先日,乃木坂46 5期生お見立て会がありましたね。正しくは第2回と言うことで,1回目は先に行われた46時間テレビということで,今回は5期生11人が全員そろってのお見立て会ということですね。

 おっちゃんはもちろん参戦はできていないのですが,今回のぎ動画で配信されたので,早速観ました。まなったんと梅ちゃんMCのもとで行われましたが,会に先立ってのアルノちゃんと姫奈ちゃんの謝罪会見はカットされていましたね。というより,そんなもんがあったのかどうか,twitterでしか確認していないのですが・・・

配信動画を見る限りでは,ほんまに11人,みんなよく頑張っていたよね。いろいろとあった2人も涙を流しながらも精一杯パフォーマンスをしていたんとちゃうかなぁ。

 まぁ,おっちゃんもそうですが,ひとりの乃木坂ファンとして,この2人を含む5期生,そしてメンバーちゃん全員を窮地に追い込んでしまったのは,紛れもなく私達自身ではなかったかと。前にも少し書きましたが,言論の自由があるこの国で,いろんな媒体を通して自分の意見を主張することは大切なことだと思います。でもそれは,発言者にも責任があるということを忘れてはならないと思います。少なくとも今回の乃木坂ちゃんたちの場合,誹謗中傷することがはたしで許されるのかということです。というよりも,ネット上での誹謗中傷は絶対にあかんよね。彼女たち2人がしてきたことは,真実な部分でも私達一ファンがごちゃごちゃ騒ぐことではないような気もします。もちろん,おっちゃんも初期からの箱推しですから,彼女たちがしたことについては,腹も立ちました。でもだからといって彼女たち個人を攻撃しても良いのかというとそうではないですよね。もしクレームをつけるとしたら,乃木坂LLC,運営さんの方ですよね。決して彼女たち個人ではないはず。彼女たちへのペナルティは運営さんがするべきことで,決して私達がしてはいけない部分だと思います。ところが,この第2回お見立て会が終わった後でも,まだtwitterで2人を攻撃する輩が見受けられます。そんなにいややったら,さっさと乃木推しやめたらいいのに,なんておっちゃんは思ったりもしています。

 乃木坂も10年を迎えました。乃木坂も組織です。組織は人が入れ替わることにより変わっていくのです。推しメンが卒業して,乃木推しをやめていく人もたくさんいます。推しメンが卒業しても,まだ乃木坂を応援する人もいます。変わっていく乃木坂に嫌気をさして去って行く人もいます。ファンの姿なんて,千差万別。でも,大好きなメンバーちゃんの誹謗中傷だけはやっぱりあかんなぁとおっちゃん自身も反省しています。お見立て会を観ていて,心が痛くなりました。あそこまで追い詰める必要が本当にあったのかと。2人を許すことができなければ,乃木推しをやめれば良い。私達ファンに,メンバーの加入可否の選択の権利はないことを知るべきでしょう。

 今までもいろんなメンバーがいろんな不祥事を起こした事実があります。それでもそれを乗り越えて今の乃木坂46があるのです。それは紛れもなく私達ファンの力ではなく,メンバーちゃんたち一人ひとりの努力とスタッフさんたちの尽力によるものなのです。まぁ,それを許してきたファンの懐の深さもあるっちゃあるんやけど?

ファンのあるべき姿は人それぞれだと思います。ここに書いた意見はあくまでも60歳前の,結成初期から応援してきた箱推しの戯言です。でも,どうか大好きな乃木坂ちゃんたちの誹謗中傷だけはしないでください。

 

それにしても,5期生,みんなかわいいなぁ。LIVEパフォーマンスも地声でがんばっていたし。推し変はしないけど,推し増しはしそう・・・

 

乱文,お目汚し,失礼しました。