【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
「この世に生まれた日」から
「この世から去る日」までの間、
〝何の苦労もなく順風満帆な人生〟
という人がいると思いますか?
私は人生誰でも
〝山あり谷あり〟だと思っています。
谷のときにどのように乗り越えて来たか、または現在その谷に向かってどのように対処しているか。
逆に考えると山のときよりも谷のときのほうが真剣に物事の神髄を感じられると思います。
人生には想定外の苦難や失敗がつきものですが…
そのとき
落ち込んでなかなか立ち直れない人と、
落ち込んでもすぐに心がフラットになる人がいます。
この違いは、
幸福感は物事を自分で決めたかどうかに左右される場合が多いからです。
なので…
自己肯定感を高める前に
〝自己決定感〟を
高めることがとても大切なんです。
あなたは、落ち込んだときどんなふうに対処していますか?
落ち込んだときには、無理にテンションをあげなくてもいいんです。
落ち込むことは自然なこと。
でも、それが続くようでは疲れてしまいますよね。
たとえば、対人関係
心に打撃を受けた状態で話し合っても、相手の言葉をいちいちネガティブ受信してしまったりすることもあり、ますます疲れてしまいます。
だからこそ、
落ち込んだ、その要因のリカバリーのために動くことが大事だし、その際により良い道が選べるように、一度、気持ちをフラットにすることが大事なんですね。
私の場合ですが…
・瞑想
・読書
・執筆
これらが、
気持ちをフラットに戻すのにとても役に立っています。
私にとってこの3つは、
どこに居てもできる最強の方法なんです♪
特に瞑想の習慣は、
「自他に期待するハードルが高すぎた」
という気づきを私にもたらしました。
そのハードルを下げることで、
落ち込む頻度を下げることにつながったんです。
ありのままの私を受け入れることができるようになると
相手に対しても相手のありのままを受け入れることができるようになっていました。
この相手とというのは、
私と深く関わってきた様々な人たちのことで、
いろいろなことがありました。
あの出来事は決して忘れることはないと思います。
でも、とらわれていないです。
すべて今の私に必要な経験だったと思えることの連続の日々を送っているからです。
だから前を向いて生きていくエネルギー源になっています♪
私にとって今月は、
魂レベルが上がるのかしら?
と思えちゃうほどいろいろなことが起きています。
人には本来、
喜びや心地よさを求める機能が自然に備わっています。
元気が出ないときやネガティブ思考に傾いているとき、それが自分の本当のあるべき状態ではないということを心も身体も知っています。
つまり、ワクワクしている人や元気な人を見てモヤっとするのは、自分の中のセンサーが反応して「修正すべき」ことを知らせてくれているから。
居心地の悪さは、バランスを整えてワクワクで元気な人たちのいる場所へ行く準備をしましょう、という自分の中から発信されたメッセージです。
あなたの内側に耳をしっかり傾けて、かすかな声を拾い上げてください。
頻繁に内側の声に耳を澄ましてあげていると、やがてかすかな声は、もっと聴きとりやすくなります。
その声を拾い上げて、
無理のない範囲で行動をしていく!
と決めるのが〝自己決定感〟です。
今すぐできること
ちょっとずつでいいから
あなたの望みを叶えてあげていってあげてください。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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『慈愛フル・ビブリオセラピー』には、あなたの価値観を明確にし、人生を意図的に創造していくためのワークが盛り込まれています。
私と一緒にワークに取り組んでいただくことで、より深く自分の心の中を見ることができるようになり(内観)、あなたの知らない本当の自分が引き出されます。内観が深まることによって、願望(本当の望み)の実現が加速することはよくあることです。
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