こんばんは。

 

今日も東京は、日中の気温が上がりましたが、今週は不安定なお天気となりそうですね。

インフルエンザなど感染症が流行しておりますが、皆さまも、寒暖差や気圧の変化により体調を崩されぬようお気をつけてくださいねおねがい

 

さて本日は、お声かけいただき「KANAYA RESORT HAKOANE」さんでの滞在についてご紹介をさせていただきたいなと思います。

箱根仙石原の雄大な森の静寂の中に抱かれるように佇む、


日本最古のリゾートホテルともいえる「鬼怒川金谷ホテル」さんの別邸「KANAYA RESORT HAKONE」さん。

芸術をこよなく愛するジョン・カナヤ氏が愛する“森の別邸”は空間一つ一つが美しく、ロビーに飾られたガブリエル・ロワール氏のグラスアート、分厚いガラスを割った破片を組み合わせて作られた「スカルプチャードグラス」が印象的で、


箱根の紅葉をイメージされた”紅葉狩り”のグラスアートに魅了されながら、


ゲストルームまでのアプローチをワクワクと進み、お気に入りのお部屋へキラキラお願いおねがい

玄関を上ると、窓越しに見える露天風呂に胸が高鳴り

和の絵画と調和したデスクエリアを備える、

スタイリッシュなベッドルームや、

清潔感あるウォッシュルーム。

そして、箱根の大自然が眼前に広がる、広々と開放感溢れるリビング&ダイニングルームは、

スタイリッシュなインテリアを配するダイニングスペースや、

リビング共に、

東洋と西洋が調和する空間。


そして、リビング&ダイニングルームよりバスルームを繋ぐように続く、広々としたバルコニーには、

各所にソファーやデイベッドが配され、

それぞれの場所より異なる景色を眺めながら寛ぐことができ、


更に、テラス奥に備える最高級天然石を使用した浴槽にて、“美肌の湯”として親しまれる乳白で肌あたりの良い大涌谷の源泉かけ流しを森林浴をしながら愉しむことのできる、贅沢なお部屋おねがいハート


このような、箱根の自然と共鳴するウッド&ストーンのインテリアを設え、森のグランドテラスに抱かれるスイートルームにて、チェックインのお手続きを終えた後、夫と息子へ少し早いバレンタインのプレゼントを渡し、オリジナルのハーブティーや山椒クッキーをいただきながら日頃の感謝を伝えたりキラキラお願いおねがいハート

その後、ホウノキ、シラブナ、ヒメシャラといった樹木が自生する富士箱根連山の2万㎡に及ぶ森”フォレストテラス”へと向かい、


冷たく澄んだ空気を肌に感じ、硫黄の香りに包まれながら、お散歩を楽しんだり♪

そしてゲストルームへと戻り、

息子はベッドルームにてのびのびと過ごし、夫と私はシャンパンで乾杯をし、

フランスワインをいただいたりと、各々が思いのままに寛ぐことができましたゲラゲラお願いおねがい


そして、いよいよお待ちかねのディナータイムウインクウインク

館内に飾られた書や、

浮世絵を鑑賞しながら、

1971年にオープンされた、今はなき東京麻布の銘レストラン「西洋膳所 ジョンカナヤ麻布」さんを継承するダイニング”西洋膳所 JOHN KANAYA”へ。


手の上には鳥が乗り、足元にお野菜などの食材を描く”美食の神”のスカルプチャードグラスに出迎えられ、

黒とゴールドを基調としたエレガントなレストラン内にてご提供されるのは、


創業者ジョン・カナヤ氏が大切にされる「和敬洋讃(和を敬い、洋を讃える)」おもてなしのお料理。

まずは乾杯をし、お箸でもいただける創作フレンチ”金谷流キュイジーヌ”のスタート。

フォアグラを入れた茶碗蒸しと、静岡県産マッシュルームを使用したコンソメスープからはじまり、

ホワイトアスパラガスとホタテのローストをオランデーズソースと共に、キャビアを添えて。

続いて、フォアグラのポワレをメインとした自然薯のすり流しは、削った黒トリュフをかけて。

そして、ぷりぷりのオマール海老と共に海老の香り高い濃厚なリゾットや、


ポテトのニョッキや青菜を付け添えに、滑らかなマッシュポテトと共にいただくホロホロと解けるほど柔らかく煮込んだ和牛の濃厚なビーフシチューをキラキラお願いおねがい


食後は、エルダーフラワーのジュレとベリーにシャンパンを注いだデザートと、

柑橘やバニラアイスを添えた抹茶のブリュレには、メッセージを綴っていただき、夫と息子へバレンタインの想いを伝えたりゲラゲラ照れ


山と海に恵まれた地元の旬食材を使用した、伝統とモダンあるお食事やデザートを愉しむ、優雅なディナーとなりましたキラキラお願い付けまつげ


そしてゲストルームへと戻り、

ディナー時にデザートと共にご提供された小菓子のショコラアソートや、ルームサービスの自然薯のお蕎麦をお部屋にお待ちいただき、


その後、ゲストルームの露天風呂にて、箱根の森に包まれながら冷えや肩こりの改善などにも良いとされる美肌の湯にゆっくりと浸かり、

澄んだ空気を全身で浴びながらライトアップされた森を愛でる静寂なひと時に癒されたり付けまつげハートと、穏やかなときの流れに任せてのんびりと過ごす非日常に深く安らぎを感じました付けまつげ


 

そして翌朝。


静かな箱根の森の中で、朝日を浴びる木々を眺めながら温泉に浸かり、ゆっくりと心身を目覚めさせ、

ダイニング”西洋膳所 JOHN KANAYA”にて、

朝食をキラキラお願いおねがい

和紅茶とエルダーフラワーなどをブレンドしたお茶やジュースをいただき、和をベースに洋のエッセンスを取り入れた朝食のスタート。

はじめの前菜2種にて、豆乳と青紫蘇ソースを纏った温野菜と湯葉のサラダの濃厚な味わいや、前夜のディナーでいただいたスープで使用したマッシュルームの出し殻を土に見立てスチーム野菜を並べたサラダにて、

朝の収穫を愉しみ、素材の味わいを噛み締めたりウインクウインクウインク

そして、山形県産つや姫のご飯とお豆腐やなめこを具材とした麹味噌のお味噌汁と共に、配膳された彩り豊かな小鉢は、カルボナーラ風の温泉卵やチェダーチーズを合わせた西京焼き、ローストビーフやトリュフオイルやキャビアを添えた鮪のお刺身など。

そして食後は、淹れたてのコーヒーと共にパンナコッタをいただく、日本の食文化や伝統に、西洋のモダンスタイルを取り入れた朝食を堪能することができましたキラキラ照れ付けまつげ


食後は、フォレストテラスにて、

朝のお散歩をしたり、

ゲストルームの露天風呂にて心身を癒したり付けまつげハート

そして、広々としたテラスにて、ぽかぽかと太陽の温もりを感じながら森の中で過ごす、心豊かなるときを堪能することができました付けまつげハート


和と洋の両方の良さを兼ね備えた優美な空間にて美食と温泉を存分に愉しむステイに、夫や息子がリフレッシュをし喜んでくれたこと。


一流のおもてなしに包まれ、ホテルの方々の細やかなお心遣いの数々に私まで心温まる、とても豊かで濃厚なバレンタイントリップを心に刻むことができました付けまつげハート


箱根の自然を愛でる森の別邸「KANAYA RESORT HAKOANE」さんにて、東洋と西洋とが融合する優美な世界観と豊かな自然、そして、一流のアートや美食に満たされる、贅を尽くす旅を堪能されてみてはいかがでしょうかおねがい


 

尚、ご旅行の際は、引き続き、体調と向き合いマスクの着用やアルコール消毒、ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策を守り、思いやりのある行動を徹底していただけますと幸いですおねがい

 

 

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それでは皆さま、今週も素敵な日々をお過ごしされますように..ハート

 

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました付けまつげ