キャンプ

高知県の四万十川「道の駅とおわ」で四万十ジップライン。

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ジップラインがやってみたい

今回のキャンプで子供達に「何がしてみたい?」と聞いてみたところ「ジップラインがやってみたい」と。

調べてみると愛媛県ではありませんが高知県の道の駅「道の駅とおわ」という所で四万十川を横断する四万十ジップラインなるものが

これは楽しいそうだ、という事で少しキャンプ場からは遠いのですがやってみたいと思います。

GWのキャンプ1週間前に電話にて予約。

無事に5/311:30で予約が取れました。

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「道の駅とおわ」へ向けて出発

キャンプ2日目の朝、キャンプ場で朝食を済ませた後に「四万十川」を目指します。

キャンプ場からは約2時間強の100km越え。

大自然の中、車を走らせ無事に「道の駅とおわ」に到着しました。

到着したのは10:45分。

まだ時間がありますがひとまず受付を済ませます。

この時点で既に最終便の16:00しか空きがありません。

数日前に電話で予約しておいて正解でした。

11:30で予約していた〇〇と申します。」と伝えると「使用申請書兼誓約書」を渡されて必要事項を記入します。

必要事項を記入後、料金を支払うと(大人2500円・子供1800円)

「11:30開始なので11時頃にもう一度こちらに来てください」と言われたのでしばらく道の駅を散策。

ここ「道の駅とおわ」には「どこでもドア」ならぬ「しまんとびら」というインスタ映えスポットが。

せっかくなので記念撮影。

その後しばらく道の駅を再び散策。

いよいよ四万十ジップラインの時間になりました。

そろそろ11:00になりましたので受付へと向かいます。

まずはスタッフの方にハーネスを付けてもらいます。

全員がハーネスを付け終わったところですぐ横のモニターにて注意事項のビデオを見せてもらいます。

10分程度のビデオを見終わった後、いよいよ四万十川の向こう岸へと出発です。

悪天候の場合は車で対岸までの送迎となるのですが今日は風も無く快晴。

船に乗って向こう岸へと向かいます。

第1陣が全員船に乗り込むといざ対岸へと出発進行。

対岸に到着すると階段を上り、いよいよ発射台へと向かいます。

階段を登りきるといよいよ発射台へ到着です。

四万十川からおよそ20m程の高さです。

見晴らしはとても良いですが少し怖いです。

さて、いよいよ自分の順番になりました。

スタッフの方に安全確認をしていただき、3,2,1のカウントダウンと共に足を浮かせます。

今回は一緒にジップラインする娘の動画をゴープロで撮影したかった為、カウントダウン後、少し遅れて僕はスタート。

どうしても体重の軽い子供よりは体重の思い大人のほうがスピードが出てしまうそうです。

風も穏やかで快晴な空の下、四万十川の景色を見ながらのジップラインはとても気持ち良かったです。

(動画はコチラ↓)

 

ゴール地点はこんな感じでウッドチップの敷き詰めた場所へと。

無事にジップラインが終わるとそのままスタッフに誘導され記念撮影をしてもらい、ハーネスを外して終了となりますが四万十ジップラインの「LINE」に友達追加すると記念撮影した写真とジップラインの動画を無料で送ってもらえます。

無事に友達追加をして、記念写真・動画を送付していただき楽しいジップラインの終了です。

とても楽しかったので機会があればまたやってみたいと思いました。

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