英語できなくても、旅慣れはできる ≪英語力編≫

私の英語力


渡米も今回の旅行で4回目になります。

 

 

英語が分からなくても、慣れるところは慣れるようです。

 

 

 

 

私がどのくらい英語ができないかというと、まず空港でのアナウンスが聞き取れない。

 

 

だから搭乗が始まってるのかも、日本語アナウンス無しでは気付きません。

 

 

 

 

今回、オヘア空港で入国審査を受けるのに、どこの列に並ぶか分からず、オロオロしていたらスタッフに声をかけられ、話した英語が。。。

 

 

 

 

「I have ESTA. 4times.」

 

 

 

なぜ、そう答えたかと言うと、ESTAを持っていて且つ初めて米国に入国する場合はAPCという機械が使えず、直接入国審査官のところに行く必要があります。

 

 



2回目以降は、APC→入国審査官で、作業は2つですが、こちらの方がどんなに並んでいても早く終わります。

 

 

 

そういうわけで私は、「ESTA持ってて、初めての入国じゃないよ。」ってことを伝えたかったのです。(笑)

 


ま、これでもなんとか伝わったけどね。

搭乗員もAPCも日本語対応している


私はいつも国際線を使います。(英語話せないくせして)


直行便で一番安いのを使いますが、いつも国際線がヒットします。

 

 

 

 

で、だいたいアメリカン航空。

 

一度ユナイテッド航空にも乗りました。

 

 

 

 

外国人搭乗員の方がもちろん多いですが、日本人の搭乗員も乗っています。

 

 

 

ただ、搭乗員同士は英語で会話しているので、どの塔乗員が日本人かは分りません。

 

 

 

プラス、外国人添乗員でも日本語を話せる方もいます。ただし誰が話せるのかは分からない。(笑)

 

 

 

 

私は一人で乗るので、搭乗員は英語で話しかけてきますが、例えば2人組の日本人旅行客がいれば、外国人搭乗員は日本語で話しかけることもあります。

 

 

2人の会話を聞いて、塔乗員は日本人だと気付くので。

 

 

 

 

 

 

アメリカの空港に着いて。。。

 

 

 

まず、APCという機械で必要事項を入力+指紋認証+顔写真を撮ります。

 

 

APC使用時に必ず言語選択できるので、係員がついていなくても簡単にできます。

 

 

 

最後に顔写真のついた紙が出てくるので、これとパスポートを忘れないように。

 

 

 

 

で、入国審査官のところへ。

 

 

ちなみに今回は滞在日数しか聞かれなかった。

余談


混雑してると、案内板通りに案内していない可能性もあります。

 

 

私も今回、"First ESTA"と書かれている方じゃない列に入ったのに、なんかこの列違うと思って出てきたところ、係員に話しかけられ、入国が4回目であることを伝えたら(4timesってね。)、なぜか"First ESTA"の列に戻されましたが、こっちで良かったみたいです。

入国審査が終わって、荷物受け取る時も、ちゃんとフライトの確認をして、そこのレーンで待っていたのにも関わらず、近くにいた係員が「東京はあっち!」とか言ってきて、隣のレーンで不安になりながら待ってました。

で、荷物もそこでちゃんと見つけられました。

 

 

 

こればっかりは直感と運もあるので、なんか変だなと思ったら自分の直感に従った方がいいかも!

 

 

 

 

後、今回の入国では、APC待ちの人の行列ができていて、見た感じうわっ!時間かかりそう!って思いました。

 

 

でも、APCはチェックインの入力よりやることが少なく、台数もかなりありますので、時間はかかりませんが、人が多いと、どの台が空いているのか見つけられず、ロスタイムができ、それが行列を作っている様でした。

 

 

そこで係員が、「家族は1つの台で使ってねー!」「どこでもいいから、誰かの後ろに並んで。歩いて!止まらないで!」って声かけしながら捌いてました。

 

 

 

日本みたいに馬鹿丁寧にあちらへどうぞ~とかやらないんですね。(笑)