最近になって、東京・町田市で学校から貸与されたタブレットを使ったいじめがあったとのことです。
そのことで、自殺者が出てしまい痛ましい限りです。
しかし、この事で、文科省の大臣がたいへん憤り、町田市教委に「指導」に出向いたとのこと。
普通に聞けば、そうなのですが…。
それより何より、反対の声を押し切って、「ギガスクール構想」などというものを推し進めようとした文科省の責任はどこにいってしまったのでしょう。
町田市教委に責任をなすりつける前に、文科省が「予測して防ぐできたことをそのままにしたこと」を認めて、この被害者家族の救済を「全力で」すべきではないかと思います。
-K.O-