北海道新幹線と津軽線を乗り継いで、三厩駅、竜飛岬、階段国道、青函トンネル記念館、青函トンネル入口広場を巡ってきました。
2017年6月に大阪から4泊5日で。
津軽線の乗車と、三厩駅、階段国道、青函トンネル入口広場への訪問を目的とした旅です。
列車の乗車ルートや訪問した場所をまとめました。
新幹線と津軽線で三厩駅・階段国道・青函トンネルを巡ったルート
大阪~函館・青森の往復と三厩駅、階段国道、青函トンネル記念館、青函トンネル入口広場を訪問したルートです。
大阪(新大阪)→函館:新幹線のぞみ+はやぶさ(グランクラス)乗車【1日目】
- 9:50新大阪→12:23東京(東海道新幹線・のぞみ122号)
- 13:20東京→17:51新函館北斗(東北北海道新幹線・はやぶさ21号・グランクラス)
- 18:01新函館北斗→18:20函館(函館本線・はこだてライナー)
- 【宿泊】函館天然温泉ルートイングランティア函館駅前
青函トンネル記念館(福島町)を見学【2日目】
- 10:40函館→11:46木古内(道南いさりび鉄道)
- 12:10木古内駅前→13:03青函トンネル記念館前(函館バス・松前出張所行き)
- 【見学】青函トンネル記念館(福島町)
- 15:05青函トンネル記念館前→15:58木古内駅前(函館バス・木古内駅前行き)
- 16:32木古内→17:33函館(道南いさりび鉄道)
- 【宿泊】函館天然温泉ルートイングランティア函館駅前
北海道新幹線から津軽線乗り継ぎ三厩駅へ、青函トンネル記念館・階段国道・竜飛岬を訪問【3日目】
- 8:45函館→9:04新函館北斗(函館本線・はこだてライナー)
- 9:31新函館北斗→10:21奥津軽いまべつ(北海道新幹線・はやぶさ16号)
- 12:09津軽二股→12:24三厩(津軽線)
- 12:34三厩駅→13:04青函トンネル記念館(外ヶ浜町バス・龍飛行き)
- 【見学】青函トンネル記念館
14:00青函トンネル記念館駅→14:08体験坑道駅(竜飛斜坑線)
【見学】体験坑道
14:37体験坑道駅→14:44青函トンネル記念館駅(竜飛斜坑線) - 階段国道・竜飛岬を訪問
- 【宿泊】ホテル竜飛
青函トンネル入口広場を訪問、三厩→青森:津軽線乗車【4日目】
- 8:45竜飛崎灯台→9:19三厩駅(外ヶ浜町バス)
- 青函トンネル入口広場(三厩駅から2.5km徒歩40分)
- 15:33三厩→16:13蟹田(津軽線)
- 16:34蟹田→17:14青森(津軽線)
- 【宿泊】ホテルルートイン青森駅前
青森→大阪(新大阪):新幹線はやぶさ+のぞみ乗車【5日目】
- 11:55青森→12:00新青森(奥羽本線)
- 12:39新青森→16:04東京(はやぶさ20号)
- 17:00東京→19:33新大阪(のぞみ243号)
東北北海道新幹線はやぶさグランクラス乗車
東京から新函館北斗まで、新幹線はやぶさのグランクラスに乗車しました。
とても快適でした。高いお金を払う価値があります。
青函トンネル記念館を見学
青函トンネル記念館は、青森と北海道にあります。
青森の青函トンネル記念館と北海道の青函トンネル記念館(福島町)の両方へ行きました。
青森の青函トンネル記念館へ行ったら、ぜひ体験坑道を見学することをおススメします。
北海道新幹線から津軽線へ乗り継ぎ
北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅から津軽線・津軽二股駅へ乗り継ぎ。
列車の接続が悪く、1時間50分待ちました。
とはいうものの、奥津軽いまべつ駅は、なかなか興味深かったです。
三厩駅を訪問
津軽線の終点・三厩駅へ行きました。
私が行った2017年当時は駅員がいる有人駅でしたが、2019年6月に無人駅となりました。
階段国道を訪問
階段国道は、車が通れないことで有名な国道です。
竜飛岬を訪問
竜飛岬は、とにかく風が強かったです。
竜飛岬と言ったり、龍飛崎と言ったり、龍飛埼と言ったり、いろいろ呼び名があります。
青函トンネル入口広場を訪問
写真で見かける青函トンネルを通過する列車を見たくて青函トンネル入口広場を訪問。
津軽線:三厩→青森乗車で完乗
津軽線完乗の目的を達成するために乗車。
今は廃止されたきっぷ売り場で、「バス+新幹線のほうが早く着く」とすすめられました。
津軽線に乗るのが目的なので、三厩→青森のきっぷを購入して津軽線乗車。
さいごに
大阪から4泊5日で、北海道新幹線と津軽線を乗り継いで、三厩駅、階段国道、青函トンネル記念館、青函トンネル入口広場を巡ってきました。
1日目と5日目は、大阪~函館・青森の移動でほぼ一日を費やしました。
2日目は函館~青函トンネル記念館(福島町)の往復。
3日目は、函館から出発して北海道新幹線・津軽線と乗り継いで、三厩駅、青函トンネル記念館、階段国道、竜飛岬へ。
4日目は、竜飛岬→三厩駅、三厩駅~青函トンネル入口広場の往復、津軽線で三厩→青森を乗車。
以上、北海道新幹線と津軽線を乗り継いで、三厩駅、階段国道、青函トンネルを巡る旅でした。