プロジェクト開始のご報告 ⑤ | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

こんにちは。プロジェクト開始から五日目になりました。

メッセージの返信に、ある女性ヒーラーから「プロジェクトの内容が分かりにくい」というお声を頂戴いたしました。

メッセージのやりとりのなかで、ご理解いただくことが出来「私にできることがあればやってみます」とご返事いただきました。

 

読者の方も常に増えつつ、ご興味、関心を持たれてるのだなと実感しました。

 

私以外にも、様々な精神疾患を乗り越えて、セラピストになられたり、各様々な代替療法を実践されていることが良く分かりました。

自分自身が被験者になり、回復を図られた方。癒しの効果に感動してセラピストの道を歩んでおられる方。種々様々な実践者の方だ入らっしゃる事に驚きを感じました。

 

現在、このブログ「メンタルヘルス ~あなたらしさを大切に~」を立ち上げて、約2か月たって、現在の読者様は31名いらしゃいます。

このなかの、殆どがクライアントではなく癒す側(セラピスト、カウンセラー、エネルギー療法術師など)であることが分かりました。

当初は、クライアント様に勇気や希望を持っていただきたいとの思いでたちあげましたが、逆に癒す側の方がほとんどを占めています。

 

私も東京にある、医療法人の現役の療法士の頃は、他の療法にとても興味があったり、自分の療法の糧になる学びをされていることだと思いました。

 

一時期はその、とある療法の専従者になり、療院でたくさん来られる患者様に施術をさせていただきました。

 

驚くほどの治療力に、確かを得ました。自分以外の何かのエネルギーによって治癒しているんだと感じました。

 

手法は違うが、同じように実践されてる宗教法人の方々もいらっしゃいました。

 

特徴としては、手のひらをかざす、療法でした。

 

もう一つ、実践したのは静岡県に本部がある、これもまたエネルギー療法で、手法は全く異なり、施術前の症状と後では、明らかに傷病に変化かがあることが、驚きでした。

 

私は、そこで得たエネルギー療法を用いた施術と、地元にある心理カウンセラーの養成講座にて、心理カウンセラーの学びを得て、再び東京ではヒプノセラピーの技術を学んできました。精神対話士を取得するため講座を福岡県まで行って参加し、メンタルケアスペシャリストの称号を戴きました。なので、いますぐにでもできる療法は全て民間療法ではあるけれど、エネルギー療法とカウンセリングです。

今は、潜在意識の開化の途中で、「ジェームス・スキナー」の成功の9つのステップを学んで、そして具体的に実践して居ます。

 

私の行動すべては、現代医療の改革のために、自らが被験者とし、経験と学びを経てきました。

いままでは、ソフト面では構想が既に出来上がっていますが、ハード面でクリアできない結果で学びとしてあるだけでしたが、いよいよ費用も具体的な収益を経ているので、2020年には、基礎がゆらがない限り、必ず、療院の建設の成功を遂げる決断をしています。

 

これを成功させる意味は、世間を見れば一目瞭然です。

医者不足、少子高齢化、現代医療の飽和状態、いつまでも続く病気と薬の鼬ごっこ、矛盾だらけのこの世の中、

世間様は、本当は誰かに変えて欲しいと思ってる。でも、現状維持でいたいという変化に対する不安もある。

でも、誰かが何人もの同志をスクラム組んで、我々の生命と・健康に直面する問題に目を背けずに、戦っていかなければ、日本は破滅してしまいます。

いくら個人が叫んでも、物事は変わらない。現代医療に不服と不安があれば、皆さん、傍観者にならずに、同志として共に戦おうではありませんか。それは、私たち世代だけの問題じゃない。我々の子供や孫、子々孫々にいたるまで抱えうる問題であり、国民の危機は、主権者である国民ひとりひとりが責任をもって改革を進めておかなければ、日本という祖国が破滅してしまうように思うのです。もっと危機感を持って欲しいのです。

ただ単に、代替医療にも健康保険適用して欲しいわけではありません。単に宗教法人を課税対象にして欲しいと言ってるのではない。単に、代替医療・相補・補完医療をもっと広めて欲しいだけじゃない。聖域なき時代への適応を図らねばならないのです。

過去に元総理大臣・小泉純一郎氏が郵政を民営化したように、時代においては、その国を守るために、聖域を持つべきではない。

一殺多生。壊さなきゃならないことは次の時代へ生きていくための適応であり続けたい。実際に、発展とともに衰退しているものはさくさんある。これは自然の摂理。盛者必衰の理である。

我々には既に、警鐘が鳴らされている。それを聞き取り、いち早く改善するか、そのまま無視して突っ込んでいくのか。選ぶことが,まだ出来る。しかし、時間はない。

現在も難病や、精神疾患で悩まされているクライアント様はたくさんいる。

皆で「私がやらねば誰がやる」の精神で、共に戦っていきたい。

 

 

 

 

濱野功一

 

 

 

 


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