口元のたるみを解消するために、ヒアルロン酸注射をクリニックで受けるというのも選択肢の1つ。
すぐに見た目を変えるなら、こんなに簡単に時間もかけずに手っ取り早く行える方法は他にないのでは?
ただヒアルロン酸注射の痛みや料金が高額ではないのか、気になる点が多々あります。
今回30代後半女性が、ヒアルロン酸注入をした美容体験談をご紹介しますので参考にどうぞ。
ヒアルロン酸注射をほうれい線に刺す痛みに耐えれる?
ヒアルロン酸注射を受けようと思ったきっかけは、口元のほうれい線があまりにも限界ではないかというほど目立つようになってきたため。
当時体調を崩して激ヤセしたことも、たるみやしわの要因であったと思います。
ただ施術を受けようにも何の情報もなかったし、プライベートなことを人に尋ねるわけにもいかなかったので、インターネットでひとしきり検索しました。
通院することのできる美容クリニックや料金体系がわかりやすいところをポイントに選びました。
実際処置が行われるまでは、カルテ記入と相談と問診だけ。
当日受診可能でした。
ヒアルロン酸注射を実際に受けてみて、チクリとした痛みと、成分が注入されるときの感覚はあまり良いものではありませんでした。
注射針は顔の柔らかい皮膚の部分に刺すことになるので、違和感があります。
ただこれで悩みが解消されるかと思うと、決して耐えられないということもないです。
施術後鏡を見ると、少し腫れぼったいようなむくんでいるような、いつもよりふっくらとした下膨れのような感じでしょうか。
ですが、
成分がたくさん注入されているから、数日経過すればきれいに馴染んでくるよ
と聞いて一安心。
当日はマスクをつけて帰りました。
翌日からはメイクをすることも可能でした。
ヒアルロン酸注射の効果がある期間はどのくらい?
ヒアルロン酸注入によって、確かに気になっていたシワが目立たなくなったように思いました。
ただある程度の時間とともに、また少しずつ身体に吸収されていきます。
注意点はヒアルロン酸とはいえ異物が入ってくることによって、アレルギーを起こす人もいます。
また衛生面の良くない状態で治療するトラブルを耳にしたことがあります。
私自身は副作用というものを感じることはありませんでした。
ヒアルロン酸注射にかかった費用は、1本で3万円と消費税。
クリニックによっては安いところもあるし高いところもある。
随分と値段の差があるようです。
継続して打たねばならないところは、少し面倒だしコストがかかる点がデメリット。
持続期間としては半年経ってもそんなに変化はありませんでした。
半年~10ヶ月程度は問題なくキープできていたように思います。
期限付きの効果ではあったものの納得のいく変化だったので、これから先も予算の都合がつけばまた受けてみようかなと思っています。
失敗しない病院選びのポイント
失敗しないために病院を選ぶ際は、とにかくいくつものクリニックを比較検討することです。
料金も違えば、先生の腕やキャリアも違います。
最も重要視すべき点は、口コミサイトでの評判ですね。
ホームページでは得られない情報もそういったところで入手することができるので、ぜひ参考にしてみてください。