まだまだ寒い新潟です
バレエランキング
もう少しの辛抱ですね！
前回
コンクールに初めてチャレンジする
小学生のお話しを載せたのですが
その後
こんなお話しを聞きました
来月から
先生による
コンクールリハが始まる…
…と言うことで
初参加の二人
バリエーションの動画を
もらい
レッスンの後
自習をスタート。。。
もちろん
やりなさい…と
先生は言いません
このバリエーションを
来月から
やります…とお話ししただけです
でも
来月
先生に見ていただくために
二人で自主的に
練習を
スタートしたのだそうです
え、えらい！！
…と言うか
そんな前向きに
がんばる姿をみて
嬉しくなるわけでございます
それを
見ていた
中学生の生徒さんが
帰宅してから
ママに
自分も
初めて
バリエーションを踊る時に
先輩たちが
空いた時間に
見てくれてアドバイスしてくれて
とてもありがたかったから
私も良かったら
二人の力になりたい…って
そんな風に
お話ししたそうです
そして
それを
聞いたママが
お手伝いしても良いですか？
…と連絡をくださったそうです
この話しを聞いて
初バリエーション
練習スタートした
二人のママも
本人達も大喜び
ママは感動したって…
わ、わかります
すべて
自主的…なんです
こちらからの
お願い…ではないんです
中学生の生徒さんも
自分が
同じバリエーションを
踊って練習していた時に
細かく、細かく
先輩お姉さんが
教えてくれてたときの
気持ちを
思い出してくれたってことなんです
先輩お姉さんは
次のステージに進むため
上京してますが
こうやって
代々
この流れが
続いているのが
この本多バレエの良いところなんです
この中学生の生徒さんの
ママに伝えた一言は
みんな
それを聞いたママ達の心を温かくしました
子どもが育つ環境は
習い事のそのものだけがうまくなること…
…だけではないんです
ここです
ここ
この辺りが
実は大事なんです
もちろん
バレエが上手になりたいから
教室に行きます
でも
そこで
たくさんのことに
たずさわる
たくさんの人がいて
その中で
たくさんのことを感じ
たくさんの感情がうまれ
それが
知らず知らずのうちに
自分の中に
蓄積され
成長した時
何かを判断する時の
材料になっていたり
するわけです
自分さえバレエがうまくなれば…よい…と
思っていたら
こんな気持ちは
生まれませんからね
この話は
嬉しかったですね〜
だから
ブログに載せちゃいます
こういったことは
まるで
静かな湖の"みなも"のように
周りにもよい流れが伝わっていきます
今後の更なる
みんなの前向きな頑張りに
期待です
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