海外ビジネスの光と闇

Hello, everyone


カフェ英会話はじめました♪
週に1回、1時間のマンツーマン。

カフェ英会話とは？

いわゆる街のカフェで、ネイティブと気軽に英会話を楽しめるシステム。
実践的な英語学習法といえますが
講師との相性も気になりますよね。

ラッキーなことに、私は知人からフリーの英国人講師を紹介してもらいました。
丁寧で、熱心で、勘が良くて、チャーミングな英国紳士でいらっしゃいます。

仲介業者によるマージンは発生しません。
レッスン料は毎回キャッシュ。
カフェ代も私の希望で、全額自腹です。



一般的な英会話スクールのメリットとして
・料金体系が明確である
・教材が用意されている
・カリキュラムに従って計画的に学習できる

初心者にとっては、安心安全というイメージである一方、マンネリ化した教材の内容にだんだん飽きてきます。

英語熱をどう持続するか！
ここが最も重要なポイント。

人間、好きこそものの上手なれ、の精神で
興味がないと何事も向上しませんね。

私が英会話学校を運営するなら、
英語熱をいかに持続させるか！というところにフォーカスするでしょう。

英会話の内容は二の次です！（言い過ぎ）

少し話がそれましたが
私がカフェ英会話を選んだ理由は
受け身的な学習スタイルを打破するため。
すなわち、教材の代りとなるテーマを自分で探し出すプレゼンスタイル。
実はこのテーマ選びが一番難しいかも。
それでも、世界を目指すならプレゼン力は必須！

ネイティブ相手に全力プレゼン！【ライザップイングリッシュ】

ホームワークについては、
予習に全力投球、復習は授業の後すぐに行う、が鉄則。

英会話スクールで用意される教材はどうでしょうか？

飲食店での注文方法、道を尋ねられた時の受け答え、など
実践的なシチュエーションが満載なのですが、面白みがなく飽きます。

特に道案内。
3ブロック目の角に郵便局があり、それを通り過ぎて2番目の信号を右折して･･･
そんな説明を英語で言えて楽しいですか？

私はもともと方向音痴で道案内がへたくそなので、外国人に尋ねられて説明できない時は
I'm a stranger around here と逃げておりました。



そんな私が考えた実践的英会話メニューは以下の通りです。

�Aは先生の得意分野であり、楽しんでいるように見えます。
�Bは先生の本領発揮であり、ガチで取り組んで頂いてます。

英会話は基本フリースタイルで進みます。
その都度、間違っている発音や言い回しはチェックが入ります。

市販の教材は今のところ用意しておりません。
今後、文法的な解釈を求めて使用することはあるかもしれません。

本格的な英会話を習うのは学生以来なのですが、我ながら上手に回していると自負しております。
特に英語の歌詞については、ネイティブならではの解釈をシェアすることができ、テンションUP!!

私は歌詞をフリー教材として選びましたが、ご自身の好きな分野（グルメ、映画、スポーツ、釣り、ファッション）をピックアップしても良いと思います。

世界を目指すなら、プレゼンスタイルの学習法がおすすめです。
脱、受け身スタイル！

世界を目指すなら、英語で自国を表現しよう！