくれる。

 

 

薬だけ処方であっても

代理の人がいないと処方して貰えない。

 

 

 

 

 

 

私の所持金2000円を渡したが

ほぼ間違えなく立て替えてくれる事

間違いなしなので銀行へ行った。

 

 

 

 

きついな、ストレス発散という事をする心身的余裕なんぞない!

 

そうだ!一括で消してしまえばいいのだ!

 

 

外は暑くて真夏日。

 

汗がタラタラ。

 

 

しかし私の汗とは冷や汗である。

 


 


 

ストレスを一括で消す。

 

 

銀行に行く車の中で思いついた方法。

 

 

 

それは消しゴム。

 

 

私の心身のストレスを黒板でチラッと妄想。

 

 

カラフルなチョークで幾何学模様とか

ぐじゅぐじゅな渦巻きとか。

 

 

 

 

それを1秒足らずで消しゴムを当てただけで

一括で消えるもの。

 

 

 

本当に消えた。

 

 

ストレス発散をする手間も省けて良いではないか(笑)

 

 

 

単純な性格の部分もあるので

こんな時にはとても便利だ。

 

 

 

ママさんと電話がつながった。

とても元気そうだった。

 

 

いつもの合言葉を言い合った。

 

I LOVE YOU

 

 

今日も手紙を持って行けないと思っていたら

 

 

 

「3日前の手紙がママは特に嬉しかった!

〇〇について。

あれって、たんちゃんの得意の物語じゃないよね?

 

 

「物語じゃなくて本当の話よ」

 

 

 

 

「うわぁ、とっても嬉しいな。

ママ、早く元気にならなきゃ。

〇〇についての話通り、元気になってそうするわ」

 

 

 

「熱が出て、今日も実は手紙を持っていけないけど

ママが心がほっこりして

少しでも笑顔でいてくれたら

たんちゃん(私は子供の頃から自分の事をこう呼び死ぬまで貫き通す)が

とても元気になるんだよ。

 

だからそうしてくれる?」

 

 

 

「うふふ。既に嬉しくて元気が出ているから出来るよ。

そうしているよ。

早く元気になってネ」

 


 

 

それにしても悪寒がすごい。

 

 

線維筋痛症の痛み止めを追加で飲む。

痛みが強いと吐き気も強まり吐き気止めも飲んだ。

 

 

 

訪問介護が2名体制になってから

支援時間が45分で時間が足りなさすぎる。

 

 

 

こたつをセットして貰ってから

居間は一度も掃除機をかけられていない。

 

 

 

今日もお願いしたのだが

支援時間が足らず無理だった。

 

 

 

訪問介護を1名体制にすると

支援時間が1時間30分になる。

 

 

 

2名体制にした理由は

買い物代行を当時(と言ってもごく最近だが)

毎回して貰うと支援の大半が

その時間でなくなる事だった。

 

 

 

2名体制にすると

片方のひとに買い物代行をお願い出来て

残りの一人の方に家事を手伝ってもらえる事が

良いと相談支援専門員とも話し合った。

 

 

 

しかし買い物代行は頼まなくなった。

 

 

 

大根を買って来てくださいとお願いしたら

1本300円台であっても買ってきてくれる。

 

 

 

私だったら1本300円はまず買わない。

 

節約で買う野菜は100円以下と決めているし

そうでなくとも

今の大根とは1本がとても小さい。

 

 

 

まだ二分の一カット100円の方が安くて新鮮だ。

 

 

 

 

無調整豆乳2本買って来てくださいとお願いしたら

 

「調整豆乳と2種類あった方が楽しいと思って買ってきたよ」

 

 

笑顔で言われると買い直して下さいはさすがに言えない。

 

 

 

 

私は健康と腸活のために無調整豆乳しか飲まないのだ。

それに調整豆乳とはカロリーが高く

病気でやつれて痩せてはきているが

かかりつけ医でダイエットを勧められているまま。

 

 

 

悪寒がして震えが始まった。

 

 

ストレスが消えたから

掃除機をかけようなんて思っていたが

ここで根性と気力を使うのもどうかである。

 

 

 

掃除機をかけたら部屋はスッキリするだろう。

 

 

 

私の心もスッキリ出来るとは思う。

 

 

しかしこの悪寒と震えでは

無理しない方が良さそうだ。

 

 

 

待て。

考えたら起きてから顔を洗っていない。

 

 

更に待った状態に。

 

 

あまりの悪寒と震えでもこもこパジャマと

その上から着ているもこもこガウンだけでは

寒くなって来た。

 

 

 

メンズのXLのジャージの上着を

引っ張り出し着る。

 

 

当時の彼氏が着ていたものだ。

 

 

 

今日の訪問介護の一人の人は

衣替えの洗濯物の畳直しをしてくれ

とても分かりやすくしてくれた。

 

 

だから私でもすぐに取り出せたのだ。

 

 

 

訪問介護で困る事もあるが

支援にはとても感謝している。

 

 

この支援がなかったら

とてもじゃないが

今の生活は成り立たない。

 

 

衣替えのひと箱と

いつも使うバスタオルやタオルなどを

籠に綺麗に分かりやすく畳んで収納してくれた。

 

 

動悸と息切れも激しくなったが

呼吸は逆に浅くなってゆく。

 

 

 

掃除機どころではなくなった。

 

 

そしてストレスはとっくに0であり

それどころか心は無の状態になって来た。

 

 

ベッドだ、ベッド。

 

 

線維筋痛症で最終的に痛くなる場所とは

私の場合、顔である。

 

 

顔がとてつもなく痛い。

 

 

 

ストレスは一括で消した。

心は無。

 

寝落ち、楽勝だと思う。

 

 

追記はこちらです。

 

 

横になっていたら

訪問看護の看護師さんから忘れ物をしたから

家に取りにもいいですかの電話が。

 

 

布団の重みで線維筋痛症の悶絶激痛が増え

ピンポーンが鳴ってもなかなか起き上がれない。

 

 

これは困ったと

大声を張り上げて待ってというのだが

膠原病で声が出にくく

声が届いていなかった。

 

 

なんとか起き上がり玄関のカギをあけた。

 

 

 

一緒に乾いていない洗濯物を

取り込んでくれた。

 

 

とても助かった。

 

 

喉が渇くし悪寒もヒートアップ。

 

 

熱が下がるどころか37.7度と

また上がり始めた。

 

とにかく寝落ちだ、寝落ち!(笑)

 

 

間宮祥太郎くんの映画を選び

今から私は夢の中で

愛する父に間宮祥太郎くんを紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

寒暖の差が激しいので

みなさんもご自愛くださいね。

 

 

 

 

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