日本ハム(3対3)ヤクルト =オープン戦3回戦(2025.03.22)・エスコンフィールド北海道=

 123456789
ヤクルト
0000100203421
日本ハム
0000020103711
勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【ヤクルト】武岡 龍世(1号・8回表2ラン)
【日本ハム】レイエス(3号・8回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 日本ハム戦チケット予約 ヤクルト戦チケット予約
◆日本ハムは、先発・バーヘイゲンが5回1安打1失点の好投。ローテーションの1人として期待される助っ人が、安定した投球を見せた。一方のヤクルトは、8回に武岡が2ランを放つ活躍。オープン戦1号となる一発で、首脳陣に存在感をアピールした。

◆ヤクルト吉村貢司郎投手(27)が2回1安打3四球無失点でオープン戦最終登板を終えた。43球で2回まで投げきった後、2番手阪口にマウンドを譲った。1年目にプロ初勝利を含む3勝(0敗)をマークした古賀とバッテリーを組んだ。2回1死三塁では自らの好フィールディングでセーフティースクイズを防ぐなど無失点で粘ったが、3四球と乱れた。「ボール先行になったりしてしまっているので、細かいところを調整をして開幕を迎えたいと思います」と反省。29日巨人戦(東京ドーム)に修正していく。

◆ヤクルト阪口皓亮投手(25)が第2の故郷で好投した。3回から3番手で登板し、2回を無安打無失点と好投した。この日、最速の152キロの直球を軸に押し込んだ。3回2死一塁、レイエスには外角低めに150キロ直球を決め、遊ゴロに封じた。大阪市出身だが、高校は北海(南北海道)に進学し、力を磨いた。なじみ深い北の大地で、滑り込みの開幕1軍にアピールした。

◆ヤクルト塩見泰隆外野手(31)がアクシデントで交代した。6回2死一、二塁。中堅守備で前方への中前打にダッシュし、バックホームの体勢に入ろうとした。ただ、ボールをつかみきれずにファンブル、バランスを崩し、顔をゆがめた。ベンチの高津監督も心配そうに見つめた。そのままスタッフらが塩見のもとに駆け寄り、交代を告げられた。塩見はベンチに自力で歩いて戻った。塩見は昨年5月に左膝前十字靱帯(じんたい)と半月板を手術し、今月1日のファーム巨人戦で実戦復帰していた。開幕に向けて着実にステップを踏んでいたが、アクシデントに見舞われた。

◆日本ハムがヤクルトと引き分けて"オープン戦1位マジック"を「1」とした。ナイターでDeNAと戦う西武が敗れれば、10年以来15年ぶりのオープン戦1位が確定する。1点を追う6回2死一、二塁で代打今川優馬外野手(28)の中前打で二塁走者が生還。さらに失策が絡んで一塁走者が勝ち越しのホームを踏んだ。今川は「オープン戦の"優勝"がかかっていたので、日本シリーズ第7戦だと思って打席に入りました。執念!」とコメントした。再逆転された直後の8回にはフランミル・レイエス外野手(29)が中堅へ同点3号ソロを放って、すぐさま追いついた。9回は田中正義投手(30)が登板して無失点で切り抜けたところで負けがなくなり、"オープン戦1位マジック"を「1」とした。

◆日本ハム今川優馬外野手(28)が、2シーズンぶりの開幕1軍を引き寄せる貴重な一打を放った。6回1死一、二塁のチャンスに代打で登場。ヤクルト左腕、長谷川から一時、同点に追い付く適時中前打を放った。二遊間をゴロで抜き「打球角度を抑えて打てばヒットになる確率が上がる。バットも指1つ分短く」と、場面に応じた打撃に徹し、結果を出した。前日21日は「2番中堅」でスタメン出場し、初回無死一塁で左投手の高橋から左前打を放ち、決勝点をお膳立て。連日の"左キラー"ぶりに新庄監督は「左ピッチャーがブルペンで結構力入れて投げてたんで、あのピッチャーが来るかなと前もって用意させていた。気合でセンター前によく打ちましたね」とたたえた。23日は母校東海大札幌のセンバツ初戦も控えており今川は「せっかく自分たちでつかんだ甲子園の舞台なんで、思い切って楽しんでほしい」。後輩に負けじと、開幕前ラストとなる23日ヤクルト戦でも、アピールを続けていく。

◆ヤクルト武岡龍世内野手(23)がバットで"代役"候補に名乗りを上げた。8回1死二塁、日本ハム山本拓から一時逆転の2ランを放った。山田、村上が離脱する中のアピール弾に「普段は途中から試合に出ることが多いが、練習の成果をスタメンで出せた」とうなずいた。高津監督は「彼は守ることはしっかりできる。あとはどれだけ打つ方で点を取れる役割をこなせるか。いいアピールだと思う」と評価した。

◆日本ハム新庄剛志監督(53)が就任4年目で"初栄冠"となるオープン戦1位を勝ち取った。引き分けに終わったヤクルト戦(エスコンフィールド)では開幕へ向けて大きな収穫も得た。今季から内野が天然芝から人工芝に変わったことで、スクイズの打球も"死なない"ことを確認。小技も多用する新庄野球に欠かせないチェックポイントをクリアし、シーズンへの準備も万全だ。やはり、新庄監督はオープン戦"優勝"には興味を示さなかった。デーゲームのヤクルト戦が引き分けに終わり、ナイターで西武が敗れれば15年ぶりのオープン戦1位が確定する状況でも「そんな情報いらない。シーズンならテレビの前にかじりついて(西武戦を見て)大騒ぎですけど」と笑い飛ばして帰路へ。約3時間後に西武が敗れ、非公式戦ながら就任4年目での"初栄冠"となった。それよりも、この日はうれしい大収穫があった。試合後、自ら試合のポイントを語り出した。2回1死三塁。打者上川畑、走者田宮という状況で仕掛けたスクイズが失敗した場面だ。新庄監督 上川畑君のスクイズ。去年までは(打球を転がすのは)ピッチャー前でいいよっていうチームの決まり事だった。(内野が)天然芝で(打球が)死ぬから。今年は人工芝になって、どうなるんかなって。案の定、普通に転がってた。いいのが見られました。上川畑の打球は強めに、投手前へ転がった。昨季までなら天然芝でゴロの勢いも弱まっていたが、今季からは人工芝。打球の勢いは変わらず、三塁走者は本塁でアウトとなった。試合後のコーチミーティングでは、すぐにスクイズで打球を転がす方向について話し合ったという。「今度は方向をしっかり決める。ちょっと難しくはなりますけどね」とスクイズ時の決まり事を"人工芝仕様"に変更することになった。昨季までも多用してきた犠打やスクイズなどの小技は、新庄野球にとって肝となる戦術だ。だからこそ、内野の人工芝化は守備だけでなく攻撃面にも大きく関わる。その部分を開幕までにチェックできたことが、オープン戦1位よりもうれしい出来事だった。選手の仕上がりも順調。細かな確認事項も1つずつクリア。本物の初栄冠へ、手応えは増すばかりだ。【木下大輔】

◆ヤクルト塩見泰隆外野手(31)がアクシデントに見舞われ、開幕1軍が絶望的となった。6回2死一、二塁の中堅守備で古傷の左膝を痛めた。日本ハム今川の中前打にチャージをかけ、バックホームの姿勢に入ろうとした際、芝に足を取られて転倒した。苦悶(くもん)の表情で、しばらく倒れ込んでいたが、その後は自力で歩き、ベンチに戻った。高津監督は交代を告げた後、頭を抱えた。試合後、指揮官は「ショックだね」と表情を曇らせた。塩見は1人で歩行してチームバスに乗り込んだが、左膝にはテーピングが何重にも巻かれていた。23日に帰京し、24日に検査を受ける。塩見は昨年5月11日の巨人戦で左膝前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷し、長いリハビリに取り組んできた。今季の開幕戦に照準を定め、1日の2軍巨人戦で約10カ月ぶりに実戦復帰。慎重に復活のステップを踏んできた中で、再びアクシデントに襲われた。山田、村上も離脱しており、またも開幕前に主力が負傷する事態に。高津監督は「これだけのけが人が出てしまい...。彼もしっかりリハビリをこなして、ここまでたどり着いたのだけど。残念としか言いようがないですね」と無理はさせず、リハビリに集中させる。【上田悠太】

◆日本ハムが15年ぶりのオープン戦1位を確定させた。デーゲームでヤクルトと引き分けて"オープン戦1位マジック"を「1」としていたが、ナイターで2位西武がDeNAに敗れたことで、10年シーズン以来の"優勝"となった。ヤクルト戦の試合後にナイターで西武が敗れればオープン戦1位が確定すると聞いた新庄剛志監督(53)は「そんな情報いらない」と苦笑い。「シーズンならテレビの前にかじりついて(西武戦を見て)大騒ぎですけど」と、おそらく西武戦は見ていなかっただろうが、非公式戦とはいえ、就任4年目での"初タイトル"となった。日本ハムの今オープン戦1位が決定した。今日のヤクルト戦に○か△の場合は単独、●の場合はヤクルトと同率1位になる。日本ハムのオープン戦1位は10年以来、15年ぶり。23年はオリックス、24年は中日と同率1位のソフトバンクが公式戦でも優勝したが、日本ハムも続けるか。

◆日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手(34)が開幕ローテ入りを確実にした。ヤクルト戦(エスコンフィールド)に先発し、5回1安打1失点(自責0)と好投。中7日で開幕3戦目となる30日西武戦(ベルーナドーム)で先発する見通しとなった。また、開幕ローテ入りが決定的な北山は25日の2軍戦を経て4月2日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)へ向かうことが濃厚。これで開幕ローテの大枠が固まった。この日、2位の西武がDeNAに敗れ、1試合を残して日本ハムの10年以来15年ぶりとなるオープン戦1位が決まった。バーヘイゲンが頼もしく開幕前最後の登板を終えた。「とてもよかったと思う。ストライク先行できたし、バッターにとって難しい投球ができた」と5回1安打1失点(自責0)。見逃し三振2つを含む6奪三振と抜群の制球力でヤクルト打線を圧倒した。この日は全56球中、ボール球は12球でストライク率は78・6%。昨年は「(開幕前に)球速がなかなか上がってこなかった。焦りもあって、ちょっと乱れていた」とコンディション不良もあり、オープン戦では4試合で計9回を投げて9四死球。開幕2軍スタートとなった要因だった。今年は同4試合で計15回を投げて2四球のみと安定している。オフのトレーニングで「股関節と肩のモビリティ(可動域)を上げた」と肉体面も改善。体調に不安もなくなり、投球フォームも細かく修正して準備万全で助っ人右腕が、本来の姿を取り戻した。新庄監督も安心して見ていた。「よかった。初球ほとんどストライクでしょ」と助っ人右腕の投球内容を絶賛。続けて「いい仕上がりで終われたと思います」と、今回の登板が開幕前最後の登板であることを明言。28日に開幕投手を務める金村、開幕2戦目での先発が濃厚な加藤貴に続いて、開幕3戦目となる30日西武戦で先発する見通しだ。開幕ローテの全容も見えてきた。オープン戦最終戦の23日ヤクルト戦は伊藤が先発する。さらに週明けの25日2軍ヤクルト戦(鎌ケ谷)には、すでに開幕ローテ入りを確実にしている北山が先発予定だ。伊藤は開幕2カード目、本拠地開幕戦の4月1日ソフトバンク戦での先発が内定しており、北山は調整登板の順番通りに中7日で翌2日の同戦での先発が濃厚だ。昨季10勝左腕の山崎が開幕3カード目以降に回ることになる盤石の先発布陣で、シーズン開幕を迎える。日本ハムの今オープン戦1位が決定した。今日のヤクルト戦に○か△の場合は単独、●の場合はヤクルトと同率1位になる。日本ハムのオープン戦1位は10年以来、15年ぶり。23年はオリックス、24年は中日と同率1位のソフトバンクが公式戦でも優勝したが、日本ハムも続けるか。

◆元ヤクルト投手で米大リーグ、メッツなどでも活躍した日米通算906試合登板の五十嵐亮太氏(45)がファーストピッチを行った。北海道出身の五十嵐氏は、現役時代につけた背番号53とIGARASHI」と書かれた日本ハムのユニホームを着用。きつねダンスでも使用される耳のカチューシャもつけた状態で直球を投じ、127キロを計測した。大役を務め終えた五十嵐氏は「イガちゃんねるもぜひ、見てください」と自身のユーチューブチャンネル「『イガちゃんねる -人生は旅だ-』」の告知も忘れなかった。

◆開幕ローテーションに内定しているヤクルト・吉村貢司郎投手(27)が先発し、2回1安打無失点だった。一回は2四球を与えながらも、要所を締めて無失点。二回は1死から田宮に右中間を破る三塁打を浴びてピンチを背負ったが、続く上川畑の投前へのスクイズを好フィールディングで得点を阻止した。2回43球で降板。オープン戦4試合で許した失点はわずか1点のみだった。29日の巨人戦(東京ドーム)での先発が明言されている右腕が、開幕前ラスト登板でしっかりと試合をつくった。

◆ヤクルト・塩見泰隆外野手(31)が負傷交代した。1-0の六回2死一、二塁で代打・今川が放った中前の打球を処理し、送球を試みようとしたが、左膝をおさえてその場にうづくまった。その後は、自力でベンチに戻ったが、交代が告げられた。昨年5月に左膝の前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷した古傷を痛めた模様。主将の山田、主砲の村上が離脱する苦しいチーム事情の中で、またも主軸に負の連鎖が続いた。

◆ヤクルト・武岡龍世内野手(23)が逆転となるオープン戦1号2ランを放った。2打席凡退して迎えた1-2の八回1死二塁の第3打席。日本ハム・山本が投じた初球のカーブを一閃。高々と舞い上がった打球は、右翼後方いあるブルペンへと消えていった。青森・八戸学院光星高出身のプロ6年目の左打者が、終盤に価値ある一発をたたきこみ、首脳陣にアピールした。

◆先発のヤクルト・吉村貢司郎=エスコンフィールド北海道(撮影・三浦幸太郎)

◆日本ハムはオープン戦15試合で9勝3敗3分けの勝率7割5分とし、1試合を残して1位が確定した。新庄監督を迎えて3年目の昨季はリーグ2位と躍進。悲願の優勝を目指すシーズンへ弾みをつけた。

◆ヤクルト・塩見泰隆外野手(31)が22日、日本ハムとのオープン戦(エスコン)で負傷交代した。六回2死一、二塁の中堅の守備で代打・今川が放った中前打を処理しようとした際に足を滑らせ、昨年5月に前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷した左膝を痛めたとみられる。村上、山田に続いて主力野手が負傷し、高津監督は「(ゴロを)捕球するときに足が滑って痛めた。これだけけが人が出て、彼もリハビリをこなしてここまでたどりついたけど、残念としか言いようがない」と話した。塩見は今月1日、2軍の巨人との練習試合で約10カ月ぶりに実戦復帰したばかりだった。23日にチームを離れて帰京し、病院で検査を受ける予定。巨人との開幕戦(東京ドーム)が28日に迫る中、間に合わない可能性が高まった。

◆ヤクルト・吉村貢司郎投手(27)が22日、日本ハムとのオープン戦(エスコン)に先発し、2回1安打無失点。開幕前最後の登板を終え、オープン戦は4試合計16イニングで1失点、防御率0・56と万全な仕上がりを見せた。昨季、チームトップタイの9勝を挙げた右腕は「修正をするべきところを修正して、あとはやるだけ」と開幕2戦目となる29日の巨人戦(東京ドーム)に臨む。投手不利なカウント状況に立たされても点は与えない。吉村が淡々と打者を打ち取り、2回1安打無失点。チームの勝ち頭としての矜持(きょうじ)を示し、開幕前のラスト登板を締めた。「投手有利のカウントで進められていなかったので、投手有利のカウントで進められるように調整していきたい」一回から際どいコースを見極められるなど2四球。二回も三塁打と四球で走者を背負ったが、148キロを計測した直球で押し込み、要所を締めた。予定通り2回43球でお役御免。万全を期して29日の巨人戦(東京ドーム)に向かう。課題は残したものの、ゲームメーク能力の高さを示した。オープン戦は4試合(先発は3試合)に登板し、計16回で失点はわずか1。12球団2位の防御率0・56を記録した(1位は西武・渡辺の0・00)。それでも「数字よりも内容の方が大事。反省するところは反省してやっていきたい」と足元を見つめる。昨季はチームトップタイの9勝をマーク。高津監督が「スタートは非常に重要視している。ビジターで巨人に投げ勝てる投手を指名したい」と方針を示す中、開幕2戦目に抜擢された。先発陣の軸と期待する3年目右腕に指揮官は「良くても悪くても(シーズンは)別物が始まっていくと思っている」とした上で「あとは本番を迎えるだけ。しっかりと調整して、1年間どういう結果が出るかを見守っていきたい」と背中を押した。開幕まで1週間を切った。昨季届かなった2桁勝利を目標に掲げる右腕は「修正をするべきところは修正して、あとはやるだけ。1年間を見越してやっていきたい」と力を込めた。(樋口航)吉村は登板前日の21日、東芝時代の投手コーチでラジオの解説として球場を訪れていた元日本ハム投手の新垣勇人氏(39)のもとをあいさつに訪れた。新垣氏が代表を務め、エスコン内にも出店されているキッチンカー「KAKILAND」の骨付きワイルドッグと愛のストロベリージュースを同僚の西川と楽しんだ。恩師からの〝差し入れ〟を力に成長した姿を届けた。

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
日本ハム
933 0.750
(-)
-
(-)
53
(+3)
39
(+3)
14
(+1)
11
(+1)
0.242
(↓0.004)
2.390
(↑0.02)
2
(1↑)
ヤクルト
842 0.667
(-)
1
(-)
47
(+3)
40
(+3)
7
(+1)
10
(-)
0.226
(↓0.006)
2.310
(↑0.02)
3
(1↓)
西武
742 0.636
(↓0.064)
1.5
(↓0.5)
49
(+2)
27
(+5)
4
(+1)
8
(-)
0.263
(↓0.013)
1.960
(↓0.26)
4
(-)
ソフトバンク
863 0.571
(↓0.044)
2
(↓0.5)
61
(+1)
50
(+2)
9
(+1)
23
(-)
0.246
(↓0.008)
2.550
(↑0.03)
5
(-)
巨人
762 0.538
(-)
2.5
(-)
55
(+4)
54
(+4)
9
(+1)
4
(-)
0.244
(↑0.002)
3.200
(↓0.05)
6
(-)
DeNA
872 0.533
(↑0.033)
2.5
(↑0.5)
47
(+5)
47
(+2)
3
(-)
10
(-)
0.211
(↑0.005)
2.480
(↑0.03)
7
(1↓)
ロッテ
772 0.500
(-)
3
(-)
54
(+4)
49
(+4)
10
(+2)
7
(-)
0.224
(↑0.001)
2.570
(↓0.1)
8
(-)
中日
674 0.462
(-)
3.5
(-)
48
(+1)
56
(+1)
7
(-)
13
(+2)
0.213
(↓0.005)
3.160
(↑0.14)
9
(-)
阪神
344 0.429
(-)
3.5
(-)
44
(+3)
45
(+3)
6
(-)
6
(-)
0.278
(↓0.006)
3.670
(↑0.07)
10
(-)
広島
692 0.400
(↑0.043)
4.5
(↑0.5)
33
(+2)
51
(+1)
9
(+1)
4
(-)
0.215
(↓0.001)
3.000
(↑0.13)
11
(-)
楽天
483 0.333
(-)
5
(-)
47
(+1)
47
(+1)
3
(-)
18
(+3)
0.215
(↓0.002)
2.930
(↑0.15)
12
(-)
ORIX
2103 0.167
(-)
7
(-)
35
(+3)
68
(+3)
3
(+2)
5
(-)
0.226
(↑0.009)
4.230
(↑0.1)