と共に行った前月「一之輔・わさび・小痴楽 三人会」続き

3月20日(木・祝)午後今度1人関内寄席「三遊亭小遊三・林家たい平 二人会」聴き関内ホールへ。


















最初は、たい平の長男で5月に二つ目への昇進が決まっているという林家さく平による落語「一目上がり」

明晰語り口好感を抱きました。


続いて三遊亭小遊三による落語「蒟蒻問答」

飄々とした趣味わい深いものがありましたが、一方で、普段「笑点」大喜利で視ている小遊三比べ、心なしか大きさ老いを感じなくもありませんでした。


仲入りは、まず林家あずみによる三味線漫談

明るい漫談艶っぽい端唄取り混ぜられた愉しいひとときでした。


トリは、林家たい平による落語「抜け雀」

林家木久扇六代目三遊亭圓楽等の「笑点」元出演者更には老老介護等をネタにしたマクラ時に笑わせ時にしんみりさせた後本題では、人物&情景描写巧みさがやはり光っていました