コロナウイルスの影響で今までとは在り方が
変化せざるを得なくなっていることがある。
例えば、営業の在り方。
最近は、オンラインでの面談が
主流となりつつある。
訪問することも、
訪問されることも数が少なくなり、
移動時間がいらず、資料も共有できる。
訪問しないのは失礼とか、
オンラインなんて手抜きじゃないか、
といった感覚はなくなったのではないか。
また、イベントの在り方も変わってきている。
展示会、見本市などもオンラインで開催
されている。
出展する企業にとって
商品や技術のアピールをする場なのだが、
動画コンテンツで充分に事足りる。
一方で、オフラインでの参加を
再開したイベントもある。
感染対策を徹底することで、
混乱なく運営できている。
移動のコストをかけずに、商談ができる。
最新の商品や技術を学ぶこともできる。
それが、明白になってしまった。
疫病は、やがて薬が開発されることでなくなる。
人類の発展は止まらない。
与えられた条件のなかで
知恵と工夫で道を切り拓いていこう。