<エンタメ業界団体は武漢離陸飛沫感染肺炎ウイルス被災(注1)影響の無知、無関心、無理解、無視政策撤廃請願集会後、永田町まで請願行進か >
(注1)館林市の飛び地。鉱毒被害地のほぼ中央にあり、田中正造は栃木群馬両県鉱毒事務所を雲龍寺に設置した。1900年、明治33年2月13日の払暁、被害農民2500名は、第4回大挙請願=押出しのため雲龍寺を出発・・・。
https://syozo-uni.net/?page_id=292
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社員や嘱託社員の冬のボーナス7割カットが報じられた、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランド。契約社員には説明会で、勤務の継続を希望する場合の収入は「半年で約22万円」などと厳しい条件を突きつけていたことが、「週刊文春」の取材で分かった。
オリエンタルランドは、9月7日から1000人におよぶ契約社員を対象とした説明会を行った。集められたのは、パレードやショーで踊る「ダンサー」や、ミッキーなどに入る「キャラクター」を務める「出演者」と呼ばれる、いわゆる契約社員。千葉県浦安市にある本社の会議室で、契約社員が2、30人ずつ集められ、今後の処遇について説明を受けた。
労働問題に詳しい佐々木亮弁護士が指摘する。
「雇用継続を願い出た場合には生活できないレベルの給与しかもらえず、社会保険も外される。退職支援金80万円を前面に押し出しており、事実上の退職勧奨です」
オリエンタルランドに退職勧奨などについて見解を問うと、こう回答した。
「労働条件について社外には開示しておりません。より多くの従業員に出来る限り残っていただき、一緒にコロナ禍を乗り越えたいと考えておりますが、出演機会を提示できない責任を果たすことも必要と考え、選択肢を提示しました」
9月24日(木)発売の「週刊文春」では、説明会の模様や“夢の国”の契約社員の厳しい労働実態などを詳報する。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年10月1日号)
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