これは、1年前に書いた記事のリプログです。

 

読売新聞の「わたしの医見」というところに載っていた話。←これ、まだありますかね?

もう一度書きますと、

>めまいや吐き気の症状があって、脳外科へ行った。ところが、メニエール病の疑いがあるから、耳鼻科へ行くようにとのこと。ところが、最初の耳鼻科では、「それは耳ではなく、 頸椎の病気で、一生治らない」と言われた。

 

でも、この患者は、別の耳鼻科医へも行った。そしたら、やはりメニエール病で治療をして、かなり良くなってきたとのことです。

 

この患者は、最初の耳鼻科医では、「それは耳ではなく、 頸椎の病気で、一生治らない」と言われた。その「一生治りません」を信じて治療しなかったら、一生治ってなかったでしょうね?

 

マスコミが紹介するのは、「名医」ばかりですが、実際は、どれだけデタラメな医師が多いか。私の糖尿病治療で言えば、医師の言うことなど無視して、自分で治療することです。

 

現在の日本の糖尿病患者は、あまりに重症患者が多すぎる。自分でやれば、現在の10分の1にできるはずです。やることは簡単。ただ、根気がいる。毎日、毎日、血糖値と格闘しないといけない。

 

下の1型糖尿病患者さんの言葉を載せます。この人は、糖尿病専門医であるけれど、病気は、そんなこと関係ない。容赦ないんです。この病気と本気で真剣に取り組んでいるのが分かります。

 

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>このセミナーの主催であるインスリンポンプの会社メドトロニックさんからのメールに、インスリンポンプを使うことによって『患者さんであることを忘れさせてくれる時間が少しでも長くなりますように』と書かれていたんですが、とてもとても心に響きました!確かに、忘れている時間が長くなりました

 

 

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