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弧状列島,品証,共産党支援で当選して自民党入り 桜井充の「変節」に地元からすさまじい怒り

2020-05-29 10:44:07 | 連絡
<当事者桜井充
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櫻井 充(さくらい みつる、1956年(昭和31年)5月12日 - )は、日本の政治家、医師。参議院議員(4期)。桜井 充(読み同じ)とも。
民主党政策調査会長(第13代)、厚生労働副大臣(野田第3次改造内閣)、財務副大臣(菅第1次改造内閣・菅第2次改造内閣)、参議院経済産業委員長等を歴任。 
https://ja.wikipedia.org/wiki/桜井充>>
参院議員(64)は、ホームページで報道の信ぴょう性を公表し、地裁告訴に踏み切るか>
<野党担当記者は所属報道機関で報道の信ぴょう性を公表か>
<地元の地方議員はホームページで報道の信ぴょう性を公表か>
<岸田文雄政調会長は、ホームページで報道の信ぴょう性を公表か>
<麻生太郎副総理と縁のある宮城の有力者は、ホームページで報道の信ぴょう性を公表か>
<地元の共産関係者と地元の自民筋は、ホームページで報道の信ぴょう性を公表か>
<自民の世耕弘成参院幹事長は、ホームページで報道の信ぴょう性を公表か>
<桜井充参院議員(64)は、自民駆け込み寺「二階寺」の門前に立つか>
<週刊文春(注1)の2020年5月の売上は前年同月比売上倍増か>
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「週刊文春」編集部        
  2020/05/29 06:00
そう宣言し、野党統一会派を離脱、5月21日に自民党会派入りしたのは桜井充参院議員(64)だ。東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンで辞任し、政権の力が急落する最中の転身に
野党担当記者は「コロナ対策で安倍晋三首相も野党の提案を受け入れる姿勢を示している。『与党でないと仕事ができない』とは大嘘」と呆れ返った。
桜井氏を知る地元・宮城の記者は「変節漢は昔から。偉くなりたいだけで筋の通った政治信条はそもそもない」。
心療内科医の桜井氏は98年の参院選に宮城選挙区から民主党公認で出馬し初当選。
地元の地方議員は明かす。「彼の素性を調べると、事前には自民にも共産にも『私を候補にして下さい』と声をかけていた」
国政に進出してからの口癖は「将来は総理になる。だから衆院に鞍替えしたい」。事あるごとに「無所属でも衆院宮城一区から出る」と啖呵を切るも、決断できず機を逸した。民主党政権だった12年9月の代表選では、当時の野田佳彦首相に対抗しようと立候補を模索したが、推薦人が集まらず断念。
昨年9月、野党統一会派が結成されたタイミングで「新しい挑戦をしたい」と国民民主からの離党を表明。統一会派に所属したまま、自民党側に接触を重ねた。岸田文雄政調会長と面会し、「ぜひ岸田派に入りたい」と懇願したかと思えば、麻生太郎副総理と縁のある宮城の有力者を頼って、その筋からも自民入りを画策したという。「もともと自民でも共産でも良かった桜井氏にとっては、派閥などどこでもいいのは当然だろう」(前出・地元記者)。
今回の自民会派入りで地元の怒りはすさまじい。宮城選挙区の定数が1に削減された16年参院選では共産と手を握り、野党統一候補として四選しただけに、地元の共産関係者は「背信行為だ」と怒り心頭。一方で、地元の自民筋からも「共産と組んだ政治家が、今さら何だ」と散々で、五選を狙う再来年の参院選は視界不良だ。
自民の世耕弘成参院幹事長からは「ハレーションが大きいから、すぐの派閥入りは控えて欲しい」とクギを刺されたという。変節を繰り返してきた桜井氏、与党会派入りでも仕事はできそうにない。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年6月4日号)

(注1)2018/12/01 11:00
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元木 昌彦(もとき・まさひこ)ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。
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 文春砲も苦戦「売れない週刊誌」の断末魔
日本ABC協会(新聞・雑誌の実売部数を調査する第三者機関)が2018年1月から6月までの雑誌販売部数を発表したが、主だった週刊誌の部数が想定外のひどさだったのだ。
週刊文春は週刊誌1位の座を守ったが、33万5656部で、前年同期比90.13%。これは前任者の新谷学編集長がいた時だから、次々にスクープを発信しても、部数の下落に歯止めはかけられなかった。2位は週刊新潮。ここは前年同期比で101.64%と唯一部数を伸ばし25万1403部。






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