カテゴリ:ポートフォリオ
2023年5月の米国株のポートフォリオです。
長期投資(3年以上)の対象は、楽天証券のNISA口座で運用しています。 四半期の決算ごとにちょこまかリバランスする対象は、マネックス証券で運用しています。(こちらは上から評価額順で) このポートフォリオ合計の 予想純利益は 3,219.71ドル 予想益利回りは 5.95% です。 現在、米国10年債利回りは 3.50% で益利回りとの利回り差は 2.45% です。この利回り差は 3%以上 をキープできるようにしたいと考えています。 現在注目しているセクターは半導体で配分は 28.2% となっています。 直近30日間でコンセンサスEPS(※)が上昇したのは、 ASMLホールディング(ASML) ビザ(V) マイクロソフト(MSFT) サザン・コッパー(SCCO) ヴァーチュ・ファイナンシャル(VIRT) JPモルガン・チェース(JPM) ソーラーエッジ・テクノロジーズ(SEDG) マリオット・インターナショナル(MAR) => 好決算! コルテバ(CTVA) オン・セミコンダクター(ON) ロッキード・マーチン(LMT) です。 (※)コンセンサスEPSが伸び続ける株を持ち続けることが長期投資の王道だと思います。 売買は、 サザン・コッパー(SCCO)、クアンタ・サービシズ(PWR)の一部を利益確定して、 オン・セミコンダクター(ON)を買い増ししました。 今後もボラティリティ高めの相場が続くと思いますので、高値では適度に売却して、回転させたいと考えています。 押し目があれば買いたいと考えているのは、電力インフラ、パワー半導体関連です。 この決算シーズンで好決算だったものを挙げますと、 マリオット・インターナショナル(MAR)の1Q決算は、売上高が前年同期比で 33%増 の 56億ドル、EPSが 2.43ドル となり予想を上回りました。宿泊需要は引き続き強く、特にアジア太平洋地域の回復が続くとのことで2023年通期の見通しを上方修正しました。 マリオット・インターナショナル(MAR)の四半期業績推移 (マネックス証券 銘柄スカウターより) 米国株は、1株から購入することができて配分を調整しやすく、100株の単元制度のある日本株と異なり、始めやすい投資対象だと思います。 ご興味があれば、米国株投資を始められてはいかがでしょうか? このブログでは投資詐欺撲滅に注力しています! 今回の記事が良かったら、下のブログランキングのいいね!クリックをよろしくお願いします!(`_´)ゞ いいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.10 20:56:02
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