こんにちは

青山めかぶと申します照れ

 

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凹凸兄弟のことや発達障害当事者である

自身のことを綴っています

 

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軽度知的次男 学研か公文か

軽度知的次男 学研か公文か②

軽度知的次男 学研か公文か③

 

 

の続きです

 

 

学研と公文、2つの教室を体験して

提示されたプリントについて比較してみようと思います

 

まずは「かず」編

 

 

公文は最初は 数唱からスタート

 

とにかく数唱数唱

数字ボードと同じイラスト↑

 

数えながらモノの名前も覚えられる照れ

数を数えつつ、数字も覚えます

 

早々に10までの数を理解し

15までに増えた

数えるの ちょっと大変アセアセ

(でも10個のかたまりをとらえられると…かんたん!)

 

 

こんな感じで とにかく数唱をし

5個ずつのかたまり、

10個のかたまりを意識して

 

 

数の概念を頭に入れていきました

 

 

そして家庭学習や療育で

なかなか身に付かなかった

「“別の読み方をする数字”問題(笑)」笑い泣き

 

いち、 に、 さん、よん

 

になってしまうところは

 

いち、に、さん、

 

と一回一回確実に訂正され、

気付けば「し しち」と身についていました

これには私も驚きました

(あんなに教えたのに~全然理解してくれなかったのに~!という想い)

 

逆唱の時は 4はよん、7はなな

 

これも理解することができなかったのに

体験期間中に理解してしまいました

(なんなの 公文メソッド!真顔

 

 

とにかく出来る事をひたすらやらせて

出来る事よりほんの少し難しいレベルに

少しずつ移行しくといった感じ

 

私の感想としては

 

やればやるほど公文のプリントって考えられてるな~

と感じたのと

 

私が言っても伝わらないことが

教室の学習時間だとすんなり入る

これは何なんだろう という想いでした

 

 

もちろん先生の経験値が大きいのは確かだし

教え方もとっても上手いのだと思う

プリントも理解しやすいものある

 

 

これを受けて私は

何でもかんでも一人で教えようと思っていたけど

障害児だからと言って尻込みせずに

行ってみちゃったほうが、そしてその道の「プロ」に任せてしまったほうが

(心配はつきないがガーン

そのほうが道が開けることがあるのかもしれないウインク

 

と思ったのです

 

 

学研の初めてのプリントについて

書きたかったけどまた次回に続く

 

 

公文学研と固有名詞を出していますが

どちらが優れているというのではなく

知的障害児に勉強を教える際の体験談として

お読みいただけると幸いです

 

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