線維筋痛症の通院が終わりました。

 

夜の6時半前には帰宅出来たので今日は早い方です。

 

 

リハビリでホットパック療法

電気治療、足の血流を良くする治療をしました。

 

 

 

うつ伏せになる事が最初出来ず大変でした。

 

 

今もそうなのですが左目が全く見えません。

 

 

眼帯をしてサングラスをかけて

(病院のライトが眩しくて痛い)

診察を受けました。

 

 

 

原因不明の分厚く変色した

爪を少し切って貰いました。

 

 

 

 

主治医が爪の二重構造の

下の部分を剥がせば楽になると言いスタート。

 

 

「血出てきたでぇ~痛いやろ、これ」

 

というので思わず吹いて爆笑しました(笑)

 

 

 

訪問看護で看護師さんに

電動爪切り機で爪の上から削って貰っていたのですが

それはNGだと言われました。

 

 

 

 

爪が分厚くても、上から削るのではなく

ニッパーなどで普通にカットしていく方が

爪の間の肉が盛り上がったり腫れるのが減るとの事。

 

 

 

仙腸関節症の骨盤のズレを整体で嵌めなおしてもらいました。

 

 

主治医が処方したコルセットを常時使い

主治医考案の腹筋の内膜を鍛える

体操のような筋トレのような物を

毎日コツコツするように言われました。

 

 

 

 

トリガーポイント注射はいつも首にしてもらいます。

 

 

1番痛い所にトリガーポイントをするのも

有効的なのですが

首に打つと全身によく聞きます。

 

 

 

 

 

特に目に関して即効性があり

トリガーポイント注射をしたら

視野が3倍に広がり右目は見えやすくなりました。

 

 

「おぉー!今日初めてせんせぇの可愛い顔が見れた!

かっこいいなぁ」

 

 

思ったらすぐ口に出す(笑)

 

 

 

 

 

私の主治医は総合治療が得意であり

脳外科の医者だったりもしてきています。

 

 

 

 

 

あまりにも目が辛くて

眼科に行くと脳神経外科の通院を勧められ

脳の病気をしているから

目がよく見えなかったり痛くなっていると

言われた事について相談しました。

 

 

 

 

 

脳外科の医者でもあったため

 

「そやな。話を聞いていると

眼科の問題じゃないなぁ。

脳の病気で脳神経外科が専門やなぁ。

 

うちに検査の機械があったら

すぐに検査してあげるし分かるんやけどなぁ」

 

と言ってくれました。

 

 

 

 

 

そして脳病の病気だった場合の

3~4パターンを教えてもらいました。

 

 

結果、失明する可能性が高いと言われました。

 

 

 

 

 

1つは脳腫瘍が出来ていて

目の神経を圧迫する事により失明する。

 

 

 

 

2つ目は脳に腫瘍が出来ていなくても

視神経を脳が圧迫して見えなくなり

例えで言うと緑内障と同じ症状になる。

 

 

 

 

3つ目は脳腫瘍が出来ていて

目の神経を圧迫する以前の問題で

脳が圧迫された結果、失明する。

 

 

などなど。

 

 

 

 

私が訴える目が痛くて日に日に

目が全く見えない時間帯が増えて

今日はまる一日左目が見えないという症状は

脳の病気ではよくあるそうです。

 

 

 

 

線維筋痛症については

「リラックスしてな?よく眠ってな?」

 

と言われました。

 

 

 

 

ママさん(母)は入院していますが

私と同じ胸郭出口症候群であり

入院する前はママさんのメインの病気も

診てくれていました。

 

 

 

 

だからママさんの事も良く知っているので

 

 

 

 

入院中とは言えど、介護が必要だし

とにかく1日バタバタして過ごしていて

リラックスできる時間は殆どない事を伝えました。

 

 

 

そして疲れすぎて夜はすぐに寝落ちする事も伝えました。

 

 

 

「そうやなぁ。大変やなぁ。

目はどうしても使うものやしなぁ。

 

 

線維筋痛症はリラックスをいかにして

いかに眠るかでも良くなるんで?

 

ビタミン療法や漢方薬

タウリンなどの薬も効果が出るんで?

痛み止めはその次の問題かな」

 

 

 

 

 

主治医が抱える線維筋痛症の患者さんで

治った人が結構いると知りました。

 

 

 

 

その方達とはロキソニンが合っていたそうです。

 

 

 

 

線維筋痛症の初期の段階では

ロキソニンで完治したという患者が

かかりつけ医の精神科でいたというのを聞いていました。

 

 

 

 

 

リラックスしてよく眠ると

ノイロトロピンやトラマールなどの強い薬は

飲まずに済んでロキソニンで治る場合もあるそうです。

 

 

 

 

診察中にしゃがみこんでしまいました。

 

 

 

「どないしたん!!」

 

 

 

 

「目が辛くて左目は全く見えなし

右目もあまり見えない……。

先生のイケメンをさっき拝んだばかりなのにね!」

 

 

椅子に顔を乗せて顔を伏せ

めまいとふらつきにも暫く耐えていました。

 

 

 

 

「目がほんま悪いなぁ。気分悪いよな?

心配やな…大丈夫か?」

 

 

 

 

 

「気分も悪い。めまいとふらつきも酷くて

メニエール病なんだか線維筋痛症の方なんだか

よく分からない」

 

と言うと

 

 

 

 

 

「たった今の症状のふらつきは

線維筋痛症も関係しているで?

でもめまいと目はメニエール病やなくて

やっぱり脳の病気やと思うわ。

早く脳神経外科に行けるとええな?」

 

 

 

優しい声で言ってくれました。

 

 

 

せんせぇーの最近の夜の過ごし方や

音楽(昔一緒にバンド結成する計画をしていた)など

病気に関係ない事もちゃっかり聞いてきました。

 

 

 

そして間宮祥太郎くんにハマっていると話すと

同じくナンバMG5でハマったらしく

まさかここで盛り上がれる事が出来るとは!(笑)

 

 

 

足底筋膜炎の悶絶激痛に関しては

痛みを抑える薬がなく

基本、治らないので耐えるしかないと。

 

 

 

姉さん(秀歌さん)が送ってくれた

足底筋膜炎のグッズを使ったり

東京の友達が送ってくれた

靴のインソールも使っていますが

 

 

 

G(ごきさん)じゃあるまいし

足底筋膜炎はしぶとい(笑)

 

 

 

今から目を休めるぞー。

 

 

通院前にも体が?本能が?

食事を欲したので野菜炒めを食べました。

 

 

 

また体か本能が食べる事を欲しています。

 

 

 

私は自分の体の中で目が1番好きなので

失明したらこりゃ大変だと思います(笑)

 

 

 

奇跡を起こし、19歳の時の失明宣告の時のように

殆ど見えなくなったとしても

視力2.0まで上げるぞ!おー!

 

 

 

でも正直19歳の時は家族もいたいし

目が殆ど見えなくても周りの事を

家族や彼氏がしてくれていたので今の環境とは真逆です。

 

 

 

 

そして今の目の見え方の方が

失明宣告を受けていた19歳の時よりもつらいです。

 

 

同じ目が見えないに対して症状が異なるのです。

 

 

 

当時は膠原病による失明宣告だったので

症状や見え方、痛みが違って当たり前か(?)

 

 

 

 

愛する母のために失明なんてしてたまるか精神!(笑)

 

 

母の介護が出来なくなるのは絶対に嫌だから。

 

 

 

みなさんも晩ご飯を食べて温まってくださいね。

 

 

 

 

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