2022年11月17日
ベローチェでスティーブジョブズは育たない!福岡市はIOTより底上げ専念を
Hello, everyone
福岡市長選を控えている高島市長にモノ申す!!
G20誘致に意欲的な高島市長が目指すアジアでのハブ都市、国際都市戦略とはいかがなものか?
これまで、東アジアの玄関口として繁栄してきた香港。
民族のるつぼといわれ、多民族が集結している。
折り重なるようなネオンサインと百万ドルの夜景は不夜城としての妖光を放つ。
フリー貿易港としても知られており、多くの観光客や貨物が行き交う国際空港は世界一の水準を誇る。
それにくらべ福岡国際空港。
そもそも、就航する海外の航空会社が少なく貿易港としても未熟。
東アジアでの「ハブ都市」あるいは「国際都市」と呼べる玄関口には程遠い。
物流はさておき海外からの人流はどうだろう?
爆買いであふれる中国人旅行客。
在日韓国人が経営する人気屋台。
コンビニで働く東南アジアの店員。
生活の拠点としての認知度は高まってきている。
コンパクトシティ・福岡!
その一方で、現状の課題。
@中国人や韓国人は独自のコミュニティをつくり、その中だけで売買ビジネスが成立している
A福岡税務署では英語を話せる人がいないため、外国人の対応ができない
これでは永遠に行政とは交わらない。
おそらく無法地帯。
外国人が福岡で法人を立ち上げようとする時に立ちはだかる課題。
・会社を経営するための経営管理ビザ
・オフィスを借りる際に必要な保証人
・消費税還付の手続き、など
私とパートナーは、福岡で起業を目指す外国人の支援事業について模索し始めた。
その足掛かりをつかむため、最初に相談を持ちかけたのは福岡市が開設したスタートアップカフェ(大名小学校の跡地)
そこで私たちが目の当たりにした違和感とは・・・
福岡市が目指しているのは、「ハイテク」や「イノベーション」をキーワードとする国際都市づくり。
いわゆるシリコンバレー都市!
ゆえに、発掘したい人材はスティーブ・ジョブズの卵。
当然のごとく、私たち凡人がが考えるビジネスには興味ないとバッサリ斬られた。
私は短大を卒業後、物流会社やメーカーで貿易実務を学んだが、いざ起業してみると、どうやって海外で販路を見つけたらいいかその術がわからなかった。
自己資金もすぐに底をついた。
今の若い世代も同じ悩みを持っているのではないだろうか?
パソコン一つで世界とつながる、収入が得られる。
それは極めた者だけが得られるステータス。
スタバでマックを開いてもベローチェでネットワークビジネスの話を聞いたところで現実的な数字やイメージが見えてこない。
・海外送金のリスクとマネーロンダリングとは?
・輸出入の手続きに資格は必要なのか?
・各国の税関の政策はどうなっているのか?
・海外ビジネスに必要な英語スキルとは?
これらの疑問をわかりやすく説明してくれる人はいないのだろうか?
専門家が情報を開放する窓口はないのだろうか?
明日の海外進出を狙う若い世代の下支えをして、底上げをして、まずはジョブズの卵を育てる土壌を整備すべきだろう。
ジョブズの名言『Stay hungry, Stay foolish』
私の解釈は、いかなる時も、心を無にして知恵を絞り、己の道を拓け!です。
私が考える国際都市への一歩とは・・・
IOTや革新技術といった派手なキーワードではなく、パソコンなしでも対応できる知恵や持久力、そして『郷に入れば郷に従え』の精神を外国人と共有すること。
高島市長、国際都市戦略のハードルをもっと下げましょう!
福岡市長選を控えている高島市長にモノ申す!!
G20誘致に意欲的な高島市長が目指すアジアでのハブ都市、国際都市戦略とはいかがなものか?
これまで、東アジアの玄関口として繁栄してきた香港。
民族のるつぼといわれ、多民族が集結している。
折り重なるようなネオンサインと百万ドルの夜景は不夜城としての妖光を放つ。
フリー貿易港としても知られており、多くの観光客や貨物が行き交う国際空港は世界一の水準を誇る。
それにくらべ福岡国際空港。
そもそも、就航する海外の航空会社が少なく貿易港としても未熟。
東アジアでの「ハブ都市」あるいは「国際都市」と呼べる玄関口には程遠い。
物流はさておき海外からの人流はどうだろう?
爆買いであふれる中国人旅行客。
在日韓国人が経営する人気屋台。
コンビニで働く東南アジアの店員。
生活の拠点としての認知度は高まってきている。
コンパクトシティ・福岡!
その一方で、現状の課題。
@中国人や韓国人は独自のコミュニティをつくり、その中だけで売買ビジネスが成立している
A福岡税務署では英語を話せる人がいないため、外国人の対応ができない
これでは永遠に行政とは交わらない。
おそらく無法地帯。
福岡市が目指す夢のハイテク・イノベーション国際都市
外国人が福岡で法人を立ち上げようとする時に立ちはだかる課題。
・会社を経営するための経営管理ビザ
・オフィスを借りる際に必要な保証人
・消費税還付の手続き、など
私とパートナーは、福岡で起業を目指す外国人の支援事業について模索し始めた。
その足掛かりをつかむため、最初に相談を持ちかけたのは福岡市が開設したスタートアップカフェ(大名小学校の跡地)
そこで私たちが目の当たりにした違和感とは・・・
福岡市が目指しているのは、「ハイテク」や「イノベーション」をキーワードとする国際都市づくり。
いわゆるシリコンバレー都市!
ゆえに、発掘したい人材はスティーブ・ジョブズの卵。
当然のごとく、私たち凡人がが考えるビジネスには興味ないとバッサリ斬られた。
リアルトークで勝負!マネーロンダリング、輸出入、税関
私は短大を卒業後、物流会社やメーカーで貿易実務を学んだが、いざ起業してみると、どうやって海外で販路を見つけたらいいかその術がわからなかった。
自己資金もすぐに底をついた。
今の若い世代も同じ悩みを持っているのではないだろうか?
パソコン一つで世界とつながる、収入が得られる。
それは極めた者だけが得られるステータス。
スタバでマックを開いてもベローチェでネットワークビジネスの話を聞いたところで現実的な数字やイメージが見えてこない。
・海外送金のリスクとマネーロンダリングとは?
・輸出入の手続きに資格は必要なのか?
・各国の税関の政策はどうなっているのか?
・海外ビジネスに必要な英語スキルとは?
これらの疑問をわかりやすく説明してくれる人はいないのだろうか?
専門家が情報を開放する窓口はないのだろうか?
明日の海外進出を狙う若い世代の下支えをして、底上げをして、まずはジョブズの卵を育てる土壌を整備すべきだろう。
ジョブズの名言『Stay hungry, Stay foolish』
私の解釈は、いかなる時も、心を無にして知恵を絞り、己の道を拓け!です。
私が考える国際都市への一歩とは・・・
IOTや革新技術といった派手なキーワードではなく、パソコンなしでも対応できる知恵や持久力、そして『郷に入れば郷に従え』の精神を外国人と共有すること。
高島市長、国際都市戦略のハードルをもっと下げましょう!
タグ:福岡市長選, 国際都市,
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