お土産屋さんで働いていたことがあります。
派遣です。
さて早速ですが、お土産屋さんは辛いのか楽なのか。
普通です。何に対して普通かとゆうと、小売全般です。
コンビニと対して変わらないのでは?と思います。
あえていうならば、団体の対応があります。
つまり、ツアー旅行の人たちや修学旅行生が来たりします。
それの何が大変かと言いますと、普通お客さんは大体いろんな時間に来ます。
もちろんピークタイムとかは元々ありますが。
ツアーや修学旅行生は一気に来ます。
みんなで集団になってガッと来ます。
当然、小さいお土産屋さんとかでは、普通の人数では対応できなかったりするので人数を多めに配置してたりします。
しかしそれでもやはり大変です。
いつものお店の様子とはうって変わって、行列がズラーっとなったりします。
そうゆうときははっきりとキツいなと感じる瞬間です。
しかし、これは良いなと感じる瞬間もあります。
それは思い出に残るものを送る手助けをできることです。
また、自分自身のお土産を買う人の思い出に残るように商品を進めたりできます。
これは非常に楽しいです。
本州でお土産屋で働いていた時も割と楽しいなと思っていたんですが、これが地元に帰ってきて働くとかなり良かったです。
自分の地元は北海道なわけですが、旅行で北海道に来た人に地元のものをお勧めして買ってもらえるのは本当に嬉しいし、何か地元に貢献できているような気にもなりました。
物を進めるにしてもエピソードを交えながら喋ることによってより関心を持ってもらえたりしますし、北海道のことをさらに知ってもらう機会にもなるわけです。
本当に楽しかったですし、もっと自分の地元のことを知りたいと感じました。
人口が少なくなっていっている日本で、自分の地元がなくならない保障なんてありません。
他の人たちにも必要な地域だなと思ってもらうこと、また、住んでみたいなと思ってもらうこと。
そういった活動も必要であろうと思います。
それができるのは地元が好きな人だと思います。
これからも良いとことを伝えていこう。
そんなことを思わせてくれる良い経験でした。
お土産屋さんで働いてみるのお勧めですよ。
まずは他の地域でお土産やさんで働いてみて、自分の地元の観光、お土産について、客観的にみてみることをお勧めします。
リゾートバイトでもやればお金も稼げて一石二鳥です。
ぜひやってみてください。
以上、ヒラマンでした。