開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

謹賀新年

2023-01-11 08:49:11 | 子どもたち
明けまして
おめでとうございます



この写真は、
イラストレーターの
松井しのぶさんのものです。


本年もどうぞよろしく
お願いします


昨年末、
大事な家族が入院しました。
コロナ感染の為、
面会できません。

一番心細いのは
当の患者でしょうに、
家族に会えないなんて。

テレパシー、つながれ




子どもの気持ち

2022-11-03 09:25:06 | 子どもたち
塾の前から見上げた空




子どもたちと一緒に過ごしていると
山あり谷ありお笑いありで
全く飽きることがありません


先日のこと、
数学が何より苦手な中学生と学習をしていた時
ふと問題集を見て
思わずが釘付けになりました




普段から物静かで、
淡々とこなしているように見えたけれど、
こんな熱い気持ちを持っていたなんて





先月末 29日(土)には第二回漢検を実施したのですが,
土曜日にも関わらず大勢が参加。


小学生の一人、
早く答案が出来上がり、
ヒマそうにしていましたので
紙を一枚。

「好きに書いていいよ」

すると出来上がった絵が
コチラ






また,こちらは91歳になるおばあちゃん。



漢検初参加で、もうドキドキ
一週間前からソワソワ
若返ったんじゃないかと思います




塾に来る子どもたちは
お金を払ってもらって
勉強しにくる。
でも塾をやってて
つくづく思うんですけど、
学びたくて学んでる子どもって、
今の日本では ほぼいないんじゃないかなって

学びたくて学ぶ社会。
そろそろ、
子ども本来(大人ももちろん)の姿を
取り戻すときだと
私は思います。

これは私の気持ち。

最後に、
コチラは大人の気持ち

https://www.youtube.com/watch?v=kx-TIaZkZYc

子どもたちが綴った一字

2022-10-01 21:28:03 | 子どもたち
漢字能力検定協会主催の
漢字コンテスト



子どもたち及び私も参加したところ
その文章の
多彩さ,多才さ、多感なハート
ほぼ,ノックアウト状態!

普段はみんなでワイワイと
何にも考えてなさそうなのに
そんなことを考えていたなんて・・・


気づかなくて
ゴメン 


みんなが書いてくれた中から、
心に残ったいくつかを
紹介します























み~んな、コピーしちゃいました!
来週から始まる懇談会で
お母さんに紹介しなくては・・・

涙もんです



漢字コンテスト

2022-08-30 10:13:56 | 子どもたち
7月、
初めての漢検を実施しました。
受検者を募ってみると、
大勢の参加があって
とても驚きました

合格、あるいは不合格と
結果は違いますが
この経験をきっかけとできれば
先では大きな成果が出るものと
思います

私自身も受検を経験してみて
漢字に俄然興味が出てきたことに
ビックリ

そのため
自信をもって子どもたちにも
おすすめ 



夏休みになって
漢字検定協会から
次のようなお知らせが届きました。

今、あなたに贈りたい
漢字コンテスト




今年で10回目と書かれています。
どのようなコンテストかというと
漢字一文字に言葉を添えて
大事な人に贈る・・・というものです。

子どもたちにも
見てもらいました。

それぞれ響き方は違っていたと思いますが
『これ、好き!』
声が大きく聞こえたのは
次のような一文でした。




『私はこっち!』



こんな時、大きな声で反応してくれるのは
女の子たち。


男の子たちは
『先生、何かもらえる?』
『一等賞は賞金5万円』
『よっしゃぁ~




他にもたくさんありました









私は
大学生・大人部門の
こちらの一文に
胸の底から何かがこみあげてきました。



普段暮らしていると
埋もれてしまう心の模様
言葉に表してみると
どの文章にも愛を感じます。

中学生の期末テストが終わったら、
子どもたちと一緒に
是非 書いてみたい。

締切は9月22日必着ですので、
よろしければ
お父さん、お母さんもご参加ください。
こちらがコンテストのHPです。

https://www.kanken.or.jp/project/edification/kanjicontest.html


お知らせ

第二回 漢字検定は

10月29日(土)です。












8月のこの頃

2022-08-12 06:57:12 | 子どもたち
塾の玄関の朝顔



不思議な雲・・・イルカと蟹



暑い夏ですね!

この暑さの中、
私はもう、マスクを外しています。
スーパーで

「消毒とマスクの着用にご協力くださ~い」

・・・と流れていますけど

厚生労働省さん、
TV局にきっちり伝えて









学校では、
授業中はマスクをしないと
怒られる

街中のどこを見ても
マスクをしている人ばかり。

それでも
オミクロン株で第7波がやってきて
今の日本の感染者は
世界トップ







このグラフは
ワクチン接種回数とコロナ感染との関係を表したもの。
接種回数が増えるに従って
感染した人の割合が多くなっています。



身の周りでも
コロナにかかった方が
何人もおられる。

でも 風邪だから
こじらせなければ大丈夫。
重症化を防ぐ?
これまでも
風邪をひいては
元気になってきている

子どもたちの安全を何より優先して
私たち大人は行動しています。
ワクチンもそうです。
マスクもそうです。

でも
ワクチンやマスクが
本当に有効なんだろうか?

そこが
私には大きな疑問です。


所沢市教育長 教育長メッセージ

更新日:2022年7月5日

マスクをはずして生活しよう


子供たちや若い世代を中心に、
「自分の顔を見せるのが恥ずかしい」とか、
「マスクをしたままが楽だ」
という人が増えています。

マスクをつけることは、
新型コロナウイルス感染症を
防ぐ目的で推奨されておりますが、
2年以上のマスク生活の中、
自分自身を隠すマスク(仮面)の役割に
変わってしまったとしたら問題です。
子供たちが素顔で生活することが
出来なくなるとしたら、
将来に大きな影響を与えるのではないかと
心配しています。

この2年間、
知り合った同級生の顔も、
日々授業をしてくれている先生の顔も
知らないままでいることは、
ふつうに考えると正常な状態ではありません。
感染症の危険に備えながらも、
出来るだけ素顔で生活できることを
望んでいます。


小中学生の皆さんへ

熱中症になるような暑い日や、
暑さや「息苦しいなあ」と感じる時は、
マスクをはずします。

登下校はマスクをはずしましょう。
屋外で活動するときや、
運動する時にはマスクをはずしましょう。
外遊びや体育の授業、
部活動など熱中症の危険も高まります。
体育館での運動中における
マスク着用も熱中症の危険が高まります。

距離をとって、
黙って活動するときは、
マスクは必要ありません。

会話がない場面(読書や調べたり考えたりする学習、製作等)時に、
マスクは必要ありません。
集会なども、
距離をとって会話せず、
静かに集まっている時は大丈夫です。

無言で清掃を行う時も、
距離がとれていれば、
マスクは必要ありません。

屋外では、
お互いに手を伸ばしても
届かない距離(2m程度)離れていれば、
マスクなしで会話をしても構いません。
場に応じてマスクをつけたり、
はずしたりしましょう。